あなたの「必」の書き順を教えてください

イマイチ、この施設の役割・存在意義が分かりません。

この施設で出来る便利な事は何なのでしょうか。

利用者は主に何をする為にこの施設に集まるのでしょうか。

アドバイス願います。

A 回答 (3件)

そもそもなぜ箱崎ジャンクションに作ったのか、


それは成田開業当時、鉄道がまったく空港にせつぞくしておらず、バスしか手段が無かったため、そしてアクアラインなく、中央環状も湾岸線も無かったために箱崎JCTがめちゃめちゃ混んで定時運行できなくなることを見越して、渋滞を回避できる箱崎に作った。また、数年後の湾岸線開通と接続する9号線の開通も見越していました。

ということで、成田空港建設が昭和41年に決定した後、昭和43年には箱崎JCTの建設計画を変更して、建築時にTCATも一緒に建設することにしたのです。箱崎JCTは1971年開業、TCATは翌年の開業です。


最初は、空港までの長時間の移動を見越して、TCATでチェックインが出来ました。空港でのチェックインは2時間前が基本ですから、TCATでチェックインを済ませれば、保安検査を見込んでも30分前に空港につけばよく、羽田よりも遠くなっても実質同じ時間で済むという苦肉の策でした。

その後、京成線とJRが空港に直接乗り入れすることになり、去年はスカイライナーが成田新線経由になって、30分台になりました。
また、米国のテロの影響からセキュリティチェックが厳しくなり、空港以外のチェックインが事実上不可能になりました。

そのため現在では、TCATの存在意義はほとんどないといえます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 17:37

以前は、TCATで出国手続きや搭乗手続きも出来たのですよ。


都内で手続きを済ませ、そのままバスに乗って成田まで・・・という施設だったのですね。

今は、すべて空港に行かないとダメになったようです。
911関係でセキュリティ上の問題とのこと。
今は、バスターミナルとショッピング街だけになってしまったので、おっしゃるとおり何だかな??の施設となってしまいました。

wikiに顛末が出ています。
ご参考に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 17:37

かつては出国手続、チェックイン、受託手荷物の扱いがありましたが現在は行っていないのでエアターミナルとしての機能はありませんね。


もはやリムジンバスの発着場とか貸し会場くらいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 17:37

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