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福島原発の1、2、3号機に注入されている、冷却水は、合計で毎時500トンと報道されています。原子炉内の水位は変化していないので、原子炉に注入されている水は高濃度汚染水として排水(漏えい?)されています。

今は施設外に排出される汚染水の処置が問題になっていますが、元から断たなきゃ、いつまで経ってもダメでしょう?今後循環冷却系が復旧しても、原子炉からの排出(漏れ?)を止めないと、注入→排出は続きますね。

報道では原子炉からの漏れ原因(漏れている場所)については何も触れていません。これがコントロール出来ない状態なら、冷却系が復旧されても高濃度汚染水は排出し続けるしかないでしょう。本格的な処置を講じないと息詰まるはずですね。オープン系で循環させるのか、それとも故意に排出(漏えい?)しているので、コントロールできるのかな?

A 回答 (2件)

2号機のたまり水は、法定基準のざっと5億倍、1900万ベクレル、東電でも処理したことのないレベルだそうです。

放射線は1000ミリシーベルトで、4時間の作業で半数の人が死亡する。実際には、1000ミリシーベルトを大きく超えていると思いますが。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110327- …

ダダ漏れなら、穴を塞ぐのは至難の業です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
漏れを塞ぐことができなければ、(注水→排水)は継続せざるを得ない訳ですから、今の海への流出防止処置は一時しのぎにしかならないでしょう。原子炉の漏れを防げないなら、格納容器の漏れを防ぐか、原子炉をもっと大きな容器で囲み(プール状態で)冷却水を循環するようにでもしないと、いつまでも今の状態(注水→排水、で放射性物質をまき散らす)を続けることは不可能と思います。何か打つ手を考えているのかな?報道では注水と排水の流出防止処置と玉突き移動しか見えてこないです。今の状態が行き詰ることを見て見ぬふりしてるのかな?

お礼日時:2011/04/06 22:33

原子炉の漏れが止められない、今の高濃度汚染排水を循環させて冷やします。



漏れが塞がれば、純水に変えて循環させて冷やします。

漏れてる原因は原子炉容器及び各種配管の破損です、これは最初に言っていますよ

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ですからその漏れを止める処置を優先してしないと(元を断たないと)ダメでしょう?と、その為には、どこから漏れているか具体的な原因は何だろうと?元を止めない限り事態の進展はないでしょう?

補足日時:2011/04/06 20:32
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
原子炉から冷却水を漏らしながら、人も近寄れない高濃度排水を冷却系で循環させるんですね。同時に漏れケ所も塞ぐ処置をするとなると、かなり大変だと思います。注水しなくても原子炉の冷却できるようになることが、施設外への放射能の拡散を防ぐ基本ですね。

お礼日時:2011/04/06 20:59

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