結婚して2年、夫が30代半ばの若さで亡くなりました。
私の妊娠中に病気が分かり、娘が4ヶ月のときに夫は亡くなりました。
喪主は私が務め、四十九日の法要までは自宅で執り行いました。
その後、夫のお骨を彼の実家へ渡しましたが、半年ほど経ち、義父母が、やはりお骨は妻と子の元にいるべきだと言ってきました。(納骨はまだする気持ちにはなれないようです)
私としては、一度お返ししたお骨をまた動かすことにも抵抗があり、また今後の供養など一体いつまで見るべきなのか不安もあります。
私の両親は、まだ30代前半で乳児を抱え夫に先立たれた私の将来を心配しており、そのまま義父母が見るべきだといいます。
しかし嫁いだ以上はある程度の区切りまで私が見るべきなのでしょうか。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
義両親が言ってきたこともわからなくはないです。
「家族」であった以上、一緒にいて欲しいという願いも当然起こり得るところからです。親というものは子の死を受け入れ難い心情があるものです。子を失い、その妻子とのつながりを次第に失っていく結果となることが押し寄せてくる現実を耐えていかねばならないところに大きな寂しさを覚えるものと思います。しかしながら、死別されている以上あまりに義親の気持ちにこだわりすぎていると、ご自身の将来に影響があるのは確かです。貴女にもこれから生きていかなければならない現実が待っています。いつかは切り離していかなければならないことなのです。これは「死別による離婚」なんです。今の段階で義親にこの言葉を直接ぶつけるのは酷なことですが、悲しい事実なんです。
1周忌というのは喪があけるところです。区切りとしてはそのほうが良いかも知れませんが、この先どう転んでいくかは貴女にも、そして誰にもわからないことです。区切る時期については貴女が決めていいことです。再婚相手がみつかり、その方と一緒になることについては貴女と再婚相手の問題になることです。誰がどういっても、貴女自身の決めたことに異論を唱えるのは出来ないことです。
No.1のご回答者様のご意見も至極当然のことであり、全面的に賛同いたします。これはあらゆる意味でも行うべきことであると考えます。
実家での供養をお願いした以上は、もう受け取らないほうがいいと思います。貴女にとっても大切な人であったことは間違いのないことです。だからこそ実家にお返ししたことです。供養の主体は実家で行い、貴女はそれに参列するだけの立場で構わないと思います。
そのあとにどうするかは、ご自身のお気持ちのままに動いていってください。死別は悲しいことですが、残されたものは生きていかねばならない現実があるのです。
結婚生活が長く続いてきて貴女が見たいというのなら、見るべきものだろうとは思います。子供だって父親との思い出が残るからです。しかし結婚生活が2年ほどであり、まだお子さんがほんとうに小さいということですから、先のことを考えれば誰でも貴女の実のご両親の意見に賛成するものと思います。
ご回答有難うございます。
的を得たご意見に深く納得しました。
義父母の気持ちを思うと、私も強く言えないところがあり、考えるうちに私が冷たく身勝手なだけなのだろうかと悩みに悩み・・・。
しかし私と娘の将来を考えたとき、やはり幸せになるべく生きていかなければ夫も悲しみますね。
義父母にはさらにつらい思いをさせるでしょうが、きちんと話をしたいと思います。
背中を押してくださり、有難うございました。
No.5
- 回答日時:
No.1のアドバイスに賛成です。
ご主人の死後、婚家との関係がぎくしゃくすることはよくあります。
もし揉め事になってしまっても、ご自身とお子さんの将来を第一に考えて心を強く持ってください。
一旦お骨を受け取ってしまったら、今後の供養やお墓のことなどどんどん尾を引いてしまいそうです。
特にお子さんが女の子ということで、
お子さんにまで負担を残すようなカタチにしないのがいいような気がします。
お墓などの継承は戸籍から抜けていると実子でも認めないところがあります。
ご自身の再婚や将来お子さんが結婚する時になってあわてるより、
今、抵抗があるというご自分のお気持に従って
この機会に婚家との関係を清算なさったほうがいいと思います。
戸籍上の関係はなくなっても、お子さんの血縁は続いていくのですから
亡くなったご主人の法事や義父母に不幸があったら当然参列できます。
もしこじれてしまったら、ご自身のご家庭でなんらかのご供養をなさればいいと思います。
ご回答有難うございます。
心強くご意見拝見しました。
確かに、義父母は、これから先ずっと私に押し付けるというつもりではないとのことですが、もし今後いざ再婚するとなったときに果たしてすんなり事が運ぶのか等も不安です。
義父母と関係がこじれたとしても、やはり今のうちにきっぱりさせておくべきですね。
有難うございました。
No.4
- 回答日時:
maya-yaさんがどうしたいのかで良いと思います☆
私はごmaya-yaさんの両親の意見に賛成なので、まず世間体なんて考えずに。
何とでもいえるじゃないですか、
夫さんはご両親といたいと思いますとか・・・。
考えることが多すぎて大変でしたら
maya-yaさんのご両親に間に入ってもらうなりしていいと思います。
一番辛いのはmaya-yaさんも同じですし。
ただでさえ4ヶ月の子は手もかかるし大変さはお察しします・・・。
育児に専念できるように祈っています^^
問題がすっきりしますように応援しています☆
ご回答有難うございます。
本当に人の死というのは、次々にいろんな問題が出てきて、考えることが多すぎます!
