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某メーカーでエンジニアやってます。
同じくエンジニアの上司と一緒に仕事をすることがあるのですが、
この上司がお客さんに嘘ばかりついて辟易しています。
「嘘も方便。ビジネスは狐と狸の化かしあい。」と上司は割り切ってるんですが、
世間知らずで馬鹿正直に生きてきた自分には、いまいち上司の考え方が受け入れられません。
しかも、その嘘が有効に働いておらず、行動範囲を狭めているだけなんです。
お客さんにもうすうす気づかれていて、
「○○さん(上司の名前)は、切羽詰ってくるとちょろまかそうとする。」
なんて言われてるし。

百歩譲ってビジネス上では受け入れるとしても、学会発表などのデータでも数字をちょろまかそうとするんです。
「大学でこんなことやったら、クビですよ。」といっても、かっこよく発表したいようで聞きません。

「この人は、ビジネスとかそんなこと関係なく、単純にうそつきなんだな。」と最近では自分の中で結論付けています。

いずれ(数年後ですが)この会社を辞めようと思っています。
辞めるまでの間、この上司とどうやって付き合っていこうかと悩んでいるところです。

こんな上司とのうまい付き合い方は何かありませんでしょうか?
また、ビジネス上でこういう嘘をつくことは実社会では当たり前なのでしょうか?

A 回答 (8件)

上司の方は、できるだけ放置しておいたほうが良いと思います。


あなたが上司の方に抗議しても文句を言っても、おそらく上司の方は変わらないでしょう。
上司の方を変えようとしても不毛だと思います。

お客様にもうすうす気づかれているのであれば、上司の方がお客様の前で嘘をついたら、重大で必要な部分は、あなたがお客様に後でお詫びして訂正しておくのが良いと思います。

実際、ビジネス上は細かい「嘘」、「実行されない約束」は多いですけどね。
お客様に嘘ばかりついていたら、お客様から会社とに対する評価が下がります。
口頭であなたにクレームを言われるだけならまだしも(それも困りますが)、正式に会社を相手にしてクレームをされると大ごとになるかも知れません。

信頼の置ける先輩・同僚・別の上司・上位上司に少しずつ状況を相談しておくと良いかも知れないですね。
但し、問題の上司が社内的に人脈を築いている場合、先輩・同僚・別の上司・上位上司に相談する事で、かえってあなたの立場が悪くなる可能性がありますので、慎重にしたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。(他の回答者の方もありがとうございました。)
一番しっくりいったので、ベストアンサーとさせていただきました。
私が馬鹿正直なのも問題ですが、上司の嘘つきも常識を超えた範囲だと改めて認識できたので質問してよかったです。
両極端な二人が一緒に仕事をしているので、うまくいかないのでしょうね。
経験を積みながら、なるべく嘘をつかないで済む仕事の仕方を学びたいと思います。

お礼日時:2011/07/23 23:22

そんな上司はそのうち痛い目に会います。


そうなってからあたふたするのでしょう。

まぁ正直にも限度があります。
おばかな上司は自分に被害が及ばないならほっておけばいいです。

あなたも頭の固さをちょっとほかのことに向ければいいです。
というより向けるべきです。

今会社を辞めるのはお勧めしません。メーカー系のエンジニアということですが。
今の就職状況は回路系エンジニアは、35歳がデッドラインです。

しがみつくならしがみついて生きていくことを考えるべきです。
ソフト系エンジニアでも、装置系の会社、IT系の会社に行くなら少しは年齢上がりますが、それでもソフト系エンジニアは使い捨てです。
30歳までに上に上がれなければもう後はないと思っていた方がいいと思います。

実質44で会社辞めた(はめられて辞めさせられた)回路系エンジニアですが仕事が現在仕事がありません。
辞めるなら35歳までで、ある程度の技術をもって、次が見つかってからでないと苦労しますよ。
今は大手採用枠は大学院修士了以上でなければとってないのが実情です。
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いやいや皆さんおかしいでしょう?



(データーの改ざんの部分を除く)

「この世は狐と狸化かしあい」
って考え方の人は古今東西いらっしゃいます。
信用できなくなるほど嘘をつくのもおかしいですが、今の社会で馬鹿正直ってのはその上を行きますよ。

社交辞令だって(「またよろしく」「良いお話をどうも」「またお願いします」)はっきり言えば、「嘘」なんですから。

「嘘と秘密は社会の一員」ですよ。
政治家をご覧なさい。
嘘で大金せしめて逮捕されてもポンポン出てくる。
あの連中は1億の裏金があっても、100万円の保釈金で出てくるのですよ。
裏金を返そうともし無いし...

