同感？　国のお荷物だから死ね　反論できますか？

Question

私はひきこもりニートです。
とあるサイトで知り合った人に「ひきこもりニートはいますぐ死ね。親が死ぬ前に先に死ね。頼むから死ね。生活保護は汗水垂らして働いている立派な日本人の血税から出ている。それをお前みたいななんの価値もない奴が頂戴していいと思うか？思わないだろう？お前が消えるのが日本の為だ。愛国心ぐらいは持てこの屑。」と言われました。
みなさんも同感ですか？

私は「親が死んだら孤独でどうしよう」と言いました。上の発言はそれに対するレスでした。
反論できませんでした。
みなさんはひきこもりヒートじゃありませんけど、みなさんだったら反論できますか？反論しますか？

noname#161640 · Answer

そういえば、ひきこもり同然だったときがあった気がします。といっても、まったくそういう自覚はなかったのですが……。一人で独立して仕事をし始めてしばらくした頃です。仕事は、メールのやり取りで済み、納品もメールで済んでしまいます。食料品や生活必需品は今やネットでなんでも届けてもらえます。気がつけば何ヶ月もアパートに閉じこもったままだった気がします。けれど、自分がひきこもりとまったく思わなかったのは、仕事をしてお金を稼いでいたからだと思います。

「本の雑誌」というのがあります。これを始めた目黒さんは、もともと仕事もせず自宅にこもって本ばかり読んでいた人です。それで読んだ本の感想などを書いたりしているうちに、知人などに「面白いから雑誌にしてみろ」と言われ、気がついたら社長になっていたようです。

ひきこもりとか、ニート（無職）というのは、人間、ときとしてなることはある気がします。というか、そういう境遇に絶対にならないとは誰しも保証できないと思います。ただ、そうしたケースと、いわゆるひきこもり・ニートは、やはり何かが違います。

ひきこもりと、引きこもって何かをしたい人は違います。またニートと、無職や失業者も違います。それは、うまく表現できませんが「やるべき何かを持っているか」ということだと思います。私は一時期、何ヶ月も部屋に引き篭っていましたが、それはやるべきことがあったからでした。失業している人も無職である点はニートと同じですが、次の仕事を見つけようと考えている点でニートではないでしょう。

つまりは、「ひきこもりニートかどうか」は、実は物理的な要因ではなく、多分に心的要因に過ぎないのかも知れません。ある日あるとき、心の持ちようが変われば、そうでなくなるのかも知れない。相変わらず自宅に引きこもり、お金を稼いではいないとしても、心構え一つで「ひきこもりニート」ではなくなるのかも知れない。

今は、外出せず、人と合わずとも、何かできる時代です。時間だけはたっぷりある、でしょう？　自分の好きなことを何かおもいっきりやってみるとか、その成果をWebで発表したりとかするだけで、ひょっとしたら何か新しいことにつながるかも知れない。ひきこもりだけどネットで自分の好きなことをいろいろ発信しているうちに広告費でそこそこ収入もできてその分野で仕事も来るようになった……なんていう「ひきこもり社会人」という人もいます。「今はひきこもりニートだが、明日からは違うかも知れないぞ」ぐらいに返事してみたらいいんじゃないでしょうか。やることはかわりなくとも、心構え一つ違うだけで世の中違って見えることもありますから。

noname#131006 · Answer

わたしの上司だった人の家族のことを言います。

上司には男の子が一人いました。
上司の妻である子どもの母親は、子どもを産んでから間もなく難病にかかり、ずっと病院で闘病生活を送ることになりました。
そのため、上司が仕事をしながら子どもの世話をしていました。

彼(男の子)は虐めに遭ったことが原因で、小学生の頃から不登校になり、そのまま20代になりました。
彼の社会との繋がりはネットだけ。
彼の友達は、一台のパソコンとネットで知り合った友達だけだったのです。

父親(上司)が退職してから、彼ら父子二人は毎日一緒に過ごしていました。
子煩悩な父親は、一緒に海外旅行にも出かけました。
でも、ある日突然、急病で父親が亡くなりました。
家に残されたのは、彼と数匹の猫だけ。
母親は未だに入院生活を送っていました。
彼は親戚との同居も拒否し、毎日毎日、家に一人こもって、ひたすらネットをする、そんな生活を送っていました。
心配した上司の同僚の中、ほんのわずかな人だけに心を許し、時々夕食を食べに出かける、そんな生活でした。

