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4つの数A、B、C、Dがあり、和は156です。
大きい順にA、B、C、Dとするとき、AとB、CとDの差は等しく、AとDの差は30、BとCの差は6です。
A、B、C、Dはそれぞれいくつですか?

という問題の解き方を分かり易く教えて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

和差算というのは解りませんが、


>AとB、CとDの差は等しく、AとDの差は30、BとCの差は6です。
ということは、4つの数の平均に対して、Aは15大きくDは15小さい。Bは3大きくCは3小さい。
平均は156÷4=39なので、
A=39+15=54
B=39+3=42
C=39-3=36
D=39-15=24
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まず条件を整理します。


A+B+C+D=156-------(1)
A-D=30------------(2)
B-C=6-------------(3)
そして、A-B=C-Dより
A-B-C+D=0---------(4)
これらの条件より式(1)+式(2)*2+式(4)を行うと
4A=216
A=54
が得られます。B~Dも同様のことを行っていくと最終的に
A=62
B=42
C=36
D=24
となります。
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線分図を書きます。



A ―――――――――――――――――

B ――――――――――――      全部で156

C ――――――――――

D ―――――

↑これにそれぞれの差などを書きくわえます。(手抜きですいません…)

AとDの差は30、BとCの差は6ですから、AとDの差の部分からBとCの差を引いた部分、すなわちAとBの差とCとDの差を合わせた部分の合計は24になります。
AとBの差とCとDの差は等しいですから、それぞれの差は12になります。

ここまでで、A-B=12、B-C=6、C-D=12だと分かりましたので、
A={156+12+(6+12)+(12+6+12)}÷4=54
B=54-12=42
C=42-6=36
D=36-12=24

になります。
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問題文の条件をそのまま式に起こして、その連立方程式を解けば宜し。


A+B+C+D=156
A-B=C-D
A-D=30
B-C=6

高度な思考は一切必要なし。
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AとDの差が30でBとCの差が6なので、(AとBの差)+(CとDの差)は24です。

従って
CはAより18小さい
BはAより12小さい
ことになり、156から30+18+12を引いたものがDの4倍になります。
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