性格悪い人が優勝

資産家の老夫婦が殺されたとかいうニュースが以前ありました。
なんでもこの資産家は常に自宅に三千万ほど置いていると吹聴して回っていたらしく、そこに目をつけた輩の犯行のようですね。
他にも似たような事件を見かけることがあります。

いつも思いますが、なぜ自宅にこんな大金を保管しているのでしょうか?
自宅が職場というわけでもなさそうです。
銀行におろしに行くのが面倒臭いような田舎なのかと思ったら、この資産家の場合は東京都板橋区ということで、そうでもなさそうです。
脱税だとしたらいちいち吹聴して回らないですよね。
銀行に預けていればもしかしたら防げたかもしれないのに、なぜこういう人たちは自宅に大金を保管しているのでしょうか?

A 回答 (9件)

彼らにとってはそれほどの大金じゃあ無いんじゃないですか?

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この回答へのお礼

なるほど。
常に3000万円を持ってると吹聴するのも、彼らにとっては500円貯金してると言うのと変わらなかったのかもね。

お礼日時:2011/06/22 13:28

>>No.8


何故スイス銀行が出てきたのかはよく判りませんが、説明が酷いので訂正させて頂きます。
スイス銀行(一般的にスイスプライベートバンクを指す)はそう云う場所です

1.番号により管理されている(ナンバーズアカウント)
  重要なのは名前ではなく番号で、顧客の情報は銀行の中でも一部しか知り得ません
2.スイスには以下の法があります
  銀行職員が職務上知り得た情報に関して、守秘義務に違反した場合は刑事罰の対象となり
  罰金刑または最高6ヶ月の禁固刑、もしくはその双方の刑事罰に処せられる

  また、いかなる権力も銀行に対し顧客情報を開示させることを認めていません
  対象者の「犯罪を立証しない限りは」と云う例外は一応有ります
  これを覆したいなら、永世中立国であるスイスに対する宣戦布告でもする事になるかと思いますw

ユダヤの方々は非常に商売が上手いので、お金をどう守るのかも心得ていたのでしょう
ちなみにナチスが没収したユダヤの方々の資産に関しては、訴訟を起こされて返還したこともあります
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この回答へのお礼

説明ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/22 13:34

聞いたところでは、この人の先祖は戦前は、どこからの駅からどこからの駅まで他人の土地を通らずにいくことができたくらいの大地主だったらしいです。


昔、スイス銀行がユダヤ人の貯金を大量に集めていました。
ユダヤ人はナチスにより虐殺されましたが、
残った貯金は、個人情報の秘密保護により遺族に返されていません。
銀行に取られてしまったんです。
銀行すら信用していなかったということでしょう。
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この回答へのお礼

そんな大富豪の子孫が、最後は板橋区で殺されましたか。

お礼日時:2011/06/22 13:33

資産家、特に都市部の資産家の多くは地主であって、土地取引(売買、賃貸借)による収入を得ています。

この取引で生じた利益の一部を申告せずに隠し持っていたと考えるのが自然ではないでしょうか。

たしかに脱税ですから自ら吹聴する事はないはずですし、多額の現金を置いていることが知られれば、税務署より強盗・空き巣の方が心配です。

考えられるのは、(1)本人が吹聴したのではなく周りの人が推測で吹聴した、(2)信頼できる人に話したことが漏れてしまった、(3)酒の席などでうっかりしゃべったことが広まった、(4)心神耗弱等で判断能力が著しく低下していたといったところでしょうか。

自宅に現金を多額の現金を保管する最大の理由は、某国会議員のように出所をあきらかにできないお金だからだと思います。
中には現金フェチもいるかも知れません。私は子どもの頃、現金しかも硬貨ばかりをたくさんため込む習性がありました。が、弟によく盗まれた経験から、手元に余り現金を置きません。それでも、相変わらず硬貨フェチで、硬貨をため込む習性は残っています。
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この回答へのお礼

本人に会ったわけではありませんが、ニュースによると自分で喋っていたみたいですよ。

お礼日時:2011/06/22 13:32

郵貯を参考に、普通の方法で貯蓄すると年利は0.04%


一年間で増える額は30,000,000*0.0004=\12,000
銀行に預けるメリットと云うのは正直「手元におカネを置かない」事でしかないですよね
勿論破綻すればパーですので、絶対に安全と云う訳でもないですが


>銀行に預けていればもしかしたら防げたかもしれないのに
お金が銀行にあるか手元にあるかは相手側にとって「犯行後」の話で
今回の一番の問題は被害者が「吹聴して回っていた」事かと思います

カネが好きだから毎日見てニヤニヤしたり、周りにもそれを自慢していたのでしょう
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この回答へのお礼

命と引き換えに優越感に浸っていましたか

お礼日時:2011/06/22 13:30

殺された方を揶揄するのも何なんですが、所謂「守銭奴」というやつです。

他に銀行預金とかある筈ですよ。でもその一部を自宅に置くのは「身近に現金があると安心できる」という、守銭奴の心理ですね。しかも周囲に吹聴して廻る行為に到っては「気違い沙汰」としか言いようがありません。どうぞ狙ってくださいと自分で触れ回ってるのと同じですから。他殺ではありますけれど、ある意味「自殺」ですね。そう思います。
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この回答へのお礼

そうですよね。私もそう思います。

お礼日時:2011/06/22 13:29

預金保護の上限が1000万だからじゃないですか。

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この回答へのお礼

ペイオフの適用より犯罪に合う方が確率高いと思わなかったんでしょうね。

お礼日時:2011/06/22 13:26

 現金を現物で見ることで安心出来たのでは?


 それと銀行も倒産したら補償の限度額もあるので大金になるほど、奪われると考える人もいる。

 資産家でも昔ながらのお金持ちならば、現金にこだわらない生活でしょうが、成金とか後からの人ほど現金を持っていないと駄目なのかもしれません。

 補償の限度額が決まったとかの話でタンス預金が増えたとも言いますからね。
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この回答へのお礼

現金見ると安心というのは分かる気もします。

お礼日時:2011/06/22 13:25

手元に置いておきたかったのでしょう。



自分以外は誰も信用できないとお考えだったのか、毎日眺めてニヤニヤすることが楽しみだったのではないかと推察いたします。
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この回答へのお礼

人は信用できないのに言いふらしていたんでしょうか?
ボケてたのかもしれませんね。

お礼日時:2011/06/22 13:24

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