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ゴリラやチンパンジーもしくはその他の動物も何万年とか何十万年経つと人間のように文化を形成するようになる可能性あったりしますか?

A 回答 (6件)

 「文化」であればチンパンジーもゴリラも既に作っています。

動物行動学の中には類人猿の「文化」を専門に研究している人たちもいます。

 ですがご質問の意図は、チンパンジーやゴリラが「ヒトもしくはヒトに類似する動物に進化する可能性があるか?」という意味なのでしょう。この「文化」というのはヒトと同じような文化という意味合いだと理解してよろしいでしょうか。
 文化は文明と切り離せませんし、文明は知能と切り離せません。
 なので、ヒトと同じような文化を持つ可能性はあるか?という質問は、「ヒトと同じような動物に進化する可能性はあるか?」という質問と同義になります。

 そういう意味では、回答は「否」でしょう。
 進化は偶然も多く作用しています。
 ゴリラやチンパンジーは、「ヒトより進化が遅れている」生物ではなく、地球上で進化にかけてきた時間は同じです。類人猿とでなくても、アリやナメクジとヒトも、同じ40億年の進化の結果という意味では、「進化にかけてきた時間は同じ」です。

 ヒトとチンパンジーが分岐したのは600万年前とも800万年前とも言われていますが、それからヒトとチンパンジーは「同じ時間」をかけてそれぞれの方向に進化してきたのです。これからチンパンジーやゴリラが「ヒト」に進化する可能性はありません。
 それどころか、仮に800万年時間を戻してチンパンジーから分岐したばかりの時点からやり直しても、再び同じヒトに進化する可能性は極めて小さいでしょう。「ヒトのような動物」には進化すると思いますが、厳密に今のヒトと同じ動物にはならないと思います。

 チンパンジーの「文化」は、最もヒトと近い動物だけあってヒトと非常によく似ています。
 彼らは非常に攻撃的で暴力的な面も持っています。群同士の殺し合いなどはよくあることで、むしろ隣接している群同士が友好的な関係を保っていることなどあり得ない、と言われているほどです。
 群の中でも順位を争っての政治的駆け引き(同盟や裏切り)、暗殺などもごく日常的に見られています。

 チンパンジーの生態を知ると、我々人類の文明や文化は彼らの延長線上にある、ということを感じます。
 チンパンジーは「群れ」が社会の全てであり、群れを越えた「社会」は形成できない、というのが彼らの「限界」であるわけですが、我々人類はその限界は超えたわけです。
 人類は彼らの「攻撃性」も、それなりに抑制することにも成功しています。というよりその攻撃性が「群を越えた大きな単位の社会を形成する」ことの阻害要因になっているわけですから。見知らぬ群の個体を見つけたら側攻撃、なんてことをしていたら社会は群単位から大きくなりませんから(チンパンジーはまさにそう)。

 生命は命を繋ぐために進化する、のであれば、ヒトは最も成功した生物種のひとつには数えられるでしょうね。
 地球上の全地域(南極だけは除きますが)に分布することに成功したほ乳類は人類だけです。また、ヒトの個体数は大型ほ乳類としては例外的に多いです。
 増えすぎて困ったことになっていますが、元々生命の進化とは「先の見通しは持たずその場しのぎ」ですから。
 この先人類が滅びる可能性は多大にありますが、少なくともゴリラやチンパンジーは我々より先に滅びることになるでしょうし。

 何が「良い進化」で何か「間違った進化」なのかは私は知りませんし、どうでも良いとすら思っています。生物学的には進化に良いも悪いもありませんから。生物学的には、個体数を増やせば「成功」、増えなかったり絶滅すれば「失敗」という冷徹な基準しかありません。その基準でいけば、人類は希なほど「成功」した生物種なことも間違いありません。

 チンパンジーやゴリラは「森林生活者」としての進化を継続してきたため、人類のような方向には進化しませんでした。
 少なくとも人類がいる限り、類人猿が知能を高めて社会を巨大化させる方向には進化できないでしょう。他の方の回答にもありましたが、「そのニッチには既に人類がいる」からです。
 今、人類が絶滅してニッチが空いたとしても、彼らが同じように知能を進化させ社会を大きくする、という方向に進化するかどうかは判りません。他にも複雑な条件が必要でしょうから。
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あんたは小学生でしょうね。

こんなところに質問してないで図書館にでも行って勉強しなさい。
後100万年経てばチンパンジーはゴリラのゴリラはチンパンジーに進化します。進化したチンパンジーとゴリラはもう100万年位したら人間に進化します。

この回答への補足

どういった理論に基づいてそうおっしゃるのか。あなたも夏休みなんだろうから図書館に行きなさい。
それと作文の宿題もしっかりやりなさい。

補足日時:2011/07/29 10:07
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重要な点を誤解しいる。


進化とは、必ずしも知能が発達し文化を形成することではありません。
人間は、退化の極みかもしれません。
 こんな話があります。太古の昔、生命が地上に現れた後地球の環境のために、どんどんと退化して、周囲の環境に適応するのではなく、周囲の環境を破壊し互いに殺しあう退化が進行して、過去の崇高な精神を忘れきった生命が誕生した・・

 すくなくとも、ゴリラやチンパンジーは人よりも良い方向に進化して、自然の中でお互いを破滅させないように継続的に生きていけるようになっています。だから人類よりもはるかに長い期間を地球で生きてきている。
 ウィルスを含め、すべての生命は、「命」をつなぐために進化してきた。人間だけが進化した---人間は退化したのかも---わけじゃない。でないと、傲慢になってしまう。それこそ退化の証拠かも。

 文化は、本当によいものなのでしょうか・・・

 すくなくともゴリラやチンパンジーも文化を持っていますが、ヒトとは違う道---ヒトの選択したそれよりも良い道を歩んでいる。
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過去に、祖先の化石霊長類から枝分かれしてあるものはゴリラに進化し、あるものはチンパンジーに進化し、あるものはヒトに進化しました。



同じように未来に、ゴリラもチンパンジーもヒトも進化して別の種になるかもしれません。(もしくは絶滅するかもしれません)

ただ、ゴリラやチンパンジーや他の動物が「ヒトみたいな」文化を形成するには、ヒトの存在が邪魔です。
ヒトは世界中に分布していて、他の動物が文化をつくり始める余地はまずないでしょうから。
なのでヒトが絶滅するか衰退するかした場合、ヒトの占めていた生態的地位が空白になるので、
新たな動物が文化を持つように進化する可能性はあると思います。
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文化と文明は違いまして、ある意味現在のサルでも集団ごとに文化のようなものはあります。


例えば、石でクルミを割って食う集団や木の枝でアリを捕まえて食う集団のように。
そこから人類のような文明を作り出すというのは無理だと思います。

アメリカの生物学者で「科学の伝道師」とよばれたスティーブン・ジェイ・グールドという人がいました。
彼がよく言っていたのは、博物館にあるサルが人間に進化するような絵は間違いであるということです。

間違いであるという理由は、
進化とは一方向に向かって進むものではない、ということです。
進化はランダムに進むもので必ずしも知能が発達する方向に進むものではありません。
また、知能の発達が必ずしも文明を作るとは限らないのです。
もちろん可能性はゼロではないのですが、非常に低そうです。

ちなみに、手塚治虫氏の「火の鳥」という作品の中には、遠い未来の世界でナメクジが文明を築いているのを描いた場面がありました。
「ゴリラとかチンパンジーって人間みたく進化」の回答画像2
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可能性はあるかと思います。

また逆に私達人間が猿のように退化し、それぞれ個別の群れをつくって右往左往する可能性もあるかと思います。
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