「ノーアウト満塁」は点にならない？

Question

よく「ノーアウト満塁は点にならない」と聞いた事があるのですが何故なんでしょう？

tosembow · Accepted Answer

常識的に考えて「ノーアウト満塁」のほうが「ツーアウトランナーなし」より点が入りやすいに決まっています。
　逆に「ノーアウト満塁」なのに得点できないことがあると非常に印象に残りますよね。この「印象的」ということが度重なるので「ノーアウト満塁は点にならない」といわれるようになるのではないでしょうか。
　あるいは「ノーアウト満塁」だと攻撃側が油断して雑なプレイをしてしまうということもあるかもしれません。

nozomi500 · Answer

＃１の解答と同じく、「印象」の問題が大きいように思います。
「江夏の２１球」でも、日本シリーズ最終戦でやったから印象に残っていますが、
たとえば、ヤクルト杉浦が「代打サヨナラ満塁ホームラン」を打ったときなど、同点で満塁なら「外野フライでもサヨナラ」で十分。とりあえず外野に飛ばすつもりでそのままスタンドに入ったこともあります。

０点にきり抜けたら印象になるし、満塁ホームランも印象になる。
しかし、犠牲フライで１点、なんてのは印象に残りませんからね。

ヘボいピッチャーが四死球連発した後打者一巡の猛攻うける場面ってのも、けっこうあるようにおもうけど。

fanny · Answer

スクイズがやりづらいのと、満塁策があるようにクロスプレーがいらないことで、守備側もホームゲッツーを狙うからじゃないですか？一点くらいは取れるだろうという心理を裏切られるから印象に残るんだと思います。

noname#110252 · Answer

満塁の場合、ランナーが3人いるのでヒット1本で2～3点入る可能性はありますが、同時に併殺や三重殺でチャンスを一気につぶす可能性もあります。
そのため、バッターは内野ゴロを打ってはならないという意識が頭に入り、その結果力んで最悪の内野ゴロや内野フライになりうることも結構あります。
さらに、アウトが少ないと点を入れなければいけないという意識が強く働きます。すでにツーアウトなら点を入れられなくても多少は諦めがつくでしょうが、ノーアウトやワンアウトの場合はどうしても「少なくとも1点は…」という意識が働いてしまいます。
その結果、たいした点を入れられずに攻撃を終了するケースも多いと思われます。

noname#7135 · Answer

守る側、特にピッチャー心理として、１点は取られても仕方がないと
『開き直る』ことができ、プレッシャーがあまりないのだそうです。
逆に、バッターの方は、ゴロはダメ、三振もダメ、浅いフライもダメ、
最低限外野フライを打たなくては！と、制約が多く、よってかなりの
プレッシャーがかかるため、結果が悪いのだそうです。

yayu168 · Answer

確かによく聞く言葉ですね。
私の考えは、まず満塁と２，３塁では２，３塁の方が点が入りやすいような気がしますね。満塁はタッチプレーが要らないからそれだけ守りやすいから。
で、ノーアウト満塁が点が入りにくいと感じるのは、私の考えでは心理的な事が大きいような感があります。
ノーアウト満塁の時は当然点が入るだろうと「いけいけドンドンの心理」。ワンアウトがとられると「まだまだ大丈夫だろうの心理」。ツーアウトになると「あれやばいの心理」いつのまにか攻撃してるのに攻撃されているような心理が働きます。
はっきりした答えはないと思いますが、これも一つの原因には思えますが・・・

Miracle_4 · Answer

無死満塁だと大量点が入りそうな気がするけど
実際は相手のエラーや犠牲フライの1点だけ、一点も取れない
等であまり大量点が入らないケースが多いから、それが印象に残りやすいのかなぁと思います。

後、同じ無死満塁でも、四死球での満塁よりも３安打での満塁の方が得点が入りにくいです。
（さらに無死３塁だともっと得点が入りにくい・・・。）


はっきりした回答になってないですが（汗、参考までに。

toro321 · Answer

投げる投手が、開き直るんです。
点を取られて当たり前って状況ですからね。
投手交代も多いし・・・
有名なのは、日本シリーズの江夏投手ですね。
９回ノーアウト満塁で点をやらず、広島が優勝しましたね。

oeuia · Answer

内野ゴロになるとかえってダブルプレイをとられやすくなりますよ。

ヒットを打ってくれたら点になりますけど・・・

私も最初らへんは必ず点が取れる状況なのでは？と思っていました。でもなかなかそうならないのが野球なんでしょうね＠

「ノーアウト満塁」は点にならない？

常識的に考えて「ノーアウト満塁」のほうが「ツーアウトランナーなし」より点が入りやすいに決まっています。

＃１の解答と同じく、「印象」の問題が大きいように思います。

スクイズがやりづらいのと、満塁策があるようにクロスプレーがいらないことで、守備側もホームゲッツーを狙うからじゃないですか？一点くらいは取れるだろうという心理を裏切られるから印象に残るんだと思います。

満塁の場合、ランナーが3人いるのでヒット1本で2～3点入る可能性はありますが、同時に併殺や三重殺でチャンスを一気につぶす可能性もあります。

守る側、特にピッチャー心理として、１点は取られても仕方がないと

確かによく聞く言葉ですね。

無死満塁だと大量点が入りそうな気がするけど

投げる投手が、開き直るんです。

内野ゴロになるとかえってダブルプレイをとられやすくなりますよ。

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