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こんにちは。海外在住の30代の兼業主婦です。

先日、日本に住む70代の父が亡くなりました。
私は母からの国際電話を受けた翌日、大震災の日に帰国しました。
父の死は葬儀を終えた今でも信じられません。
側で看取ってあげられなかったことが本当に辛いです。

そして、もっと辛いのは、父の死から立ち直れていない70近い母を
この震災直後の大混乱の中、日本に残してきてしまったことです。
被災地ではありませんが、計画停電や物資不足はあります。
せめて一時的にでも私のいる国に連れて来たい所ですが、
母は四十九日法要の準備やいろいろな事務的手続きに追われているため、
家を離れることができません。
また、私は海外に嫁ぎ仕事もあるため、あまり長期間の帰国はできません。
実家の隣町に独身の兄が住んでいますが、正直ほとんど頼りになりません。

今は母のことが心配で心配で、仕事も手につかない状態です。
5月にまた1ヶ月弱帰国してできるかぎりの手伝いをする予定ですが、
今後、長い目で見て、どうしたら母が安心して幸せに暮らすことができるのか、
答えが出ません。

実家は小さな一戸建てです。
幸い今のところ比較的元気ですが、これから年をとっていく一人暮らしの母には
家のメンテナンスなどが難しくなっていくと思います。
言葉の通じjない私のいる国に連れてくるよりは、日本にいた方がいいとは思うのですが、
サポートが充実した高齢者向けのマンションなどに引っ越したほうがいいのか、
それとも住み慣れた今の家に暮らし続けるべきなのか。
いつかは老人ホームに入ることになるとしても、そのタイミングもわかりません。

まとまりのない文章ですみません。
父の死をきっかけに、突然母の老後が心配になってしまいました。
父の分まで幸せに過ごしてほしいとは思うのですが、
幸せな老後って、どんな老後なのでしょうか?
私は母の為に何をしてあげられるのでしょうか?

私自身の動揺が止まらず、乱文になってしまい失礼しました。
何でもいいのでヒントをお願い致します。

A 回答 (9件)

あなたご自身はどこの外国にお住いですか?



先般、私はフィリピンの日本人退職者の生活調査に行ってきました。
フィリピン政府は外国人退職者を受け入れています。フィリピン退職庁(PRA)では永住ビザも発行しています。
日本人移住者の場合は概ね (1)ご夫婦30%、(2)単身男性40%、(3)単身女性30%の割合です。
最高齢では91歳の女性もおられましたし、60~80歳代の単身女性も多さん住んでおられました。

フィリピンは常夏で物価も安く、特にメイドや介護士が24時間住み込みでも月額(日本円換算)1~2万円で雇えます。日本では考えられない介護条件です。
皆さん健康で楽しく暮らしておられましたよ。

ご参考までに下記のホームページをご覧下さい。

参考URL:http://www.nangokustay.net/mabuhay16.html
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私はお母様に近い年令です。

お父様が亡くなられ、お母様をご心配されるお気持ちはよくわかります。お母様が立ち直られるまで、少し時間がかかるかもしれませんが、まだ六十代とお若くお元気なのですから、あまりご心配いらないんじゃないんでしょうか。頼りにならないと言っても、お近くにお兄様がおられるのですから。貴女が海外に嫁がれることも許されたのですから、それなりの覚悟もおありだと思います。いまどき七十前の女性なんて、元気に楽しく過ごしておられる方が多いですよ。何か趣味を持って、お友達をたくさん作ることを勧められたらよいと思います。私の母は85歳まで2つのお稽古に打ち込んでいました。貴女はせっせと電話をして、話し相手をしてあげるとよいと思います。スカイプという便利なものもありますしね。昔と違って国際電話はうまくかければ国内料金並みですものね。お母様がもっと高齢になられたら、その時にホームなどを検討されたら良いと思います。まず貴女が幸せに暮らされることが一番の親孝行だと思います。
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老人ホームや高齢者住宅の相談をやっているものです。

地震の後、海外からの相談が急に増えました。皆さん、貴方様と同じ悩みです。

お父様のことは大変ご愁傷様ですが、まだ介護も必要なくご自宅でお暮しでしたら、そのままがお母様にとっても一番良いとは思います。ただ、今回のような事態になりますと例え元気な方であってもシニアの方のお一人暮らしは、ご本人もご家族も不安になられることでしょう。

