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素人質問ですみません。

現在、LEDを使った電気回路の設計をしているのですが、LEDのアノードとカソードがどちらか分かりません。一応、製品のデータシートを見たものの、理解できませんでした。

また、抵抗はアノードとカソードのどちらにつければよいのでしょうか?

電気回路系は苦手なもので、分からなくて困っています。分かる方いたら、教えていただけると
助かります。お願いします。

A 回答 (2件)

抵抗はLEDのアノードまたはカソードのどちらに接続してもLEDは光ります。


アノードが+電位(例えば5V)でカソードが-電位(例えばGND)で抵抗で制限された電流が流れるとLEDは光ります。

その逆は光りません。電流は10mAくらいで点灯して見てください。
LEDのVf電圧が2.0Vとすると300Ωの抵抗をつなぐと(5V-2V)÷300Ω=10mAとなります。

アノードとカソードの簡単な見分け方はテスターを使えば分かります。
テスターにもよりますが、ダイオードのVf電圧を計れるものであれば、LED両端にテスターをあてて
LEDが光る方向の赤いテスタープローブがアノードです。

デジタルテスターとアナログ(針式メーター)では極性が違う場合がありますので、そのときは2個のテスターでプローブの極性を調べてください。

参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。大変参考になりました。今度、テスターを使って確認してみようと思います。

お礼日時:2011/04/08 20:02

基本的に抵抗はどちらにつけてもかまいません。

電流を制限するためのものですから、どちらにつけても結果は同じです。ただし7セグメントLEDのように複数のLEDをパッケージしたものでは、通常コモン(COM)側につけますデータシートには必ず製品の外観と端子配列が記載されているはずですが、見分けが付きませんか?

2本の足の長さが異なっているはずですが足の長い方がアノードで短い方がカソードです。また、内部の電極が見えるものでは、内部電極小さい方がアノードで大きい方がカソードです。

この回答への補足

>>基本的に抵抗はどちらにつけてもかまいません。電流を制限するためのものですから、どちらにつけても結果は同じです。

そうなんですね。分からなかったので、あてずっぽで片側のリードに抵抗を繋げました。一応発光は確認できました。

>>データシートには必ず製品の外観と端子配列が記載されているはずですが、見分けが付きませんか?2本の足の長さが異なっているはずですが足の長い方がアノードで短い方がカソードです。また、内部の電極が見えるものでは、内部電極小さい方がアノードで大きい方がカソードです。

見てみたのですが、見分けがつきませんでした。リードも左右で長さが異なっておらず、内部の電極が見えないタイプのものだったので判別できませんでした。

補足日時:2011/04/08 19:55
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この回答へのお礼

ご回答いただき有難うございました。抵抗をどちらに繋いでもよいという事は知らなかったので、大変参考になりました。

お礼日時:2011/04/08 19:58

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