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お世話になります。

自力で商品検索、過去のQ&Aを検索いたしましたが、
満足できる商品、および参考リンクURL切れなどで情報が見つからなかったので
質問させて頂きます。

現在、『単一電池6本で動作する噴霧器』を使用して、除草剤噴霧、消毒をしております。
(工進製:DK-7)
http://www.koshin-ltd.jp/products/agriculture/sp …


使用頻度は年間10回も満たない程度ですが、
単一のアルカリ乾電池6本を購入すると、意外と電池代が高く、
@298(2個組の金パナ)×3セット(6個)で1000円弱かかります。


前回の使いかけの電池を次回に使用すると、

『噴霧圧が落ちてる気がするな…新品電池がいいのかな?
     でも、新品電池で同じレベルだったらもったいないなぁ』

と思いながら毎度毎度作業をしています。

かと言って、他に単一電池を使用する機器を持っていませんので、
噴霧後に他の機器で寿命まで使うということが出来ず、単一電池はほぼ噴霧器のみです。



そこで、初期投資は高いですが、単一の2次電池を6本(+充電器)を購入して
毎回フル充電しようかと思いましたが、
最近流行りの(?)SANYO・エネループも同時に単一4本までが限界の、マルチに使える大型な充電器しかなく、
単一を6本同時に・・・なんて都合のいい商品がないようです。

ニッケル水素だとメモリ効果で、使いきらないで充電するのは好ましくないと思いますし…。




別の手で、マキタ製の充電式噴霧器(MUS103DZ)も検討しています。

http://www.makita.co.jp/product/ecatalog/garden. …
デジタルカタログ36ページ目

14.4Vのリチウムイオンバッテリ電動工具をいくつか使用しているので、
充電器・バッテリ無しの本体だけの購入で使用可能ですが、
園芸用品でマキタと言われてもピンと来ませんし、
本体のみでも3万円程度の出費となるので、これもなかなか大変です。



毎回フル充電状態で使える3万円か…

新鮮なアルカリ1次電池に毎回1000円出すか…

寿命縮めても2次電池6本エネループ(等)+充電器か…



継ぎ足し充電に強く、なおかつ単一6本程度まとめて充電できる商品がある、とか

(仮に継ぎ足しに弱くとも)2次電池セット購入か、マキタのリチウムイオンに投資すべきか

などアドバイスを頂きたいです。


若干の噴霧能力の向上や、使用するたびにフル充電済のバッテリが使用可能、
タンク容量の増加、などの点で『マキタかなぁー?』とやや傾きつつもありますが、
当該商品を使用されている方のご意見などもお聞かせ頂ければありがたいです。 

よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

それぞれのメリットとデメリットを書きますが、最初に充電式はコード


が無いため散布中に邪魔にならずに作業が容易に出来る事です。これは
乾電池式でも同じ事です。充電式は充電時間が長いのですが、使用時間
が短いのが難点です。乾電池式は直ぐに使用が出来ますが、充電式と同
じで使用時間が短いのが難点です。
一番の難点はバッテリー(電池)が入っているだけ重くなり、肩掛け式
だと重すぎて肩が痛くなります。自分で加圧する必要がないので、加圧
に関しては楽なのですが、思ったより噴霧威力が弱いです。ノズルを長
くすればするほど加圧が低くなり、高い場所では薬剤が上手く噴霧出来
ません。

次にコード式ですが、電池や充電式と比べると噴霧威力は衰える事はあ
りません。電源コードがあるため時々コードが邪魔と感じる事もありま
す。電池式や充電式より値段が高めですが、電池切れの心配が無いため
気にせずに作業が出来ます。

次にエンジン式動噴機と言う機械がありますが、無鉛ガソリンを使用す
るので力は抜群です。疲れを知らないと言うか、作業も楽で短時間に終
わります。値段は高くなりますが、年に10回程度も散布をされるので
あれば、エンジン式を買われた方が最終的には経済的かなと思います。

他には昔ながらの背負い式があります。背負う事で両手が使えるので、
楽と言えば楽なのですが、ノズルが短いのが難点で梯子は必要です。
加圧式は背負い式と同じで、人力で加圧をしないと使えません。値段は
そんなに高くはありません。

我家では以前は電池式でしたが、やはり電池のため稼働時間が短く電池
容量も限りがあり、力不足のため作業がはかどらないので使用は止めま
した。今はコード式を使用しています。以前の機種ですから同じ物は無
いと思いますが、同型の新機種は出ていますので、今でも買えるはずで
す。我家のは日立製交流式噴霧器で、BS-1240、内容量は10L
です。付属コードと付属ホースが長いので、肩にかける必要もありませ
んし、適当な所に置いても邪魔になりません。
加圧式はアイリスオオヤマで、内容量は3Lです。主に低木に使用して
います。
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この回答へのお礼