おっしゃるとおり、ひとりでの育児だけでも手一杯、というのが本音です・・・。
義父母の気持ちも分かるだけに頭が混乱していましたが、ここはもう割り切って、自分の本音を話してみますね!
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
私の意見としては、どちらでも というか、
死別しても一緒にいたいと思うのなら妻が預かり、
死別したので夫の霊とは別れて、新しい人生を探したいと思うのであれば、
夫の親元に預けるのが良いと思います。
仮にあなたに新しい恋人ができ、再婚したとします。
新しい夫は自分の妻が死別した前夫の遺骨を預かっている
と思うだけで、正直、いい気はしないと思います。
もちろん心が広く、優しい人男性なら「今のままで良いよ。」と言うかもしれません。
でも、あなたの家に、あなたと、新しい夫、お子さん、
そして前夫の霊が同居しているというのは、ちょっと不自然ですよね。
前夫の命日に、お子さんと墓参りに行くというのなら、
法事に参加するというのなら、それだけで十分ではないでしょうか。
今後もあなたが死ぬまで、一生前夫のために貞節を守る というのなら、
それはそれで貞淑な妻としての美談にはなりますけど。
でも、あなたはまだ若いし、お子さんのためにも父親は必要かな と思います。
できたら新しい人生を探すことをお勧めします。
夫の両親には「死んだ夫のことは、今も大切に思っています。
でも、子供のためにも新しい父親を探したいと思います。」と告げ、
遺骨を夫の両親に預けてはどうですか?
ただし世間的にも、1周忌を迎えるまでは再婚するのはどうかと。
あなたもまだ心の整理ができていないかもしれませんし、
夫の両親も息子の1周忌を迎える前に新しい恋人と再婚したと知ったら、
死んだ息子が可哀そうと悲しむかもしれません。
あなたを尻軽女と思うかもしれませんし。
新しい恋人ができたとしても喪が明けるまで(1周忌過ぎまで)は、
再婚を控えるのが世間一般的かと思います。
早々の回答有難うございます。
私も正直まだ一緒にいたい気持ちもありますが、やはりこれからのことを考え前に進むべきだと思いました。また、そうすることは決して間違いではないのですね。
夏に一周忌を迎えます。もちろんまだまだ再婚などは考えられませんので、その点は心配ありません。
No.2
- 回答日時:
基本的には夫の死後は妻がみるべき所です。
ただ例として、私の従姉も同じ歳の夫が30歳の若さで病死し、お骨は義父母が従姉に「あなたはまだ若いから、これから良い人を見つけて再婚して下さい。息子の事であなたに苦労はかけたくありません」と言って義父母が供養しました。従姉も再婚するまでは時々お参りに行っていました。
あなたの場合ですが、お骨を返されたとの事で私の従姉のようにはいかないと思います。
でも一度、あなたとあなたのご両親と義父母様のご一緒にお話合いをしてみてはいかがでしょうか?
供養にはお金もかかります。
乳児のお子様がいるなら尚の事、大変だと思います。(金銭的にも時間的にも)
宜しかったら、私の従姉の例をご自分の知り合いの例としてお話下さい。
あなたのご主人は親想いでしたとも付け加えておいて下さい。
良い方向へお話が進む事を願っております。
早々の回答有難うございます。
例として挙げられたような話は私も聞いたことがあるのですが、義父母はそこまで考える余裕がないようです。「縛るつもりはない」とは言ってもらっているのですが・・・。
純粋に、私の寂しさを和らげようとの思いから今回の話も持ち掛けてこられたんだと思いますが、私もこれからを生きていかなければならないことをしっかり伝えますね。
従妹の方のお話、拝借しようと思います。ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
「復氏届」を出して、夫の戸籍から抜けます
結婚前の姓に戻して、あなたが戸籍の筆頭者となって転籍します(移動した方がいい)
姻族関係終了届を出して、夫の親族との関係が切れます(夫の親の扶養義務がなくなる)
家庭裁判所で、「氏の変更届」と「入籍届」を出しお子さんの戸籍をあなたの戸籍に入れます
これで、あなたは新しい人生を送る準備ができました
>私の両親は、まだ30代前半で乳児を抱え夫に先立たれた私の将来を心配しており、そのまま義父母が見るべきだといいます。
再婚が心配なのでしょう
ご両親の判断は、間違いで無いと思います
私もその方がいいと思います
早々の回答を有難うございました。
籍を抜くということはまだまったく考えにありませんでしたが、他の方のご意見も頂戴して、その必要性を初めて知りました。
私自身はまだそこまでの気持ちの整理がつきませんが、一周忌をひとつの区切りにそのあたりも考えたいと思います。
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