数年が経過したある日のことです。彼の母親も天国へ旅立ってしまいました。
そして、母親の葬儀の最中、彼も自ら命を絶ち、天国へ行ってしまいました。
それを知った人々は皆、号泣しました。
「今頃は家族三人、天国で一緒に暮らしているだろうか。きっとそうに違いない」
そう言い聞かせることしかできませんでした。
自分たちの無力さ、不甲斐なさで一杯で、深い悲しみと自責の念しかありませんでした。

あなたは何があろうと生きていなければなりません。
そんな発言をする人は無視して放っておけば良い。
ひきこもり、ニートと言われても、にんげんは同じように生きる権利があるのです。
あなたに与えられた命を精一杯生きてください。

BONUSU · Answer

自分がその立場だったら反論は出来ませんね…
暴言でけど正論ですし。
ただ「自らを引きこもりニートと呼ぶ」ことにすこし抵抗を覚えます。

ニートとは「仕事をしていない」ではなく「仕事をしようとしない」ですから
勘違いなさらないようにしたほうがよいと思います。

自分はニートだと開き直る→反論不能

無職を脱するべく前向きに進もうとしている→いくらでも反論可能

だと思います。

noname#138366 · Answer

五体満足で働けるのに働こうとしないで生活保護を受給しているなら
言われても仕方が無い
仕事なんて選ばなければいくらでもあるぞ

親の金でニートしてるなら、死のうが生きようがあなたの勝手

chie65535 · Answer

相手に「じゃ、あんた、事故か何かで長期入院して、それが元で職を失って、働きたくても働けない『強制ニート』になったら、ニートになった瞬間に自分から死んでくれるんだよね？」って反論すれば良い。

noname#134883 · Answer

私は主婦ですから、自分で稼ぎが無いという点では、あまり偉そうなことを言える立場では無いことは常々感じます。

だからと言って、このような暴言を受けるのも仕方ないかとは思いません。

>「親が死んだら孤独でどうしよう」

この気持ちはニートだからとか引きこもりとは関係なく、家族が大事でそのありがたさをわかっている人なら、誰でも抱く感情ですよね。

私は結婚して自分の家族が居ますけど、自分が育った家族も同様に大事です。

自分の中に「愛国心」が無くたって、大事にしたいものがあれば良いと思います。それを誰かに文句を言われる筋合いは無いのです。

この発言をした人には「反論」しません。きっと通じないと思うから。それより早く忘れるようにした方が有意義です。

fge26633 · Answer

うちはその人を反論します。

うちも今年の冬休み明けから学校行かなくなり、たまたま会った学校の男子になんで不登校なんだよと
すごく攻められたけど反論できませんでした。

そのとき、私は死にたいってすごく思うくらい辛かった。

だから、そうやって人の傷つくようなことを言う人は許せません。
そういう人がいるからもっと自殺者が増えるんだっつうの～！！

誰だってそういう時期とかあるじゃん・・・

CBkochann · Answer

スル―するか、「お前ごときに言われたくない」って返すかな？余計な事は言わずにこれだけで。

だって、そいつは俺じゃないもん。
俺の気持ちは俺にしかわからない。
言い合いしたってラチあかないでしょ？

ただ、私がそいつの立場なら、一応確認はするかな。
「お前（質問者さん）は今の状態がいいと思っている？
ダメだと思っているなら、こうなる前・こうなってから解決するための努力をしたのか？
その努力は本当の努力か？自分に嘘をついた努力ではないのか？どっちだ？」
ってね。

Segenswind · Answer

つまり、「働けない障がい者や老人は死ね」という論理なんでしょうか？

narara2008 · Answer

＞みなさんも同感ですか？

いえ。無神経な暴論だと思いますね。

＞みなさんだったら反論できますか？反論しますか？

親より先に死ぬのが一番の親不幸。
親からもらった命を粗末にするのが一番の親不幸ですから。

そんなこともわからない粗忽な人が、
この世にいるんだねぇ。

とでも返しますか。

同感？ 国のお荷物だから死ね 反論できますか？

そういえば、ひきこもり同然だったときがあった気がします。

わたしの上司だった人の家族のことを言います。

自分がその立場だったら反論は出来ませんね…

五体満足で働けるのに働こうとしないで生活保護を受給しているなら