電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ずっと食べていた玄米にカビが生えていることがわかりました。保存方法は台所の棚の中で1年間です。おそらくずっと前から生えていたと思います。(先のほうに小さいふわふわした黒いカビ)
このカビは毒性がありますか?

A 回答 (1件)

>玄米のカビについて。


保存方法は台所の棚の中で1年間です。おそらくずっと前から生えていたと思います。(先のほうに小さいふわふわした黒いカビ)
このカビは毒性がありますか?


カビには、青カビ・コウジカビ・黒カビ等が良く知られていますが、今回の質問では文面からは黒カビと推察されます。

しかし、黒カビ自体は特定の種類を示すものではなくて、カビまたはカビ状の物の内で黒い色調の物を示す総称です。

したがって、大半は無害でしょうが、中には毒性のあるカビの種類や食品そのものに腐敗や他の菌類も棲息しており、毒性があるケースも推察されます。

また、玄米と言う事で言えば、生きている(1~2年後でも撒いて植え付けすると発芽率は保存環境や期間で変化しますが)→カビや菌が発生・増殖します。
モミ付きであれば脱穀・精米しますし、糠の残った玄米(白米でない区分上の名称)であれば、カビの状況・量にも拠りますが精米するとか少量の白米等との混ぜ合わせとかを試され、その後に安心して使用されたらいかがでしょうか。



新米や短期間の保管状態の玄米に比べれば、1年間の家庭内での常温保管では→食味が落ちたり、精米時に胴割れや砕け米に成りますが、白米で食べる時には黒かび状の部分は削除されるのではないのでしょうか・・・
<通常は低温&恒温保管15~18℃や超低温保管5℃程度で品質保持や発芽率維持をします>

http://smcb.jp/ques/9940

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%B3% …
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!