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「WANケーブル」をググっても、殆どヒットしません。LANケーブルという言葉をよく聞きますが、WANケーブルは聞きません。WANケーブルという言葉は有りますか?無いですか?これに相当しそうな別の言葉は有りますか?WANケーブルという言葉がもっと社会に浸透してもいいのでは?

光ファイバという言葉をよく聞きます。これはWANケーブルのことですよね?家電量販店にLANケーブルがたくさん売られています。種類も値段もクオリティも様々ですが、どれも銅線で出来ていていると思います。光ファイバ方式のLANケーブルなんて珍しいですよね?LANケーブルが銅線でも、フレッツ光とかに契約すれば光通信できますよね?

光ファイバは何処に有りますか?地下とか電柱とかですか?km単位でけっこう長いのではと思うのですが、どの程度ですか?「日本の光ファイバの長さ≒日本の鉄道の長さ」ですか?

WANは複数のLANを繋ぐネットワークだと思うのですが、正しいですか?今日の光通信(フレッツ光とか)って、WANの方式の事を指しますか?

A 回答 (4件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/Wide_Area_Network

>WANケーブルという言葉は有りますか?

WANケーブルと言うのはありませんね。WANの回線(または伝送路)に使用されるケーブルとして「光ケーブル」「同軸ケーブル」などがあります。

>光ファイバ方式のLANケーブルなんて珍しいですよね?LANケーブルが銅線でも、フレッツ光とかに契約すれば光通信できますよね?

フレッツ光の場合はNTTからユーザの自宅のパソコンの直前まで「光ケーブル」です。パソコンの直前に「ONU」という「光回線終端装置」を置いて、光信号を電気信号に変換して、銅線のLANケーブルでも信号が通るようにします。

パソコンから出た電気信号は銅線のLANケーブルを通りONUで光信号に変換されて、光ケーブルへ乗ってインターネットへつながります。

>光ファイバは何処に有りますか?地下とか電柱とかですか?

フレッツ光を契約しているユーザの場合はそのユーザ宅のONUからNTTのビルまで全部光ケーブルです。

また、NTTではNTTの全国を結ぶ通信回線、通信伝送路は今は全部光ケーブルなっています。銅線のケーブルが残っているのは、固定電話用の加入者ケーブルで、NTTビルから加入者宅までのケーブルのみです。

光ケーブルは電柱や地下を通り敷設されています。

>WANは複数のLANを繋ぐネットワークだと思うのですが、正しいですか?

正しいです。

>今日の光通信(フレッツ光とか)って、WANの方式の事を指しますか?

光通信=フレッツ光と考えるのは間違いです。光通信は一般の固定電話や携帯電話でも中継伝送路として使われています。

フレッツ光は光通信を使ったインターネット用の通信サービスです。光通信=WANやLANでは有りません。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2011/06/18 15:01

WANケーブルというものはありません。


WANはWide Area Networkの名のとおり広範囲の閉じられたネットワークそのもののことです。
WANの構築には既存の大手プロバイダのネットワークを理論的に分離する方法や、専用線を引き物理的にも分離して行うものなどがあります。
大きいものでは、霞が関の各省庁などの官公庁を結んだネットワーク、LG-WANなどがあります。

LANはLocal Area Networkの名のとおり狭い範囲の閉じられたネットワークのことです。
これは大きくても同じ建物の中で完結することがほとんどで、小さいものは家庭内だけのもあります。
LANケーブルはそのLANを配線する際によく使われるケーブルです。

光ファイバーケーブルは曲げると中がパキッと折れやすいため取り扱いに気を付ける必要があり、部屋の中に這わせるには向きません。基本的には電柱のはずです。


あまりにも、ずれた勘違いなので、いちいち全部を書く時間がなくなってきた…
あとは、他の人に任せます。
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一般的な名前は習慣できまります。

その言葉を、後からどうこう言っても始まりません。

LANケーブルというのは、ツイステッドペア方式のイーサネットケーブルに付いた名前です。
それが一般に普及し始めた頃、LANに一番多く使われから、付けられただけです。それ以上でも、以下でもありません。

WANというのは、LANに対してより広い範囲のネットワークでデータ転送を行うという意味で後で付いた言葉です。
そこにつながるケーブルの決定番はありません。今のところ一番多いのはLANケーブルを流用することです。
すでにLANケーブルという名前があります。光ファイバは光ファイバという名前がすでにあります。
両方でないケーブルが決まり、それが一般に普及すればWANケーブルという名前が付けられるかも知れませんが、今のところその見込みは無さそうです。
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あまり専門的なことを書いても仕方ないので意訳しますが



WANとかLANってのはルータ・ハブなどの構成(つなぐ順番)によって分けられます
(ざっくりと、1組織で管理している範囲がLAN、組織と組織をつなぐのがWANです)

で、光ファイバとかLANケーブルなんですがルータ・ハブをつなぐ素材なだけであって、
何を使ってもありです。(つなぐ距離とか速さで素材を決めます)
通信業者でも銅銭を使いますし、企業だったらLANに光ファイバを使ったりします。

ちなみに余談ですが「LANケーブル」って物はなく
同じ銅線でも「UTP(たぶんあなたが考えているLANケーブル)」「thinケーブル」「同軸ケーブル」「電話線」等々なんでもありです。
更にはインターネットの規約を決めるRFCには、光ファイバ、銅線の他にも伝書鳩による通信なんてのも規定されていたりします。

>光ファイバは何処に有りますか?地下とか電柱とかですか?km単位でけっこう長いのではと思うのですが、どの程度ですか?「日本の光ファイバの長さ≒日本の鉄道の長さ」ですか?
いたるところにあります。電柱にも張ってありますが、
線路の脇、地下のとう洞、国道・光速道路の下、電線と一緒等々。
距離ですが2007年は3000万kmを生産してますね。。。地球を700周くらいでしょうか

>WANは複数のLANを繋ぐネットワークだと思うのですが、正しいですか?今日の光通信(フレッツ光とか)って、WANの方式の事を指しますか?
で、なんとなく当たりです
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