様子をみながら、生活支援サービスがついた高齢者住宅を調べられることもされた方が良いかもしれないですね。こうした住宅は、1日数回スタッフの方がお部屋を訪ねて安否の確認をしていますし、緊急時は24時間ナースコールで人を呼べます。また、シニアの方はお一人になるとだんだん食事が面倒になり、体力が低下して病気や怪我をして、結果、介護が必要になってしまうケースが大変多いです。高齢者住宅は食事の提供をしているところが殆どですので安心だと思います。

ご自宅を処分されて高齢者住宅に引っ越す方も多いですが、長年住んでいた思い出の家を手放すことに抵抗があるシニアの方も多いです。賃貸でファミリー層に貸して、その家賃で便利で安心できる住宅に入るのも選択肢の一つでしょう。

シニアの方のお住まいの相談をさせて頂いている経験からは、元気なうちに自分の住みたい住宅やホームを探した方が良いと感じます。介護が必要になってからでは、ご本人が納得できるところを見つける時間がなく、入居されてからトラブルになる可能性が高くなります。また、契約内容なども住宅やホームによって違いますので、不利な契約のところを選んでしまわないようご家族の方が十分チェックすることも大事です。
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適当なアドバイスが出来ませんが、私の娘はやり外国での主婦兼キャリァーです。


彼女たちは立場の同じ人たちで次のURLのような組織を作っています。
ご参考までに一度ご覧下さい。
http://www.ct-japan.ch/

親を思う心と、子を思う心とは位相が違うでしょうけど、お互いの気持ちの負担は同じでしょう。
どうぞお母さんを大事にしてあげてください。

多分お母さんはご自分なりに今後を考えておられるでしょう。家のメンテナンスも今すぐという問題ではないので、成り行きで対応すれば良いのではないでしょうか。
資産があるわけですから一人での生活が不自由になれば、資産処理して養老ホームに入られ路を選ばれるのがベストと思います(私の考え方)。
一度URLを覗いてみてください。

参考URL:http://www.ct-japan.ch/
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「当たり前と思っていることが当たり前でなくなる日が来る」


其れも余裕のあるときでは無くこんな時にこなくともと思っているときにくる
ものです。
よくやっておられますね。お父さんも今の貴方を見て実際喜んでおられる事でしょう。
優しいお母さんですね。心配をかけまいと黙っていたのか、、、、。
お母さんは納得の上での貴方に対する対応なのです。(お分かりの事とは思いますが)
頼りにならない兄、実際に頼りにならないでしょう。当分の間、わかるまで。
しかし、察するに人のよ過ぎる人間だとも思います。解るまで早いかも知れません。

「幸せな老後って、どんな老後なのでしょうか?
私は母の為に何をしてあげられるのでしょうか?」
との事、
思うままですが、
70近い母との事、当分はこのままが一番良いでしょう。(短くとも7~8年位は)
今の女の人の70才近いは貴方の思っているより身体も気持ちも若いです。
老人扱いはせず姉妹に近い格好で接してあげることがお母さんに取って
一番うれしいことだと思います。
余計な心配はしない方がお母さんはうれしいのです。(表面的に)
しかし、準備はしておく方がよいです。(お母さんには内緒で)
高齢化社会になっておりますので施設の条件も急速に変化しています。
利用する方にとって、(安くなっています)
滞在中に出来る限りパンフ、インタ-ネット等で調べまくって準備は内緒で
しておく方が良いに越したことはありません。

結論として「今のまま」これがお母さんに取って一番良いと思います。

以上、ご参考まで。
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お父様のことはご愁傷様でした。



お母様がご健在である限り、貴女のお幸せがお母様にとっても幸せだと思います。

お父様との思い出のある今のお家に住んで、ご近所の方たちに親切にしていただいて、自分のことは自分で出来るのが、一番の幸せです。

貴女やお兄様にお子さんがいらっしゃるかどうか、判りませんが、お孫さんの成長を楽しみにしているおばあちゃんは良く見かけます。時間が許す限り、頻繁に写真を送って差し上げたり、遊びに行って差し上げたり出来るとよいですね。

