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現在の構成は以下のようになっています。
電話回線ジャック----複合機(HP社 Photosmart 2610 プリンタ、スキャナー、ファックス)----電話機(SANYO TEL-DJW5)
 
電話中に電話機を保留にすると、複合機が自動でファックス受信になってしまいます。
ファックス受信キャンセルのボタンを押すともとの通話に戻ることが多いです。
以前の電話機(Panasonic)でもたまに発生していましたが、現在のTEL-DJW5では頻繁です。
留守電機能で不満があったためSANYOのファックス電話機 SFX-D210をあらたに購入して
TEL-DJW5と付け替えてみたのですが、やはり同様の症状がでます。
この問題を解決する方法があればアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

プリンタの修理屋です。



簡単そうで、どうしようもない問題です。
私も商売を始めた頃、資金もないためにひとつの回線でFAXと電話を切り替えて使っていました。
質問者のような症状も経験しましたし、、打ち合わせなどで話をしていて、考え込んで話が止まっただけでもFAXに切り替わることもありました。

結局どうしようもなくてFAX専用回線を導入(といってもISDNのiナンバーですけど)しました。


ただ、SFX-D210の接続は最悪です。
D210のFAXを手動モードにしておかなければならないでしょうね。また、D210からの送信はできないはずです。


さて、PS2610のほうは、TEL/FAX自動切換えでお使いでしょうか?
メーカーによって微妙な差はあるはずですけど、自動切換えのため、先方が突然FAXを送りつけてきたときの対応などで、PS2610は通話中も常に音声をモニタ(監視)しているはずです。
人間の声は、周波数も振幅も非常にばらつくもので、同じ周波数、大きさ、或いは規則正しいパターンの音を発することはありません。

保留の音声をモニタして「機械の音だ!きっとFAXだ!」という判定で切り替えたのでしょう。

ちなみに、外付けのD210からFAXを送ると、PS2610が「FAX信号が入ってきた」と認識して、自分が回線をつかみます。
ところが、そのときに外線と接続し、外付け電話の回線は切るはずですから、D210は「あれ~え、回線が切れちゃった」となり、PS2610は「変だなあ、確かにさっき信号が聞こえたのに・・・」という状況になるはず。



具体的な対策ですけど、「無音検出」というパラメーターがあれば、それを長めにするくらいですね。
色々やってみましたけど、これが少しマシ、という程度で、後はほとんど効果がありませんでした。


今の機械はもう少し賢くなっていると期待したこともあったのですけど、FAXの需要が減って、各メーカーともコストダウン(或いは撤退)か、業務用(専用回線が前提)に特化した感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。
アドバイスはそのときに読ませて頂き、ずるずるときてようやく最近思い切って買い換えました。このトラブルは無くなったものの別な問題が出てきちゃいましたが・・・・。

お礼日時:2011/12/08 19:17

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