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漫画版ブラックジャックでは、医師会から医師免許を交付されると聞いて喜ぶ回(結局もらえず)と、
医師免許取得をせまられて、断った末に逮捕される回があったと記憶しています。
結局のところ、ブラックジャックは医師免許が欲しかったのでしょうか?

A 回答 (6件)

医師会と関わる話


1.「獅子面病」病気を治療すれば医師免許を交付されると聞いて手術成功するが、もらえない
2.「ピノコ還る!」面接に遅刻してもらえず
3.「報復」投獄後、マフィアが報復として医師会怪鳥の子供を狙撃、BJは出所と免許を拒否
4.「金!金!金!」理事長選の為の金を貸す
5.「フィルムは二つあった」手術シーンを映画に撮るが医師会が上映差止。BJは代役を立てたフィルムを用意

上記から正式な医師として働くために免許は取りたいと思ってるみたいだけど
医師会のありかたに反発して取得していないみたいですね。
でも日本在住(いくつかの無人島取得)である以上税金は払ってるはずですが
明細はどうしてるのか不思議です。
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カテ違いとわかっておられてここで質問していると判断して、アニメ作品について回答します。



出崎(本来の字は機種依存文字なので、これで代用させてください)監督のアニメ版各種シリーズでは、一貫して免許に興味は持っていないようです。
もともと自分の基準で医療行為をする・しないの判断や報酬の金額を決定する人ですから、いろいろなしがらみに縛られることになる免許は邪魔なものでしかない。結局、違反したからと免許を取り上げられるなら、最初から持たずに自由に行動することを選ぶような性格設定だと思います。
描写としては周りで免許の交付を検討しても、我関せずの態度を貫いてます。
(原作はあまり読んだことがないので、手塚氏の意図は違うかもしれません。)
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個人的ですが


はじめは免許は欲しかったんじゃないでしょうか。
ですが
国内の医師免許を手にすると言う事は
その国の規制の中での薬品や手法をするか
新しい手法を許可をしていくことしか使えない
ですがブラックジャックでは
これが一番と思う薬や薬品や方法を使いまくって
最善をつくしています。

医師免許があると逆に嫌っていたと思う
利権と金で人の命が消えていく
方法やあの薬品とかあの薬があれば
助けられると解っているのに使えない

今現在も同様ですな
今も国内では生ポリオワクチンを使われ
その毒性で足などに子供の頃から障害を出している方が居ますが
その毒性を無くした「不活化ポリオワクチン」は
国内では許認可もされなく
一部の医師は海外からの個人輸入のみで対応している
アメリカ・韓国・台湾・ロシア・ドイツ・フランス・などなど 中国は切り換え中
など多くは90年代から順次切り替えています
ですが国内では・・・・許認可するにもあと5年とも10年とかも言われています

医師免許があってブラックジャックのすることは
その国内では違法な手法・違法薬品となるので
であれば医師免許はいらないと思っていたんじゃないかと
たしかそういう話しも書かれていたような気がする。
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免許が欲しいのではなく、医療行為を続ける上で、便利な方を望んでいるのでは。


医師会に入ることには、大きなしがらみがあると、表現されていますし、違法行為にはそれによる不便があります。
挙げられた二つの回は、各々その面を表しているのかと思えます。
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その辺の葛藤が手塚漫画でしょ

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どうでしょう?永遠の謎ですね…


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A% …
手塚治虫

モデルは、言わずとも知れた原作者本人ですからね?
こんな凄い人は、他に居ませんし…漫画家で、医学博士なんて…
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