電子書籍の厳選無料作品が豊富!

「い」というチームと「ろ」というチームがあるとします
どちらかが4勝したらゲームが終了だとして、ゲームの終了の仕方は何通りあるか
ただし、引き分けはない


この問題の、樹系図を使わないで求める方法教えて下さい
馬鹿で申し訳ないです…

A 回答 (3件)

「い」が4勝する場合を考える。



4勝3敗:全7試合:7試合目は「い」が勝つ:6試合目までで「い」が勝つのは3回:組み合わせは6C3=(6・5・4)/(3・2・1)=20通り
4勝2敗:全6試合:6試合目は「い」が勝つ:5試合目までで「い」が勝つのは3回:組み合わせは5C3=(5・4・3)/(3・2・1)=10通り
4勝1敗:全5試合:5試合目は「い」が勝つ:4試合目までで「い」が勝つのは3回:組み合わせは4C3=(4・3・2)/(3・2・1)=4通り
4勝0敗:全4試合:4試合目は「い」が勝つ:3試合目までで「い」が勝つのは3回:組み合わせは3C3=(3・2・1)/(3・2・1)=1通り

合わせて、20+10+4+1=35通り。

「ろ」が4勝する場合も同様に35通り。

よって、合計70通り。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すごいです ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/30 16:16

4勝0敗  1通り


 △ ○△ ○△ ○△ ○
4勝1敗は
三角の4箇所に1つ入れる  4通り
4勝2敗は  4箇所に2つ入れる
4H2=10
4勝3敗は  4箇所に3個を入れる
4H3=20

(1+4+10+20)×2=70

箱とボールの問題で
箱は三角の場所なので   区別できる
ボールは区別できない

そういうパターンでときました
区別できる箱に区別できないボールを入れるパターンを使って
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/30 16:19

何試合で終わるか、で場合分けする。



例として、「い」が4勝3敗で終了するパターンを考える。
最後の試合は「い」が勝つと決まっているので残り6試合のみを考えると、この6試合で「い」が3勝する場合の数は6C3=20通りある。
同様に、6試合、5試合、4試合で終わる場合について考えてみればよい。

もちろん、「ろ」が4勝して終わる場合も考えないといけないがそれは「い」が4勝する場合の数と同じである。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すごいです ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/30 16:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!