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太陽光設置されている家庭がどんどん増えているけど、工事代も高いし、メリットはあるのでしょうか?もちろん電気代はほとんどタダという話(あまった電力は電力会社に売るため)ですし、家族の多い家はそれなりの効果があるらしいですが。
ただ今、設置してあるものが一生もつものではないと言う話も聞いたことがあります。元は取れないとも聞きますが、ほんとのところはどうでしょう?
太陽光ももう少し進化すれば設置してみたいですが。(屋根じゃない部分に取り付けれるとか蓄電機能がついているとか)

A 回答 (2件)

10年以内に設置費がペイできるのならそれなりにメリットはあると思います。


たとえば1万円/月の電気代なら
120万円/10年ですね

私は以前太陽電池の製造をしていました。
そのうえでいえることは
まず
太陽電池は初期劣化が結構激しいということです。
設置後1年くらいで発電能力がかなり落ちると思います
最初の1年で発電した分が10年続くと思うとやばいことになります

今は損傷した場合の保険があるようですが
雹が降る地域や
台風の多い地域では壊れると思った方がよいです。
逆に雨の少ない地域で塵やゴミが流れずに発電に影響が出ることもあります。

あと大事なことは
日本中同じ条件では使用できないことです。

たとえば積雪地帯では冬場は発電できないうえに損傷のリスクも増します。
山陰・北陸などの冬場晴れの日が少ない地方では
思ったほど発電できません。

瀬戸内海性気候などのように年間を通じて晴天が多い・積雪がない
適度に雨が降る(パネルを洗浄してくれるから)
というような気候が適しています。

元が取れるかといえばまあ使い方次第ですが
一生もつものではないということはいえると思います。



>太陽光ももう少し進化すれば設置してみたいですが。(屋根じゃない部分に取り付けれるとか蓄電機能 がついているとか)

ということですが

屋根じゃない部分にもつけられす。
ただ低い場所に設置すれば損傷の確率が飛躍的にUPするだけ

基本的に発電時は直流なので(使用する際に変換機で交流にしている)バッテリーなどで蓄電可能。
ただし通常使用するだけの電力を蓄電できるだけのバッテリー買うお金が尋常じゃない

もうその会社辞めちゃったけど
同じ仕事していた人で
導入してる友人は今のとこいません。
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この回答へのお礼

うちも近所の人が付け始めていいなあと思ってたんですが、ハウスメーカーさんが「まだ付けなくても大丈夫」とか「うちは付けませんよ」とか平気で言うので辞めました。挙句に「屋根に穴開けるのですよ~、雨漏りの原因」とか言うし。ハウスメーカーさんだっていいと思えば付けるでしょ?
このようなこういう仕事に携わっていた人の意見は参考になります。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/07 09:42

>ホントのメリット


と問われても、人によって価値基準が異なるので解答はないでしょう。

太陽光発電の営業の方は、
指定のローンであれば太陽光発電の機器台は、節約した光熱費で支払えるので手出しはない。
10年程度で償却できるので、それ以上使えれば得になる というでしょう。
 → メンテナンス費用、部品の保有年数、製造会社の倒産 等、不透明なことが少なくない。

新築であれば10年程度居住する確率は高いので、以上の計算が成り立つかも
しかし中古住宅(10年も住んでいて、売却の可能性も少なくない)といった場合、
たとえ太陽光パネルは新たな住宅に移設できるといわれても、不透明。


あぶく銭が入ったので、いつの間にかなくなるより太陽光発電の設備を
一括で支払った。
毎月の電気代の請求書を見ると、とても少なく、気持ちがよい。


不透明な部分があり、少々損をすることになっても
太陽光発電を設置したということで、なんとなくステータスな気分が味わえる。
*ハイブリッドカーにのることが、ステータスな気分と同じ。

など、記していけばきりがないでしょうね(^^)V~
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