確かに、悪い流れを断ち切るには善良さが入りますが、悪い流れで働き生きるなら、ワルになるほうが楽です。

悪いと言っても、それを容認してもらっているならそのままで良いのです。

失礼しました
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はじめまして。


私も昔の職場で同じ様な上司がおり、大変苦労した思い出があります。
一昔は「嘘も方便」で通る事もありましたが、今となってはその仇が跳ね返ってくる現代になりましたよね・・・。

時世のニュースや報道を見ても、過去の虚偽・失念行為・過大評価(etc・・・)が話題にあがり、何れにしても「自業自得」と言わざるを得ません。

大袈裟かもしれませんが、このまま「嘘」をついて仕事をやり続けていけば、社会的信用を失うばかりではなく、最悪「詐欺罪」等で訴えられる可能性だってあります。

まぁ・・・私はそんな上司が嫌いで部署変更も出しましたが、そういう人間は何処にでも居るもので、結局辞めちゃいましたが。(この上司の体質が上層部まで繋がっていると知った為)

>いずれ(数年後ですが)この会社を辞めようと思っています。
その覚悟がおありでしたら、その打開策を少し考えてみたらどうでしょう?
取っ組み合いになる位のディベート(討論(言い争い?))をしてみたり、部署異動が可能なら異動願いを提出してみるとか、上司の嘘には徹底的に「無視」するか若しくは「追及」するかとか・・・。

このまま我慢しっ放しじゃ、ストレスが溜まるだけですよ~。
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質問者様の上司については『ただの駄目な人間』としか言いようがありません。

擁護のしようも無いくらいに・・・。
対応としては、会社が被害を被る前にその上司より上の上司に相談をして、対応を仰いだ方がいいと思います。会社はどうあがいても縦社会です。下からの意見を上は素直に聞きません。ならばもっと上からの指示を出してもらうのが筋だと思います。

ただ
>>ビジネス上で嘘をつくことは実社会では当たり前なのでしょうか?
 ↑
これについては、一概に間違いとは言えない部分があると、私は考えています。
何故なら、『誰も損をしない嘘なら問題ない』と思うからです。

簡単な例を挙げると
・本当の限界値引き40%の商品があったとします。それを商談時に『30%の値引きが限界です。これ以上は赤字がでてしまいますので・・・』という会話をしたとします。その後30%の値引きで商談が成立したとします。この商談では『30%値引きが限界』と嘘を付きました。しかし、売り手側・買い手側、どちらにも今後損を感じる事はありません。売り手側は今後も嘘の事実を買い手側に暴くことはありません。そして買い手側も30%は割引をしてもらって得をしています。10%分の割引差があったとしても、それは損ではありません。得の度合いが違うだけで、それを損害とは言いません。

・建築屋さんが、家を売る時に『この工法で家を作れるのは当社だけです』と言ったとします。そして客が家を買った場合。
実際には同じ工法で家を作る会社が他にありましたが嘘をついていました。同じ工法で作る会社を知ったら客は嘘を付かれたと思うでしょう。しかし、アフターサービスがしっかりしていたり、細かい仕事がしっかりされていたりして、客が工法はここだけって嘘は付いてたけど、この会社に頼んで良かった。そう思ってもらえたら、売り手も買い手も損はしていません。

上記の様なものも実際にはただの嘘です。もっと言えばリスクも背負います。しかし、他社より自社が本当に優れている、自社の製品に絶対の自信を持っているのであれば、嘘を付くこともありだと思います。

ただし【買い手側が絶対に損をしたと思わない事】が絶対条件となります。

ただ売りたい気持ちで嘘をついて一時的な売上を上げても、将来的に長続きは絶対にしません。クレームが増え、悪い噂が多くなるだけです。
嘘をつかない事に越した事はありませんが、WIN WIN の関係を築ける嘘であれば、私はビジネスのテクニックであり、本来は一概に嘘を割切る行為でもないと思います。
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ビジネスで「嘘も方便」っていうのはある意味正解です。


但し、まるっきりの作り話とか数値をいじるとかは論外です。

後に顧客から指摘を受けた時にキッチリ方便できる内容でないとダメですね。
例えば、A,B,Cという三つの数値があって、そのうち自社製品を売り込むのに最も有利なデータのみを開示するというのはビジネス上のテクニックだと思います。
ただ、そのデータが他の二つと大きくかけ離れていたりして、顧客に損害を負わせる懸念がある場合は、それは詐欺に近い行為と言えます。

ビジネスですから、自社の利益が目的ですが、顧客の利益も同じように重要であると認識していれば、そういうデタラメは通用しないことがわかるはずです。
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こんな上司とのうまい付き合い方ですか。



やはりウソをつくことでしょう。
大嫌いな上司にうまいこと合わせる。

仕事とはやはりウソなんだなと。

ビジネスは正直とか誠実さが大事といいますが、この世に売ってる商品の内容など見る限り、どうかな?眉つばものが多いです。
この上司は極端ですけど、ある程度の誇張とかでたらめは入っても可なのかなと。

数年はこの上司といるのでしたら、適当な距離感を保ち、うまくやるしかない。
この程度のウソは許されるのかと思います。
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信じられません。


反面教師としての利用価値しかありません。
ウソで良いのはただひとつ=善意のウソです。
(死にそうな人に、大丈夫ですよ!と言う様な)
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