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.中国古代の思想家 レポート

中国古代の思想家(孔子、老子、荀子など)から一人取り上げ、各自で論点を設定してレポートを書く場合、たとえばどんな例がありますか。

誰のどういう点について書けばよいかの例を教えてください。

A 回答 (4件)

>誰のどういう点について書けばよいかの例を教えてください。



中国天台宗の祖、智顗『天台大師』についてはどうですか。

『一念三千法門』といって、瞬間瞬間の命の作用を三千に
展開し現しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%BA%E3%82%AE

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%BF%B5% …
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それを考えるのもレポートでは?



私は孔子は思想家じゃないとレポートしました(笑)
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中国古代の思想家というのは、諸子百家と言われるほど多種多様な思想が展開されているので、まずはどの思想を選ぶかから入るといいと思います。



現在でも『論語』で有名な孔子は儒家で、仁を大切にしていますし、小説が原作の映画『墨攻』の基となった墨家は兼愛・非攻を説いています。
また、中国を始めて統一した秦では、商鞅などの法家が活躍しています。

その他にも中国古代の思想には、道家や陰陽家があります。

その思想を展開した人物と思想の要点を書くのがいいと思いますよ。
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浅野裕一著『諸子百家』(単行本は講談社刊2004年4月、講談社学術文庫刊2004年11月)が好例です。

実例として参考に読まれることをおすすめします。

考古学がこの分野に果たした功績を窺わせる文庫版の序文を簡訳して紹介します。

学術文庫版への序文
●単行本執筆の2000年当時は、湖北省荊門市郭店村の郭店一号楚墓から戦国中期の写本、戦国楚簡発見間もない時期。
●本書執筆には、1973年湖南省長沙市馬王堆前漢墓から出土した馬王堆帛書の研究成果、1993年発見の郭店楚簡の研究成果を努めて取り込んだ。なぜなら、古代中国思想史を巡る研究状況の一大変化を逸早く一般読者に伝えたかったから。
●単行本刊行後の新出土資料の発見が続き、古代中国思想の研究状況はさらなる大変化発生。
 1994年上海博物館は香港の骨董市場経由で千二百余枚の戦国楚簡購入。六分冊刊行予定で2004年に第四分冊まで既刊。
 この上博楚簡は戦国中期の写本で刊行分の四冊に限っても従来の思想史研究に根本的見直しを迫る内容が数多い。
 『仲弓』の篇題を持つ儒家系文献に『論語』子路篇の一章と類似の文章が見つかり、今の『論語』に相当する文献が、戦国前期には存在していたことを示唆している。ほかの文献でも伝世の文献に全く見られない王朝交替の説明が見つかっている。
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