返信がかなり遅くなり、申し訳ありません。

仰られるとおり、現在使用している電池式のDK-7でも
高木への散布、ノズル延長時の圧力不足は感じております。
カタログスペック上では、ややマキタの方が1分間辺りの吐出量は多いのですが
飛躍的に圧が上がるか?…というとそうは思えません。

電源コード式もあるのですね。初耳でした!
電源式というとプロの方が使われているような
黄色いタンクにアルミ台車が付いているような物を想像しましたが、
10リットルサイズの…電池式と同じような形状なのですね。

ただ、私の場合はコンセントのない場所へも噴霧の機会があるものですから、
残念ながら電源式は使えません…別途、発電機が…(笑)


噴霧器に限らず、エンジン農機のパワーは絶大ですね。
あとは、騒音の問題さえなければ…

2サイクルエンジンで一回苦情を受けているので、
4サイクルエンジン機の騒音値をメーカーに問い合せてから購入したものもあるのですが、
それでも御世辞にもまだ静音とは言えませんでした…。
噴霧器だと、さほど高回転にはならないと思いますが…気を使ってしまいます(苦笑

皆様にも、加圧式をお勧めして頂いていますが、
少しでも体力的にはラクをしたい!というのが本音なものですから、
やはり電池か、バッテリーで検討したいと思います。

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2011/07/03 03:10

回答からは外れますが。


手動の噴霧器はどうでしょうか? 
1万円しないで購入できるし、電池は要らないし良いと思うのですが。
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この回答へのお礼

返信がだいぶ遅くなり、申し訳ありません。

皆様にも蓄圧式の手動噴霧器をお勧めして頂いています。

・・・が、以前使っていたのが蓄圧式の手動噴霧器で、
傾斜地での加圧が出来ない(&本体が転がっていくので背負ってないといけない)、
タンク容量が小さいという理由で、今使用中の電池式にしました。

プロの方が使っている“非”蓄圧式の…車のサイドブレーキのようなレバーを
常時動かす手動噴霧器も決してラクではないのだろうなぁ…と思います(苦笑

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2011/07/03 03:16

我が家では長いことマキタのガーデンスプレーU35Dという噴霧器を使っています。


初めは単一乾電池4本仕様のものでしたが、古くなって機能が落ちてきたので、ニッカドバッテリー仕様のものに買い換えました。
なぜいまさらニッカドバッテリーかと言いますと、我が家ではほかにハンディクリーナーという掃除機や電池ドライバードリルなど、同じニッカドバッテリー駆動の機器を日常的に使っているので、たまにしか使わない噴霧器にもそのバッテリーが使えるからなのです。
現在ご使用の噴霧器のために単一6本相当の充電池を新たに購入するより、すでにお持ちの14.4Vのリチウムイオンバッテリが使えるマキタの噴霧器に買い換えるほうをおすすめします。
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この回答へのお礼

返信がかなり遅くなり、申し訳ありません。

ニッカドの瞬発的なパワー、魅力ですね。
今はニッケル水素とリチウムイオンしか使っておりませんが、
ニッカドのここぞという時のパワーが今でも恋しくなる時があります。

No.2の5gatu2009 様への返信でも書きましたが、単三エネループ&アダプタで
DK-7で作業することも可能でしたが、
性格の問題なのか…エネループも使いきって充電したい…と思い、
結局放電するまで電池につきっきりでした。

使いかけのバッテリーを他の工具にそのまま転用して
(それこそ、リチウムクリーナーで犬の毛を毎日吸ってます)
また新たに充電して次回はフル充電済のを装着…というスタイルに惹かれます。

DK-7もまだまだ使おうと思えばいくらでも使えますし、
マキタで電池の悩みをなくすという、というのも魅力です…いまだ決断つきません…

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2011/07/03 02:45

>毎回フル充電状態で使える3万円か…



>新鮮なアルカリ1次電池に毎回1000円出すか…


3万円で、電池代30回分になる訳ですね。
年10回程度と言う事ですから、3年と言う事になります。

充電池も3年程度持てばよいので、結果としては、どちらも変わらないとなりそうですね。

どれくらいの面積の除草などw行われて居るのか判りませんが、うちは50坪位の庭の除草に以前は電池式を使って居たのですが、色々使ってみて、結果的に畜圧式噴霧器になりました。

圧力を掛けるのもそんなに手間では無いのでこれで済ませています。
電池は必要ありませんので使う時に気にする必要ありませんからね。

どれだけ広範囲に噴霧するのか判らないので何とも言えませんが、私の場合は、結構畜圧式でも役に立って居ると言う所です。(本体も安いですからね。)
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この回答へのお礼