ただ、いつまでも健康でいられるかどうかはわかりませんから、やはり万が一の時のサポートの体制はとっておくように、お兄様とご相談なさって場所だけは決めておかれたほうがいいのでしょう。ホームヘルパーさんの相談所も区役所にあるのではないでしょうか。

転居のタイミングとしては、呆けの症状がでて、火の始末が危なくなった時、あるいは、転んだりして、身動きが取れなくなったときなどが考えられます。

夫の母も85歳で、一軒家に一人暮らしです。幸い、義姉と義弟が週に何度も遊びに行けるところに住んでいるので、本当に助かります。私達が泊りがけでクリスマスや感謝祭に泊りがけで遊びに行くと、いまだにパイやケーキを焼いてくれます。さすがに七面鳥はもう焼きませんが、パーティは義母のところで40人近くの親戚が集まります。それが彼女の幸せなんですね。でも、普段は。鹿やリスやハミングバードに囲まれた、一人暮らしがいいようです。

五月にお帰りになった時に、よくお母様やお兄様とお話なさって、区役所や手近の福祉施設のサービスなども調べてご覧になったらいかがでしょう。あせるお気持ちは判りますが、皆が納得する方向を決めるのは時間のかかることだと思います。近所のお友達で、同じような状態の方と、情報を交換するのも有効です。

お仕事を持っていらっしゃるのですから、あまり海外に住むことを気に病まず、国内でちょっと離れたところに住んでいるような気でいると、お互いに気が楽です。
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この回答へのお礼

> 貴女のお幸せがお母様にとっても幸せだと思います。
こう言って頂けると救われる思いです。

「自分のことは自分でできることの幸せ」、なるほど!と思いました。
私が先走ってそれを取り上げてしまってはいけませんね(笑)
兄とサポート連携をとりつつ、母の自由な人生を見守りたいと思います。

それにしても、生き生きとした素敵なお義母様をお持ちですね。
私の母も以前はとてもさっぱりとした活動的な人でした。
今は父を失ったショックに沈み込んでいますが、時間がたてばきっと
元気を取り戻してくれると信じたいと思います。

やさしいお言葉が胸にしみました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 14:54

「高齢者の生活支援」、「自治体名」でアンド検索してみては。



自治体に相談するのが1番かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ぜひ、母の元気なうちに一緒に自治体に相談してみたいと思います。
どんな選択肢があるのか、まずはそこから勉強ですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 14:34

何もしてあげられませんよ。


それはしようがないことです。

>言葉の通じない私のいる国に連れてくる
>サポートが充実した高齢者向けのマンションなどに引っ越したほうがいい
>それとも住み慣れた今の家に暮らし続ける
>いつかは老人ホームに入ることになる

そういうのは、お母様のいいようにさせてあげたらいいのです。
ろくに顔も合わさないのに、「こうするのがいいはずだ」なんて分からないはずです。
それに、ご自分でも当然なにか考えておられるでしょう。

お金を送金するくらいのことはできるでしょうが、それ以上はむりです。
あとは、電話をするとか、スカイプをするとか、孫の写真を送るとか、季節の贈物をするとか、そういうことでさびしくないようにしてあげることでしょう。
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この回答へのお礼

> そういうのは、お母様のいいようにさせてあげたらいいのです。

本当にその通りですね。
私が勝手にいろいろ想像して、勝手に悩んでおりました。
母の人生、本人の好きなように歩んでもらうのが一番ですよね。

母がこの先どんな選択をしても、寂しい老後にならないよう、
できる限り頻繁に連絡を取り続けたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 14:32

きつい言い方ですが、そんなこと結婚して海外に行くときに予想していなかったのですか?



海外に嫁ぐ以上、親の死に目には会えないし、年老いた親の面倒も見れません。
そんなことは分かっていたはずです。
分かっていたことが現実になって、うろたえているのですか?

それを承知で好きな道を選んだのからどうにもならないんじゃないかと思います。
ご兄弟が近くにおられるのなら、よく面倒を見てくれるようお願いするしかないと思いますね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。本当におっしゃる通りです。
私は自分の幸せを一番に考えて結婚、海外に渡りましたし、両親も喜んで祝福してくれました。
そのことに後悔はありません。
ですが、そんな私の立場でも、「どうにもならない」と割り切るのは難しいものです。
一応兄がおりますので、これから二人でどのように母をサポートしていくか、
よく話し合ってみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/03/25 14:24

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