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19日、20日は、東京消防庁のハイパーレスキューの方々、自衛隊の方々による使用済み燃料棒のプールへの注水作業が注目されていましたが、他の炉心の水位を上げたり、格納容器を冷やしたり圧力を下げるといった作業はされているのですか?
プールへの注水作業と平行して他にどのような作業が進められているのか教えてください。

A 回答 (2件)

もちろん格納容器への海水の注入も継続して行っています。


それが外壁温度すべて100度以下という結果です。
暴走せず、安定しているということです。
外部電源修復も行われており、1、2号機では物理的に接続できました。
冷却機能が回復するまで、祈るような気持ちで待つしかありません。
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この回答へのお礼

そうですか!安心しました!!
マスメディアは目立つことばかりしか報道しないのでよくわかりませんでした。
いまはとやかく言わずただ祈るしかありませんが、もし一段落ついたら、問題山積みですよね。政治家、東電、原発はもちろんですが、マスメディアも最たるものだと思います。

お礼日時:2011/03/21 03:59

(1)原発直近の モニタリングポストを 非公開に設定し、放射能の値を 国民に非公開にする。

 (情報操作か?)

(2)1号機および4号機爆発時の、自衛隊・作業者の消息を隠匿(手当の為に福島第2号発電所に送致済であるが情報操作か?)

(3)使用済み燃料プールの件は、爆発して初めて存在を公表する。(情報操作?)
 それまでの発表とは違い、使用済み燃料から発生した、水素爆発の原因の可能性はないのか?

(4)海水により、原子炉の冷却を開始(原子炉に未練があり、米の要求にもかかわらず海水注入が遅れる)

(5)冷却東北電力より電源確保・5号6号機は、原子炉・燃料プールの冷却機能を立ち上げ中。

(6)炉心に一定の圧力で、海水を注入。 同時に屋上化した使用済燃料プールに海水を放水
 なお、海水を使用することにより、今後は錆びの問題に直面することが懸念される。
 また、汚染された海水の処理をどうするのかなど問題山積の状況。

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今後は、1号機~3号機の原子炉の冷却機能の復元の予定。
とりあえず、圧力緩和タンクで異音の発生した2号機から取り掛かるが、まずは、各種センサーからのモニタにより現在の原子炉の状況把握が必要。 しかし、破損箇所が多く困難を極めるものと思われる。

放水に関しては、放水車を止める場所の瓦礫を撤去するために戦車を導入する予定。
放水は、米軍またはゼネコン所有の屈曲式放水車両によりタンクにほぼ直に放水できる放水車を設置する予定と思われる。


アメリカから指摘されているように、正確な、情報公開を望みます。綱渡り的な状況であるならなおの事情報公開が必要です。 日本は、警察の機密情報などは簡単に漏らして、本まで発行するようなお粗末な国。
逆に、尖閣や放射能など本来共有すべき情報を隠匿するという非常に困った国です。

とにかく、すでに汚染は始まっていますが、これ以上放射能汚染をばら撒かないように全力を上げるべきです。
あとは、個人の行動は、個人が決めることができるように、完全な情報公開が必要です。
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この回答へのお礼

色々詳しく教えてくださりありがとうございました。
山積した問題を忘れず、いまは事故が落ち着くことと実際に作業に当たられた方々のご無事を祈るしかありませんね。
終わってから、とっちめてやりましょう!

お礼日時:2011/03/21 04:04

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