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容量650Wのプラグイン方式の電源と容量600Wの80+BRONZEの電源(プラグイン方式でない)ではどっちを選ぶのが良いでしょうか?

値段が同じくらいなので迷ってしましまして(^_^;)

A 回答 (2件)

実際に購入するつもりで尋ねているなら、


それぞれメーカーと正しい型番を記しましょう。

この回答への補足

すみませんm(__)m

えと、何分貧乏でして恵安製の安価な製品です。

まず650W 80+無し プラグインは「KTP-650P」、600W 80+BRONZE プラグイン無しが「KT-F600-12A」です。

補足日時:2011/07/12 16:01
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

また質問する機会があればよろしくお願いしますm(__)m

お礼日時:2011/07/12 21:43

善し悪しということは品質の見分け方と言う事でしょうか?




電源の発熱は部品の寿命に大きく影響します。
電源の発熱量はそのまま効率につながるので、効率が良いほど低発熱です。
つまりファンが全力で冷却しなくてもあまり熱くなりません。

部品の寿命でポイントになるのはコンデンサです。
コンデンサは質が悪いと発火、爆発したりする事で割と有名で、日本製のものが評判が良く、低価格なら台湾製のいくつかの有名メーカーの物がマシと言われています。
105度のタイプは耐久力が高く、85度の物(低価格電源に多い)はそれと比較すると寿命が短いです。
ただし、怪しいメーカーの105度があっという間に煙を噴いたという話も聞きますので何度かよりはメーカーが重要でしょう。

コンデンサについて種類などを一切公開していない電源はあまり信用できませんね。
http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1569
ある程度自信のある商品なら、こういった製品の紹介ページに書かれています。

最悪の事態を避ける為の機能は保護回路です。
まともな保護回路が無いと、電源が壊れる瞬間などにパソコン全体に異常な電流を流すなどして、全てのパーツが壊れる事があります。
上のURLの製品だと、
過負荷保護(OPP)過電圧保護(OVP)短絡保護(SCP)
となっています。
高級機種だと、例えば
http://www.maxpoint.co.jp/product/emg600awt.html
過電流保護(OCP)、過電圧保護(OVP)、AC低電圧保護(UVP AC)、DC低電圧保護(UVP DC)、過負荷保護(OPP)、過温度保護(OTP)、雷防止保護(SIP)、ショート回路保護(SCP)
となっています。


私も昔、ケース付属の安物電源を使っていて6ヶ月ほどで、爆発音とともに煙が出て、電源と直結していた全てのパーツ(マザーボード、ハードディスク)が死にました。
電源は1年保証がありましたが、他のパーツは1年を超えて使っていたため、かなりの出費になりました。(電源は怖すぎるので結局買い換えました)

一番分かりやすい目安は保証期間です。5千円台もあるKRPW-SS600W/85+(最初のURL)でも3年保証ですが、1年の物、それ以下の物はやはり自信の無い構成である事が多いようです。

プラグインかは単に好みでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありませんm(__)m

保証期間を重視しつつ、コストパフォーマンス、変換効率の良いものを自分なりに調べたところ、恵安製のKTOP-700A-P1が保証2年で80+もBRONZEの認証を受けているものでしたので、こちらをチョイスしました。

適切なアドバイスをしていただきありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2011/07/12 21:41

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