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教材用の太陽光発電パネルが手元にあります。
ふと思ったのですがモーターなどをつなげていない場合はパネルの中の発電はどうなっているのでしょうか?
回路をつなげない場合、電力が起きていないという理解でよいのでしょうか?なんだか電気が余っていて放電するものがないと(モーターにつながないと)劣化しそうな気がしたので。。あと太陽電池は使えば使うほど劣化するのでしょうか?常に使っている方が長持ちするのでしょうか?

A 回答 (3件)

何もつなげていないときでも直流電源を発電しています。


電気をためておくと言うことは出来ないので自然放電しているかと思います。
なにげにふれてしまうと弱い電気ですが感電しますので絶縁テープで処理して置いた方が良いかと思います。

太陽電池自体はシリコン等の素材なので劣化はしないでしょうが
セルは半だでつないでいます。やはり製造から期間がたてば劣化の可能性も出てくるかと思います。
ただ、使う使わないは別問題かと思います。
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負荷(今回のケースだとモーターですよね?)に接続されていない状態で、太陽電池で発電された電気は、


その大部分の電気が熱エネルギーに変わってしまいます。

ご存知のように、太陽電池は、太陽光が当たった瞬間から発電しますので、電気というエネルギーが発生していますから、電力が起きていないということにはなりません。

太陽電池の劣化スピードは、光に曝される(暴露と呼びます)事で劣化が早まります。
太陽電池を作っている工場などでは、太陽電池をモジュール化(←パネル化すること)する際、
太陽電池は光が当たらないように、温度管理された倉庫などで保管してあります。

そして、太陽電池に限らず、どんな製品でも使えば使うほど劣化します。
もし、太陽電池を長く使いたいのであれば、光が当たらないように保管すれば、多少は長持ちします。
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単純に励起される電子が少なくなって発電が止まるんじゃないですか?


発電がなくなれば全て熱になるのでしょうけど、当然そういったケースは想定して耐熱試験を経ているでしょうし、問題ないんじゃないかなあ?
もちろん耐熱性を保ちつつ発電を妨げない素材(塗膜?)開発ってのも、性能を左右する一因の一つなんでしょうけど。
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