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有機栽培の農家で作られたニンジンは、すぐに芽がどんどんと伸びてきてしまいますが、
スーパーマーケットで買ってきたニンジンだと、芽が出てきません。
薬品処理か何かがされているのでしょうか。

また、ジャガイモの場合は、発芽抑制のために放射線をかけるそうですが、
これをしているのは北海道の一地区だけだという話も聞きました。
放射線以外で、やはり何かの処理がされているのでしょうか。

A 回答 (3件)

はじめまして♪



発芽抑制処理をしませんと、流通過程で保管もできませんし、店頭でもすぐ廃棄処分と成るため、ロス率を加味すると、店頭で100円で売る為に仕入れ値を5円に下げるなんて事がおこります。

これでは、農家は死活問題ですので、出荷流通に利便性を求めて経費を掛けて処理を行います。

ジャガイモの場合、発芽しちゃうと猛毒ですから、、、

(昔の人は、普通に芽の部分を取り除いてましたが、今はそのまま調理して、食中毒に成れば販売店や生産地を訴える時代ですからねぇ。)


他にも、タマネギ、にんにくなど、成長が早い根菜類の多くが処理されてます。

たまに、農家直販の場所では未処理の物が出てたりしますので、冷蔵庫の野菜室でモワモワと成長しちゃっている場合も有りますよ。 発芽に栄養分が使われちゃうので、味も食感もガッカリに成ってしまうのが残念です。(大根の葉なら、みそ汁に入れたり、、、 さすがにタマネギの芽はネギの代役に成りませんし、ニンニクの芽は、炒めればそこそこ美味しかったぞぉ。)


PS:人参の葉はアゲハチョウの幼虫が大好物です。 アゲハチョウの幼虫は他に柑橘類の葉も好きですから、他の虫が好まないちょっと個性的な物が好きなんでしょうね(^o^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
どういう形で発芽処理がなされているのかお教えいただければ幸いです。

お礼日時:2011/06/03 20:38

失礼ながら、質問の前提に疑問があります。



有機栽培のニンジンと、スーパーマーケットのニンジンの間で、芽の出方に違いがあるということですが、それはどのようにしてお調べになった結果分かったことなのでしょうか?
品種や貯蔵条件によって、芽の出方に違いがあることは当然ですが、有機栽培と有機以外の普通の栽培との間で、芽の出方に違いがあるというデータを、これまで見たことがありません。
この点、ぜひ補足して下さるよう、お願いいたします。

ニンジンについて、芽が出ないような薬品処理をするという話は、聞いたことがありません。

この回答への補足

何度もの実体験に基づく疑問から質問いたしました。
「見たこともない」方には、ご回答いただく前提要件すら満たされないと思いますが。

データ作成のような情報の2次処理をなさる方からではなく、
農家あるいは流通経路で実際の薬品処理をなされている方から直接、事情をお伺いしたいと存じます。

補足日時:2011/06/11 21:51
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ジャガイモの話ですが、種芋には放射線を当てて発芽抑制させるそうです。


食用ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/03 20:38

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