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滋賀県仰木地区の道路工事現場で拾いました。

特徴としては中心に穴があり、穴から放射状に14本の線が刻まれています。
裏側も同様です。
サイズは直径35mm、厚さ6mm程です。

いつ頃、何に使われたものなのでしょうか?

「この穴の開いた円盤状の石は何ですか?」の質問画像

A 回答 (2件)

 使い古された「ひき臼」ではないでしょうか。


 「ひき臼」の構造が見れるURL(パソコン用)を書き込んでおくので確認してみてください。
 使われた時期は分かりません。

http://www.smile.cci.or.jp/hp/oshima/option7.html

参考URL:http://www.smile.cci.or.jp/hp/oshima/option7.html
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この回答へのお礼

サイズ的に紡錘車で間違いなさそうです。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/21 14:26

古墳時代から奈良時代にかけて使用された紡錘車と思われます。


平安時代には鉄製に変わります。
弥生時代は土製です。
石質がわかればもっと明確に断定できます。
糸を紡ぐために使用された道具でです。
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この回答へのお礼

紡錘車で検索してみると、これに間違いないように思いました。
工具も無い時代によくこんな物を作ったなと感心しています。
また探してみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/21 14:25

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