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掲題の件につきましてご質問をさせていただきます。

Cisco社 catalystでバックアップファイルを取得する場合、
参考書などには、コンフィギュレーションファイルとVlan.dateを取得をするということが
かかれておりますが、Vlan.datはConfigを流しこんだ際(copy tftp コンフィグコマンド)
に自動作成されるため必要が無いよう思われますが取得しておく必要があるのでしょうか?

たとえば、当該機器をハードウェア故障などで代替機へ交換したという場合、
コンフィグを流せば自動的にVlan.Datが作成されるため、特に必須ではないように
おもわれ、バックアップファイルとしては、コンフィギュレーションファイルのみを取得
すればよいかなと思っております。

以上 宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

コンフィグ情報だけでは、vlan定義やインタフェース定義等を順番に設定しないと復旧できないので、機器障害時など通信がとまった場合、即時に元の状態に戻すためには、コンフィグファイルとvlan.datはセットで保存することが現実的。


参考URL

参考URL:http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/86bcdcb96d …
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VTPのように動的にVLAN情報を交換するような環境だと、


コンフィグと一緒にVLANデータベース(=vlan.dat)も
戻してあげないと、うまく通信できない場合があります。

なお、最初の回答の方の「コンフィグ情報だけでは、vlan定義や
インタフェース定義等を順番に設定しないと復旧できない」と
言い切っているのは誤りで、vlan.datをリストアせず、
TFTPでコンフィグを戻すだけで復旧できるケースもあります。

実環境(実機)でコンフィグのリストアだけで復旧できることが
確認できるのであれば、vlan.datは無理に残さなくても運用上
問題はないと思いますが、手間でないのであれば、コンフィグと
vlan.datはセットで保管しておいた方が望ましいと思われます。
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