電子書籍の厳選無料作品が豊富!

昨夜から大きな台風が来ていますがこの台風によって福島原発の放射能がとばされ私が住んでいる福島より北の方の数値が上がるのではと不安です。
テレビではそのような事を一言も言いませんが・・・
これから台風が頻繁に来る季節なのでその辺の事をおしえて下さい。

A 回答 (5件)

事故で大気中に放出された人口放射性物質が東北地方南部と関東地方全域に拡散してその環境に蓄積していますから、台風による強風が広範囲に吹くと、環境から放射性物質が舞い上がって周囲に飛散します。


この再飛散は台風でなくとも随時発生していて、福島県内では顕著に観測されていましたが、東京近辺でも埼玉の定点観測地点ではこれが異様に目立ってましたね。

なので今回のように台風の風力が強力かつ広範囲かつ長時間ですと、環境から舞い上がる人口放射性物質の量も大量になります。
雨も同時に降っている地域もありますから、何がしかの人口放射能の影響は各地に出てきます。
が、各地点各地点ではその新規汚染レベルは数値検出が困難な程度のレベルなのではないかと思われます。

分かりやすく言えば、日本列島は細長いのでコレをスプーンに例えます。
そのスプーンをテーブルの上に置き、砂糖の粉を降りかけておきます。
砂糖の粉が人口放射性物質で、ここに「プーッ」と強い息を吹きかけて(← これが台風の風)四周に砂糖の粉を吹き飛ばします。
スプーンの汚れはたちまち取り払われ、テーブルの上には砂糖の粉が飛び散り、飛び散った砂糖の粉のごく一部が再びスプーンの上に降り積もります。

こんな感じ。
日本列島は細長いので、こういう場面では台風は大歓迎で、列島をきれいにします。
飛び散った放射性物質の大部分は海上に出ます。
先回も台風が来ましたが、その後の私の観測によれば、明らかに日本列島は綺麗になりました。
環境に蓄積して、何らかの原因で舞い上がって際飛散するような放射性物質は、台風などの強風で掃除されます。

これまで全く汚染されていない地域にとっては、台風によって若干の人口放射性物質の飛散が飛散して汚染されるでしょうが、多分数値に出てこない程度の量です。
心配する事はありませんが、神経質に成るのであれば台風の間は窓を開けず、外出を控え、雨に当たらないようにすれば良いですが、ま、それほど神経質に成ると人は笑うと思います。
それより汚染魚を1匹食べるのを控えれば、被曝量は取り返せます。

しかし既に汚染度が高く放射性物質が高濃度で蓄積している地域は、強風による再飛散量がある程度は大きいですので気を付けて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2011/07/21 16:50

A No.2 です。


住まいは相馬市の隣の宮城県丸森町って所ですが、それがどうかしたのですか。
台風で東電福島第一原子力発電所事故の放射能が影響されるって事はありません。
台風で又東電福島第一原子力発電所が壊れるってこともありません。
そんな心配は無用なのです。

この回答への補足

それはあなたの考えでしょ!
自分が何か風評被害にあってるからそう言われると思いますが、違う考えの被災者もいる事をお忘れなく。

補足日時:2011/07/21 16:48
    • good
    • 0

A No2。

です。早速の補足ですが。
 ならば風評被害で苦労されている方のことを考えられたことはありますか。
自分の家族、自分だけが安全なら良いって事ではありあませんよ。
もっと自分で考えて質問して下さい。

この回答への補足

何も自分の事だけを考えているのではありません。
国がなかなか動いてくれないなら、できる範囲で自分たちの事は自分たちで守る!
この考えから質問させてもらいました。
まず、あなたはどこにお住まいですか?
それをお答え下さい。

補足日時:2011/07/21 13:12
    • good
    • 0

ご心配なく、新たな放射性物質の拡散はありませんから台風で汚染されるといった事はありません。

入らぬ言動は風評被害の元になりますから、発言には注意して、止しましょう。

この回答への補足

「入らぬ言動は風評被害の元になりますから、発言には注意して、止しましょう。」
と言われますが国は信用できませんし自分の家族、自分の命が大事です。
だから質問させていただいています。
「ご心配なく、新たな放射性物質の拡散はありませんから台風で汚染されるといった事はありません」とだけ言ってもらえると安心できるのに・・・・・
何かと言えば風評被害になると言う者がいますが、こう言う回答は非常に不愉快な気分になります。

補足日時:2011/07/21 10:23
    • good
    • 0

まあ、この辺の記事でもお読み下さい。


http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921 …

いま問題になっている放射能の99%以上は、3月15日前後の数日間に放出された放射性物質が原因です。

直近では、原発からの放出量は200万分の1にまで減少しています。
現在は、燃料体および溶け出した燃料などは、水に覆われていて直接外気には触れていません。

唯一問題になりそうなのは、原発敷地内に散乱した瓦礫に付着した放射性物質ですが、現地ではそう言った瓦礫の撤去も同時並行で行われており
台風襲来により直ちに広範囲に放射性物質が拡散する可能性は、まずありません。

それよりも心配なのは、放射性物質に汚染された排水です。
この排水が大雨によってあふれ出したりした場合には、更に周辺海域の汚染が進む可能性があります。

その汚染水が海流に乗って北上する可能性はありますが・・・・・
広範囲に拡散するので、あなたがお住まいの地域に直ちに危険が及ぶ可能性はそれ程高くありません。

万一報道で、『建屋が崩壊した』『水蒸気爆発が』と言うような状況でも起きた際には、それなりの注意が必要ですが、今のところそのような可能性は高くはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2011/07/21 16:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!