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電源回路の交流→整流後の平滑およびパスコンに使用するアルミ電解の選定時のパラメーターの確認を仕方を教えてください。
アルミ電解コンデンサの特性のうち、
「損失角の正接」と「インピーダンス」は、どういったことを検討し「それらのパラメータ値が問題ない」と判断すればいいのでしょうか?

「損失角の正接」はフィルタのような時定数を考慮する使い方に関係(RCの時定数に影響を与える値?)する要素で、平滑やパスコンの使用では特に考慮する必要はない。
「インピーダンス」はリプル電流による発熱量の計算に関係があるが、アルミ電解コンデンサの特性に記載される「許容リプル電流」以内であれば、特に考慮は不要

という見解で問題はないでしょうか?

以上、ご教示のほどよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>という見解で問題はないでしょうか?


残念ながら、問題ありです。
書き込まれたような見解を持っている。という段階の場合

まずは、コンデンサメーカーの商品説明資料
(スペック値の意味、使用用途によりどのようなスペック値に注意が必要になるか)
に目を通されることをお勧めします。
http://www.chemi-con.co.jp/pdf/catalog/al-1001k/ …
>2. 基本性能
>11. 使用回路別の製品選定のポイント

(参考)上記以外のメーカーもそれぞれ資料を公開されています
http://www.nichicon.co.jp/lib/aluminum.pdf
http://www.elna.co.jp/capacitor/alumi/catalog/pd …
etc..
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「損失角の正接」つまりtanδは、コンデンサ・メーカーが品質管理の指標に使っているパラメータで、ユーザーが選定するときは、無視してエエです。


RCの時定数に影響を与えるのは、実験してみればすぐわかりますが、誘電体吸収です。
アルミ電解コンデンサの誘電体吸収は大きく、120Hzのブリッジ(今はハーフブリッジが多い)で測定した容量に対し、充放電容量は数倍あったりします。

ユーザーが選定するときは、最高使用温度、寿命、許容リップル電流とインピーダンスに着目します。
最高使用温度と寿命は、使用機器の設計寿命から決めます。
許容リップル電流は、使用回路のリップル電流以上の物を選定します。

インピーダンスが問題で、EMI(エミッション)規格値を余裕を持って満足する物を選定します。
と言っても、どのくらいなら大丈夫かはわかりませんから、付け替えながら実測して決めます。
高速デジタル回路の場合は、メーカに言えばESL(等価直列インダクタンス)、ESR(等価直列抵抗)が入った等価回路を出してくれますから、シミュレーションで決めるのが一般的です。
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原理的にはtanδが大きいと、コンデンサの損失が増えて温度が高くなるので、それを安全な範囲に抑えなければなりませんが、実務上は、電圧(WorkingVoltage)と周波数(50or60Hz)が規定値を満たしておればいいようになっています。


インピーダンスについては、「リプル電流による発熱」という意味がピンときませんが、用途が電子回路の場合は、直流電源に高周波成分が残留すると困るので、実務上は、高周波特性の優れたフィルムコンデンサを並列に付けるのが常識となっていて、いちいちインピーダンスを計算するようなことはしません。(少なくとも私の場合は)
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