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こんにちは

自動車のバッテリーショートの原理について教えてください。
バッテリーが上がって、他の車のバッテリーから電気をもらうときの話です。

以下、質問となります。
回答、よろしくお願いします。


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電位差のある2つ以上の点を、非常に小さい抵抗値の導体で接続することをショートといい、
このとき電気回路には、非常に大きな電流が流れる。
電線やケーブルなどは、流すことのできる最大の電流値が定められていてこれを許容電流という。
電線やケーブルは、許容電流を超える電流を流すと発熱が大きくなり、時間とともに被覆が溶け、
さらには発火する場合もある。

というショートについての説明は一応分かったつもりなんですが、

バッテリーブースタケーブルの、
マイナスがつながっていない時点では、プラスのコードを落としたりして車体に接触させても、
何も起きないので安全であり、
プラスが接続された後でマイナスの線を車体に接触させても、これも何も起きないので安全だが、
マイナスを先に接続してからプラスの線を車体に接触させると、ショートして大電流が流れる。

という説明が、どうしてそうなるのか分からないでいます。

自動車自体がマイナスの役目を果たしているというのと関係があるんでしょうか?

乱文ですみません。。。。


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A 回答 (2件)

自動車のボディーやエンジンなどの金属部分は殆どすべてといってもいいくらい、バッテリーの-端子とつながっています。



バッテリーブースタケーブルの、マイナスがつながっていない時点では、プラスのコードを落としたりして車体に接触させても、何も起きないので安全であり、とありますが、これは供給する側のプラス側の配線を被供給側の車に触れてもということでしょうか?もしそのような意味であればまったく安全です。なぜかというと、供給側の車と被供給側の車の間には電気的には何のつながりもないので、供給側の車からのプラス線がどこに触れても、それは地面に落としたの同じことで、電流は流れません。供給側の車からの電流が流れるには供給側の車の-端子につながる回路が必用ですが、この時点ではその回路がどこにもありません。もし-側の配線が先につながっているとこの回路が成立するためショートする危険があるということです。
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この回答へのお礼

こんばんは
回答、ありがとうございます。
分かりやすい説明で理解ができました。

お礼日時:2011/05/07 22:48

No.1さんの回答通りです。



ブースターケーブルを使うとき一番恐いのは
助けるほうの車がトラブルに巻き込まれ二次故障することです。

従ってブースターケーブルをつなぐ順番もこれを
考えて厳密に決められています。

もう一つは助けられるほうの車は超急速充電になりますので
水素ガスが大量に発生します。今は密閉型で問題ないかも。
これが電気火花で爆発しない考慮も必要です。
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この回答へのお礼

こんばんは
回答、ありがとうございました。

疑問が解決しました。

お礼日時:2011/05/07 22:46

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