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最近読む本が尽きたので、面白い小説を探しています!

読み始めると止まらなくなるような本、何度も読みたくなるような本を探しています。
読後感のいいものが好きです。

・・・好きな作品・・・
 ロミオとロミオは永遠に/恩田陸
 百万ドルをとり返せ!/ジェフリー・アーチャー
 幽霊塔/黒岩涙香
 まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん
 きらきらひかる/江國香織

・・・好きな作家・・・
 伊坂幸太郎さん
 京極夏彦さん
 有栖川有栖さん
 東野圭吾さん

奥田英朗さんの伊良部シリーズなどのコミカルなものも好きです。
村上春樹さんは苦手でした。

好みが同じな方、イチオシの一冊がある方、どんどんご回答よろしくお願いします!

A 回答 (6件)

現在、作家買いしているのは、村山由佳、東野圭吾、有川浩作品です(敬称略)。


作家買いは、安心感があるのでいいですよね。
刊行数が多くなると、今回はイマイチ好きじゃない…ということも、もちろんありますけど。


■村山由佳
恋愛やヒューマンドラマがほとんどです。
「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ
 前半はわりと甘々な展開です。シリーズなので、しばらく読んでいられます。
「天使の卵」
 人気作です。ちょっと切ないですけど。

他は、「野生の風」「きみのためにできること」あたりは、読後感がわりと爽やかだったと思います。
それ以外はセクシャルなイメージが強いものもあるので、好きになったら読んでみてください。

■有川浩
一冊読んで好きになれたら、他どれを読んでもハズレが無いと思います。
お勧めタイトルは、No.5の方と同じような感じです。

■他
「ぼくは勉強ができない」 山田詠美
「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子
「天使のリール」喜多嶋隆

ちょっと古いのが多いですが、どれもさらっと読めて、気持ちよく読み終われる作品でした。
気づいた人もいるかもしれませんが、どれも青春アドベンチャーでラジオドラマ化されているものです。
わりと、あれにラインナップされるものって、原作も楽しめるものが多いんですよ。興味があったら、参考URLのwikiを見てみてください。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
普段ラジオを聴かないもので、青春アドベンチャーというものを
知りませんでした。面白そうですね!
リンク先にある原作の中で気になるものも読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/22 15:12

有川浩さんをオススメします。


シリーズでは「図書館シリーズ」がいいと思います。

他にも「ストーリーセラー」や「レインツリーの国」等
最近では「県庁おもてなし課」ですね。

是非是非、読んでみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
有川浩さんは「レインツリーの国」だけ読んだことありますが、
「図書館シリーズ」が気になっていました。
読んでみますね!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/22 13:13

ほかの方も挙げていますが、今野敏さんはオススメです。


「ST」シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062732068.h …

『隠蔽捜査』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101321531.h …

歴史小説はどうでしょうか?
高橋克彦『火怨』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.h …

児童書(YA)ですが
香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.h …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あらすじ見てみましたが面白そうですね。
『妖怪アパートの幽雅な日常』は読んでます!
児童書はさっくり読めてすっきりするので好きです。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/22 13:11

H・F・セイント『透明人間の告白』上・下、新潮文庫。

透明人間の不自由な生活のシミュレーション小説。なぜ透明になるのか、目が透明だったら変だぜ、といった科学的なこだわりを捨てて読めば、透明人間の苦労な生活を楽しめるでしょう。

山田風太郎『明治十手架』ちくま文庫。手に汗握る痛快娯楽作品。主人公原胤昭(はら たねあき)は実在の人物で、元は同心。

プーシキン『スペードの女王』新潮文庫。賭博小説の逸品。

ゴーゴリー『鼻・外套(がいとう)』。どちらも失われた鼻、失われた外套をめぐる、抜群の想像力が産んだ、物悲しくも滑稽なお話。光文社古典新訳文庫。

ロアルド・ダール『あなたに似た人』ハヤカワ文庫。阿刀田高が書いたように奇妙な味の名手と言われるダールの打率はそんなに高くないけど、本書は別格。奇妙な味の短編集。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
たくさん紹介して頂きありがとうございます。
知らない作家さんばかりだしご紹介文も面白そうだし、
読むのが楽しみです!
ちょっとずつ読んでみます!ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/22 13:02

「誘拐ラプソディー」荻原浩


さえない青年が身代金目的で子どもを誘拐しようとして大変な目にあいます。
ユーモアとドタバタとスリルとモラルのバランスの良い作品です。

奥田英朗がお好きならこの作家もお好きかも知れません。
他に「なかよし小鳩組」「ハードボイルドエッグ」「僕たちの戦争」等


「龍は眠る」宮部みゆき
超能力がテーマなのでSFではあるのですが、登場人物の心の動きを中心に落ち着いた描写で地味ではありますがとても魅力のある作品です。


「神南署シリーズ」今野敏
TVでやっている「ハンチョウ」の原作ですが、ドラマとは全く別物です。
主人公は人望も厚く有能な部長刑事なんですが、本人は自分が部下からどのように思われているのかわからずいまいち自信がありません。
主人公以外の署員も丁寧に描かれています。

この作家の作品はどれも読後感は非常に良いのが特徴です。


「邪魔」奥田英朗
笑いの要素の無いサスペンスですが面白いですよ。

「天使の囀り」貴志祐介
これはホラー要素の強いSFです。
同じ作家の「黒い家」は生涯最恐ホラーです。

「ガダラの豚」中島らも
ホラーというか超常現象を取り扱っています。グイグイ引きこまれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たくさんご紹介して頂いてとても嬉しいです!
きっと全部読みますよ~
ホラーは読んだことないので楽しみです。
ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/22 11:33

昨晩一晩で一気に読み終えた本を取り敢えず…



「フェイク」
楡周平(にれしゅうへい)

抱腹絶倒の詐欺ゲーム。 読後感は「すっきり」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
探してた条件にぴったりですね!
読んでみますね。楽しみです!

お礼日時:2011/06/22 11:27

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