返信がだいぶ遅くなり、申し訳ありません。

充電池自体の寿命もありますよね…。
手持ちの単三エネループも発売当初に買ってちょこちょこ使っているものなので
遅かれ早かれ天寿を全うしてしまうと思うので、
その際にはまた電池一式購入しなくてはいけない事になります…。

私は逆に、以前は畜圧式噴霧器を使用しておりました。
(店頭でご覧になったことあるかもしれませんが、乳白ポリ&グレーっぽい緑枠の)
…が、5リッターほどの大きさがネックなのと、
ピストン加圧する際に、必ずしも平地ではなく本体が転倒することが多かったので
DK-7の自動&背負式に惹かれて購入しました。

本体破損以外は故障のようなものもなく、
気軽に使えるのは魅力ではあるのですが…庭というより、
ただの荒地のような…それも斜面に撒くときもあるものですから、やはり電気の力にあやかりたいと思っています(苦笑


アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2011/07/03 02:28

こんにちは


マキタの噴霧器は確かに良いのでオススメですが
今お使いの機械を活かすために
単3電池を単1で使える
 乾電池用のアダプターはどうです?
 こんなのhttp://item.rakuten.co.jp/honest/c/0000000226
ホームセンターやディスカウントショップ等どこでも置いてますよ。
ただし、電池自体の容量が小さくなるので持つ時間は短くなります。
ご使用したい時間持つかどうかは?ではありますが
単3なら色々用途があるのではないでしょうか?
一度検討されては?
これが使えれば
単3のエネループと組み合わせるのが一番効率的な気がしますがいかがでしょう?
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この回答へのお礼

返信がだいぶ遅くなり、申し訳ありません。

本日、ちょうど(?)毛虫の消毒のためにDK-7にて噴霧を行いました。
単三のエネループは初期の物ですが、何本かすでに使用していたので
エネループ専用のアダプタを購入し金パナアルカリの代わりに使ってみました。

タンク(7リットル)3杯分くらいは何ら問題なく噴霧でき、
4杯目の途中で『ウィーーーン・・・ウウッ…ウ』という感じで
アルカリとは違った突然事切れるような切れ方をしました。

3杯(21リットル)程度なら大丈夫そうでしたが、
欲を言えばもう2杯くらい頑張ってくれるとありがたいですね(苦笑)

仰られるとおり毎回フル充電で使いきれるので効率的ですが…
やはり6本の充電の手間、アダプタ装着を考えるとやや難点がありました。


アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2011/07/03 02:16

エネループは電圧が低いことをご存知でしょうか。

このため、噴霧圧が落ちる可能性がありますね。
http://jp.sanyo.com/eneloop/info/info03.html
一般に充電池は電圧が1.2Vと低くなります。

工進のDK-7はHPによるとアルカリで約4時間作業可能ということですね。マンガンなら1/3として1時間20分ぐらいでしょうか。実際の作業時間はどれぐらいでしょうか?
100円ショップの2個で100円のマンガン電池を使う手もあるかもしれません。
105円(2個)×3セット(6個)×10回(年)=3150円

ホームセンターやディスカウントショップ、またはドラッグストアなどでもっと安く購入できるかもしれません。探してみてはどうでしょうか。

マキタのMUS103DZはネットショップで実売価格24000円程のようですね。7~8年使えば元が取れるということでしょうか。DX-7を下取りに出すかリサイクルショップにもって行くこともできますね。

判断が難しいところではあるのですが、ご本人がマキタに傾いているのであればそれはそれで良いと思います。
低燃費車にするか、ハイブリッド車にするかということですね。
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この回答へのお礼

返信が遅くなり、申し訳ありません。

充電できる事ばかりに気を取られてて、
ニッケル水素系のバッテリの電圧が1.2Vな事を失念していました。

一応、説明書のスペックは7V電圧下での計算らしいのですが、
いずれにせよ標準で9Vである以上は、いつも9Vで使っている感覚と比べると
エネループでの性能低下は感じるかもしれませんね…。

放電し切るまで連続して使い続けたことはありませんが、
金パナでタンク3杯分×3~4回分くらいはもってくれている感じです。
なので、計算して頂いたマンガンの3150円とさほど変わらないと言えば変わりません。

マンガン電池の価格と、自然回復力も魅力ですが…途中で力尽きたり、
動いてもほとんど噴霧できなくなる可能性を考えると、
ホームセンターなどのオリジナルブランドのアルカリも手ですね!


家だけでなく、山の中で使ったりすることもあり、
近所のホームセンターまで往復2時間程度かかる時があるので
(コンセントはある為)マキタの充電式のシステムそのものにも魅力を感じています。
実売24K円って所がまた微妙に買えなくもなく、安くもなく、で悩まされてしまいます。

もう少し悩んでみますね…。
アドバイスありがとうございました!




他の方からも頂いているアドバイスへの返信も遅くなっていて、すみません…

お礼日時:2011/07/01 02:08

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