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新聞の放射線測定値を見る限りほんのわずかな上昇があるようですが、本当に大丈夫なんでしょうか?
北海道は今、南風が多いです。福島から南である東京で放射能の高い数値が出ていますが、北海道はどうなんでしょうか?とくに雨の日が気になります。

A 回答 (7件)

こんにちは。

 

放射能汚染に関心を持つことは大切です。 

今となって見ると三月の12日の第一回目の爆発から二週間が最も危険でした。 3/21~22にかけて日本列島に雨が降りました。 この時がピークでした。 この時、予め分かっていて日本列島から避難した人が一番正しい対処法でした。

今、毎日大気中の放射線量が発表されています。 これなど『時すでに遅し』のきらいは免れません。 やるのだったら三月の中旬にやるべきでした。 私はこの国の政府は正しいことを一番必要な時には絶対に言わないと知っています。 

だから三月の中旬に臨月の次女(三月出産予定)を連れて沖縄に緊急避難しました。 政府を信用しなくて本当に良かった。 三月の下旬に日本列島に降る放射能雨を沖縄で見ていました。 案の定、政府は何も発表しませんでした。 そして、今頃になって、被害が次々と発生しています。

これからも彼らは情報を後出しして来ると知っています。 それは彼らが悪いのではありません。 彼らにはそれしか出来ないのです。  始めから彼らの実力を弁えていなくてはいけません。
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これを見ると当時の風向きが分かります。
上のほうでプチプチ変化している数字が日時ですね。
ただしこの動画は外国でされていた当時の風向きの予報であって、現実とは多少異なってます。
最近は知らないけど、日本は予報も出さなかったし、日本製のこういう動画はなかったと思う。

これをみればキチンと風は北方向にも行って、仙台市・山形市はかなり放射線量の上昇してた時期もあります。
北方向も汚染された。

しかしそれ以上に福島と福島より南方向の汚染が酷い。
3/15~3/16に濃厚な放射能雲が関東地方を襲った。
3/20~3/23頃にも。
この時、原発から大量の放射性物質が噴出し、南方向の汚染は北方向の汚染とは比べようもなく大きくなった。


それから3/11にはまだ放射性物質は原発から大量には漏れてません。
その後、炉心圧力が上昇して、ベントしたとか菅のせいでベントが遅れたとか、海水注入してたとか菅が海水注入を止めさせたとか、自衛隊がヘリで散水したとか菅の怒号で無意味なヘリ散水に命を懸けたとか…
諸々あって、2~3日後から本格的な爆発やら火事やらで放射性物質が大量に漏れ出しました。

この回答への補足

ありがとうございます。

すごくわかりやすいです。
この動画は衛星からの情報のものでしょうか?アメリカがいち早く80Km以内から離れるように勧告があったのは、やはりアメリカは知っていたのですね。核実験をやってるぐらいですから、それに備えたまたは他の国を監視するすごい衛星で覗かれていますねきっと。

補足日時:2011/06/13 22:30
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この回答へのお礼

失礼しました。風向きのあくまでも予報ですね。
でもすごく、わかりやすいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/13 23:14

あ、すいません。


さっきの回答、、追加質問の要点を外して回答してしまったかもしれない…
追加回答しておきますので、ANo4の回答と合わせて読んでください。


原発事故の放射性物質の「大気中」の拡散形態には幾つかあって、

1.原発の爆発事故等によって大気中に大量に噴出された放射性物質が、その時に吹いていた風に乗って遠くまで運ばれる。(飛散する。)

2.大地表面に降り積もった放射性物質が、何かを原因として再び大気中に漂い始め、風に乗って隣接地に運ばれる。(再飛散する。最初の回答でホフク前進と言っていたもの)


関東地方を直撃したのが1の形態で、これによって関東地方は汚染地帯になった。
今起こっているのは2の形態の再飛散で、汚染量は少ないがジワジワと汚染を微妙に広げてます。

この回答への補足

ありがとうございます。
3月11日の福島の風向きは南南西のようです。福島より南である関東地方に放射性物質が風に乗って運ばれるより、福島より北である青森とか北海道に運ばれる確率が高いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?何度もすみません。

補足日時:2011/06/12 23:57
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ご返信ありがとうございました。



関東地方の広い範囲で高い放射線量が計測されているのは、福島原発事故によって発生した放射性物質が「風」に乗って大量に飛来し、大気中にそれらの人工放射性物質が濃厚に存在していたタイミングで雨が降り、それら人工放射性物質が雨の中に入って降下し、それが今も大地や建物の壁などの環境表面に蓄積されているからです。
それら放射性物質から放射線が出ています。

環境に蓄積された放射性物質があまりに大量な為に、高い放射線量が検出されてます。
東京新宿区の高所定点観測では概ね0.06μSv/h程度ですが、もっと大地に近い普通の環境では0.1μSv/hは普通に超えているようですね。
福島県内はもっと高いです。

これら人工放射性物質の種類は、
1.放射性ヨウ素 半減期8日
2.放射性セシウム 半減期30年 (一部は2年)
3.放射性ストロンチウム 半減期29年

この中で放射性ヨウ素は半減期が短いので、事故から時間が経って殆ど消滅しました。この分の放射線量は消えています。
残りの放射性セシウムや放射性ストロンチウムが放射線をまだ出しています。
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何回も同じ質問をなさっているようですが、どのような回答が出れば納得するのでしょうか。



現状では、よほど福島第一原発に近いところでなければ急性の放射能障害を起こすようなことはありません。
ただ、雨などに放射性物質が全く含まれていない保証はありませんのでできるだけ直接雨粒を浴びたりしないほうがいいでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

お礼日時:2011/06/13 00:27

北海道ならかなり距離があるから大丈夫だと思います



ぼくは京都ですけど全然気にしてません

福島在住の方々は避難した方が良いと思う
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最近は暖かい季節になったので、南から北への風が吹く事が多いようですね。


また、雨の時には「自然の放射能」が空から落下して結構と放射線量が上がります。
札幌市で見ますと、昨日6/9の21時頃から23時頃に空間放射線量率が上昇してましたが、その時、札幌付近は雨が降ってました。
6/9の21時頃から24時以降に掛けて、札幌の西から東へと雨雲が走り抜けていきました。
この雨には放射性物質が含まれて居ます。自然の放射性物質です。
この雨によって空間放射線量が少し上がった訳であります。

また、事故によって発生した人工放射性物質も雨に含まれる事もありますが、今なら雨の中の放射性物質は自然由来の物の方が大きいと思います。
放射性降下物調査(定時降下物)の結果を見て、人工放射性元素が不検出なら、雨の中の放射能は自然由来の物が大部分と解釈してよいかと。
また、雨に濡れれば中の放射性物質に当たります。人工・自然問わず。


原発事故によってかなり広範囲に放射性物質が拡散しています。
宮城・岩手を越えて、青森までかなりの量が飛散しているはずです。
南風の時、雨も降らないのに、微妙に放射線量が上がるようなのは、恐らく青森近辺から渡ってくる放射性物質のチリなのかも。
函館がそのチリに襲われ、次は札幌とか。
或いは函館・室蘭に人工放射能が充分に溜まっていて、南風の時に札幌までジワジワと漂ってくるとか。
地面から舞い上がっているのだと思われます。

このように放射能は徐々にホフク前進で北上中… とか。
ま、ですがこのホフク前進の放射能の量は微量のはずです。

この回答への補足

ありがとうございます。
もう一つ教えてください、なぜ東京で放射能の高い数値が出ているのですか?

補足日時:2011/06/11 21:58
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