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単行本より文庫本の方が価格が安くなってますが、それはどうしてでしょうか?
内容が異なったりするのでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ちょっと書き足りなかったかも。



世の中に出ている単行本には2種類あります。仮製本とか並製本とかいうものと、上製本というものです。この上製本のメリットは、長く本が持つ、ということです。
上製本のコストって高くて、きちんとしたものだと1000円以上と思っていてもそうは間違っていません。
仮製本の本は、この上製本に作り替えることができます。
つまり、20年後もその本を本棚に飾りたいと思う本に出合ったら、お金を追加してホンモノの本に作り替えて長く所有し、読み返すことができる、ということです。

文庫本や新書版は、これを放棄したもので、古書店に行ってみると分かりますが、長くて5年くらいでもう「古い」と分かります。
基本的には、読み継ぐモノではなく、読み捨てるモノと思ってください。
時間軸を考えると、どちらが安い、というのが逆転する、というケースもあります。
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この回答へのお礼

有難うございます。そう考えるとどちらが安いのか、その人の価値観によりますね。
私は基本、本は読み捨てと考えているので、残す事は考えた事なかったです。
素晴らしい本に出会ったら考えて見ます。有難うございました。

お礼日時:2011/03/24 21:50

執筆や校正、編集などの作業が終わった後だからです。


固定的にかかる費用の回収が終わった後、安くなる分広く読んでもらおうという意図です。
ゲームでも同様な仕掛けがあると思いますが。
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この回答へのお礼

文庫の方がお徳ですね。有難うございました。

お礼日時:2011/03/24 20:57

素人です


内容は同じです
むしろ加筆修正されてる場合もあり
文庫本は単行本発売からは遅れて鮮度が低下します
装丁も低コストです
値段も携帯にもお手頃な文庫本を待つ消費者が一定数いるからなんですよ
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この回答へのお礼

そうなんですね、よく理解出来ました。
有難うございました。

お礼日時:2011/03/24 20:56

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