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マツダアテンザなんですが最初は当然純正でした。その次にパナソニックの80に変えました。
最初のバッテリーは2年9ケ月で交換することになりました。
今のバッテリーに変えて3年9ケ月ですがまだバッテリーは使い続けています。
でもそろそろ変えた方がいいという数値になり交換を考えています。
これからはエアコンの季節になることもあり。
過去のバッテリーを単純に比べるとパナソニックの方が寿命が長かったんですが
純正は75D23L、パナソニックは80という差はあるんですが
今回ともに3年保証(納車された時のバッテリーとほぼ同等のものらしいです。当時3年保証があるのを知らずオートバックスで交換しました。)ということなんですが、やはり75と80の差はありますがパナソニックの方がバッテリーは長持ちなんでしょうか?
純正と他社製品をともに使ったことがある人。
どう思いますか?

金額はそんなにかわりません。
一般的に純正とオートバックスやイエローハットであつかってるような3年補償製品ですがどちらがいいと思われるでしょうか?

現在ディーラーの診断では11目盛りの最小の数値。
イエローハットでは少し走ったあとですが475という数値(レベルは低いが一応OKのライン、早めの交換をとアドバイス)

測定方法は異なるようです。

エアコンの季節を前に交換しておこうと思っています。

ちなみに走行距離は少ない傾向です。土日祝以外はあんまりのらないです。

A 回答 (4件)

元バッテリーメーカー(純正採用)に関係して居た者です。



純正採用のバッテリーは、自動車メーカーから仕様を指定されその仕様で納入できなければ純正採用される事はありません。

ですので、市販されている物とは、生産方法からラインまで違います。

市販品は見た目のハイパワー化を宣伝文句として開発されて製造販売されますが、純正のライン装着品は性能よりも対寿命性を考えて、開発、製造されて居ます。

ですので、ライン装着と市販品ではまるっきり中身は別物です。

そして、75と80の差ですが、これは始動性能ランクの話で、電気を蓄えられる量は一緒です。
一度に放電できる電気の量が違うと言うだけの話で、これを大きくする為には寿命が短くなる傾向になります。
まぁ、5程度でしたら、大した差は無いでしょう。

パナソニックのバッテリーの寿命が長いか?
これはメーカーが調べた各メーカー(国内国外主要バッテリーメーカー)のデータを見せてもらった事があるので知ってはいますが、公表は出来ません。

ただ、高性能と言われるバッテリーよりも、そうでない物の方が寿命は長い傾向にあると言うデータにはなっていました。
これはバッテリーメーカーの品質部門の担当者も認めている話です。

ただ、寿命が長いライン装着のバッテリーをディーラーで取り寄せてもらう事は出来ますが、通常ルートではないのでとても高いです。(市販の倍以上します)
ですので、そこまでしてライン装着にこだわるより、市販品を定期的に交換する方がトータルコストでは安くなったりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
市販品は一般的に高性能をうたってますがそういうのが多いものは寿命に比例しないんですね。
今回最初の製造時の純正品とパナソニックの製品がたまたまパナソニックが長持ちしたんですが同じ3年保証をつけてるなら本来さほど寿命という点では大きくかわらないということでしょうか?

お礼日時:2011/03/22 16:52

>マツダアテンザなんですが最初は当然純正でした。

その次にパナソニックの80に変えました。

他にも回答がありますが、自動車メーカーはバッテリー製造は行っていません。
全て、こくないがいのバッテリー製造メーカーにOEM生産を委託しています。
質問者さまの「MAZDA純正品」は、確か「Panasonic製(caos?)」だと思います。
ですから、気温・湿度など自然環境や走行状況が同じなら性能には差はありません。

>やはり75と80の差はありますがパナソニックの方がバッテリーは長持ちなんでしょうか?

この75と80の差は、一度にどれだけの電気を流す能力があるか!の違いです。
決して、どれだけ電気を蓄える事が出来るのか!ではありません。
ですから、長持ち云々は関係ありませんよ。

>一般的に純正とオートバックスやイエローハットであつかってるような3年補償製品ですがどちらがいいと思われるでしょうか?

質問者の感覚次第なのです。
鉛バッテリーは、100年前から基本的に構造は変わっていませんからね。
オートバックスやイエローハットも、バッテリーの製造は全く関与していませんし・・・。
オートバックスだと、大半が新神戸(日立バッテリー)製造です。残りは、パナソニックとかボッシュ製造です。
実のところ、質問者さまがブランド志向・純正品信者でなければ安いほうが良いですよ。
神戸マツダは、実用的な(顧客側に立って)「再生バッテリー」の販売も行なっています。

余談ですが・・・。
バッテリーは、気温25度で100%の性能を発揮します。
1度温度が変化すると、1%性能が低下します。
気温が5度の時は、新品フル充電バッテリーでも80%の性能しか発揮出来ません。
早朝深夜では、ヘッドライトが暗い+セルが弱いなど症状が出ますよね。
スタンド・カー用品店が言うように、決してバッテリーが弱っている証拠ではありません。
充分注意して下さいね。
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この回答へのお礼

75と80は寿命にはあんまり関係はないんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/22 16:48

工場装着のバッテリーも、別にマツダが作っているわけではなく、古河やGSユアサ、パナソニック、新神戸(日立)などのバッテリーメーカーの製品を載せているだけです。


この車はこのメーカー、と決まっているわけではなく、だいたいどこのメーカーのどの車種でも、バッテリーやタイヤは複数メーカーの製品を混在使用していることが多いです。
(自動車メーカーも、それぞれの部品メーカーとの付き合いもあるでしょうから、どっか一つだけ、ってわけにはいかないんでしょう)
で、バッテリーですが、ここ数年の新車装着のバッテリーは、昔に比べるとだいぶ質が悪くなった気がします。
おそらく、コストダウンのために、グレードを落としているんじゃないかと思います。
パナソニックだから長持ち、というわけではなく、工場装着のバッテリーがショボいんです。

一方、パナソニックのバッテリーですが、メーカーの公式サイトを見ればわかりますが、一口に「パナソニックのバッテリー」と言っても、グレードがピンからキリまであります。
http://panasonic.jp/car/battery/lineup/index.html
保証期間も1年2万キロから3年10万キロまで様々です。
で、私の経験から言わせてもらうと、安いバッテリーほど潰れるのが早いです。
2年保証の物でも、へたすると1年くらいで潰れることがあります。
一番いいグレードだと、保証期間は3年でも、実際には5年くらい使えちゃったりします。
これはパナソニックに限らず、古河やユアサなどでも全く同じです。
高いグレードのバッテリーほど、性能もよく、信頼性も高い傾向にあります。
なので、交換するなら、予算の許す範囲で可能な限り高いグレードを入れておくと幸せになれます。
で、高いバッテリーほど、同じサイズでも容量の数値もデカくなる傾向にあります。
たとえば、D23Lなら、標準的なクラスは75D23Lですが、安い物だと55D23Lや70D23Lになり、高い物は80D23Lとかになります。
パナソニックのトップグレード、カオスだと、95D23Lにまでなります。
古河でも、FB9000は85D23L、FB7000は80D23L、FB5000は75D23Lと、グレードに比例した数字になります。
あとはもう、財布と相談して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
経験談では安いものの方が早くつぶれやすいんですね。
納車時のバッテリーが早くだめになってしまったので製造時の純正品はよくないのかなとも思ってました。たまたまなのかわからないですが。

お礼日時:2011/03/22 16:46

メーカーの差よりも


新鮮な物か長期在庫品かの差の方が大きいよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/03/22 16:43

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