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ランニングをして脂肪が燃焼し出すのは走り始めて何分後ですか?
有酸素運動は、20分後から脂肪が燃焼されると聞きました。

A 回答 (2件)

>ランニングをして脂肪が燃焼し出すのは走り始めて何分後ですか?<




ランニングだと先に炭水化物(食事で摂取したカロリー)が燃焼してしまいます。


脈拍が、1分間に120を超える場合は、体脂肪より先に摂取カロリーが燃焼します。

脈拍が120を超えない有酸素運動なら摂取カロリーではなく体脂肪が燃焼します。


>有酸素運動は、20分後から脂肪が燃焼されると聞きました。 <

20分後から脂肪が燃焼しますが、有酸素運動の強度が強いと脂肪ではなく摂取カロリーが燃焼してしまいます。

ですから、ランニングではなく、ジョギングとか早歩きの方が効率よく体脂肪を燃焼させられるのです。

ただ、脈拍が120より上の有酸素運動をして代謝を上げると基礎代謝が上がって、カロリーを消費しやすい=太りにくい体質になります。

ですから、結果的にはランニングを長時間やっても目に見える効果は出るのです。
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スポーツ生理学的に言えば、体内脂肪は運動開始直後から燃焼を始めています。


ただし、運動開始当初は体内のグリコーゲンが先に消費されます。
グリコーゲンの体内貯蔵量はさほど多くありませんので、運動を続けているとグリコーゲンに代わって体内脂肪の燃焼が率先して行われるようになるのが、おおよそ運動開始20分後と言われています。

ですが60分間ランニングをしたとしても、消費される体脂肪量は50~70gほどです。
ランニング後に体重が減少しているのは、体内から失われた水分量になります。
よって、ランニングによって体内脂肪を燃焼させてそれを体重減に繋げるには、継続してランニングをする必要があります。

この体内脂肪の燃焼を促進させるには、ランニングの20分前にカフェインを摂れば、50%以上の人が体内脂肪の燃焼性が約倍になります。
明治のVAAMなどのスポーツドリンクも効果があります。
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