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次の文章の( )をつけた語句が元素名である場合にはG, 単体名で
ある場合にはTと答えよ。
(1) 貝類には(銅)を含む血液をもつものがある。
(2) 水中の生物は, 水中の(酸素)を利用して呼吸している。
(3) 生物の遺伝情報を担うDNAには(リン)が含まれる。
(4) (窒素)は農作物の生育に不可欠でありながら不足しがちなので, 肥料
によって供給する必要がある。
➄一酸化炭素と二酸化炭素は、共に(炭素)の酸化物である。

回答お願いします(__)

A 回答 (3件)

私なりの見解を述べさせて頂きます。



(1) G (2) T (3) G (4) T (5) G

元素:成分(実体を伴わない)。
単体:1種類の元素から成る純物質(実体を伴う)。

専門家ではないので、真偽の程はかなり怪しいですが…。

参考程度にしていただけると幸いです。
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元素か単体かはあまり重要でない概念です。


アメリカでは単体という言葉はあまり使われずに、
主に元素(elements)が使われています。

この問題は単体か化合物の区別ができれば大丈夫です。
1種類の元素だけのものが単体で、複数の元素からなる化合物の
1つの成分が元素です。

(1)G
この場合の銅はヘモグロビンの鉄の代わりをするもので、
タンパク質に取り込まれています。単体があるわけではありません。
(2)T
空気中のO2(単体)が溶けたものです。
(3)G
リン酸の形で含まれています。
(4)G
たいていはアンモニア NH3の形で供給されます。
(5)T?
多分、炭素の単体を指すと思いますが、CaC2などを空気中で加熱
してもCOやCO2はでます。
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教科書から抜き書きをしてみます。



元素:原子の種類
単体:一種類の元素のみで出来ている物質
化合物:2種類以上の元素から出来ている物質
同素体:同じ元素の単体で互いに性質や構造の異なる物質

単体、化合物、同素体はどれも「物質」です。
元素は原子の種類を表している言葉ですから「物質」ではありません。

同素体は単体という考えを前提にしている言葉です。
教科書には「酸素O2とオゾンO3」、「ダイヤモンドと黒鉛」、「赤リンと黄リン」という例が載っています。

※上にある教科書の記述は最近になって整理されたものだと言っていいでしょう。
以前は元素と原子の混乱がありました。元素と単体の区別もはっきりしない部分がありました。
「元素は原子の種類を表す」という記述は30年程まから教科書に載るようになりました。
全て国際的に認められた用語です。日本の教科書だけで勝手に使っている言葉ではありません。

※「アメリカでは・・・」というようなことを気にする必要はありません。
アメリカは広いですからいろんなことを言う人がいます。
いまだにエネルギーや力をヤード・ポンド法で表している団体があったり、ダーウィンを教えてはいけないという学校があったりと様々です。

※元素と原子の違いが分からなければ同じものがたくさんある様な物を考えればいいです。
硬貨でも、子供の時遊んだブロックでもいいです。
同じものがたくさんあるので種類で分類して行くという発想が出てきます。

硬貨であれば現在、1円、5円、10円、50円、100円、500円、の6種類があります。
この組み合わせでいろんな金額の塊りを作って行くことができます。
塊を作って見れば上の言葉の違いはすぐに分かります。
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