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今は原発事故の余波で、放射能に関わることで大きな問題となっています。
電磁波も、事あるごとに時々話題になっています。

さてそこで、皆さんは、放射能vs電磁波だったら、どっちが怖いですか?
今、皆さんが知っているレベルでの評価で結構です。

A 回答 (12件中1~10件)

私の知っているレベルでは放射能ですね。


第5福竜丸事件が身近であり、小さいときからソ連の核実験後の放射線物質の雨を避けたことなどを経験している世代です。死の灰(放射線物質)は怖いというイメージは強いです。
電磁波も怖いとは聞いてはおりますが、これだけ電波が氾濫・電子レンジが普及した世の中でも生きておりますし、そんなものの無かった時代より平均寿命も延びているようなので・・。
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この回答へのお礼

なるほど・・・
仰るように家には電磁波を出すような家電があふれていますが、今のところ何ともないですね。
>死の灰(放射線物質)は怖いというイメージ
私が子供の頃、親に雨が当たると頭が禿げると言われたことがあります。
放射能のことを言っていたのかと思いますが、子供心に怖かったですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:36

まず、電磁波というのは、電場と磁場の変化の波ですが、この変化の源は光子です。


放射線は、電磁波つまり光子のながれであるガンマー線か、あとは電子かヘリウムの原子核の流れです。

つまり重要なのは、もの自体ではなく、ものの状態が高エネルギーなので、遺伝子の分子の化学結合に、影響を与えることが問題なわけです。

いわゆる、「核」の場合、どうして、高エネルギ状態になったかといえば、電磁気力(つまり光子が媒介の力)だけでなく、強い相互作用とか弱い相互作用といった、別の力がエネルギーにかかわっているからですが、大事なのは、引き起こすものが、「核」でなくても、高エネルギーを扱えば、必ず高エネルギーの電磁波や粒子と、かかわらなければならないということであって、大事なのはものではないのです。

どんな粒子であれ、エネルギー状態が高ければ、遺伝子の化学結合を傷つければ、そのことが有害なのあって、たとえれば、水と高温の水みたいなもので、水自体は、必要なものです。でも高温ならば、扱いに気をつけなければいけないのと同じです。 また水を高温にするのに、火で熱するか、電子レンジで熱するか、方法はまちまちです。「核」だから放射能 「核」でなければ放射能は関係ないというのは、すごく短絡的な気がします。

遺伝子は絶えず粒子が衝突しています。その粒子が高エネルギーで、遺伝子の化学結合を別の状態に変える力があるとき、遺伝子を傷つけるので、そうならないようにする、それだけのことです。
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この回答へのお礼

>遺伝子の分子の化学結合に、影響を与えることが問題
それが怖いですね。
かつて放射能事故が起きて死者が出た時に、遺伝子の地図をメチャクチャにする=遺伝子が暴走する・・ということを言っていたような気がします。
電磁波にせよ何にせよ、その「閾」が不明確なのは不安です。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:47

どっちも怖いお(T     ω     T)



放射能はゴジラですおね(T    ω    T)

電磁波は…思いつかんお(T    ω    T)

ゴジラは怖いですお(T    ω    T)

なら、どっちかと言えば放射能ですお(T    ω    T)

お(・    ω    ・)
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この回答へのお礼

ゴジラの成り立ちはそうでしたおね・・・
でもメカゴジラが出たら、向こうの方が悪者になりましたお!

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:41

圧倒的に『放射能』



放射能は、防御不可能に近く、また、対処方法も未確立である。


一方電磁波は、防御可能なので、「脅威」とは言えない。

対策の立てようがある。
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この回答へのお礼

>防御不可能に近く、また、対処方法も未確立
これは、今の福島原発を見るとそう感じます。一旦暴れだしたら制御が難しいものということを、改めて知りました。
それを安全過信していたことは、恐ろしいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:40

放射線も電磁波も、どちらも強力なら、人間を死に至らしめますので、どちらも怖いですね。



すでに回答があるとおり、ガンマ崩壊で起こるガンマ線は、電磁波であり放射線です。

また赤外線や、目に見える光も電磁波の一種ですが、強力だと人間は一瞬で丸焼けになってしまいます。
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この回答へのお礼

ちょっと質問の仕方が悪かったようですが、vsは物性や物理的機能の比較云々ではなく、感覚的にどっちが・・みたいなイメージでした。
でも皆さん、よく知っていらっしゃいますね!

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:38

放射能=放射線を放つ能力として解釈するなら、X線やγ線は波長の極めて短い電磁波ですから、波長の短い電磁波vs波長の長い電磁波とすれば集束しやすい波長の短い電磁波のほうが怖いですね。



昔の話しで記憶が曖昧ですけど、ある無線技師がパラボラアンテナの焦点付近でアンテナ調整中に誤ってアンテナに数10Wのマイクロ波を送ってしまい「内臓火傷で即死」した事故を無線専門誌で知りましたが、正に電子レンジ状態だった訳です。
しかし、私の居住地近くにあったKDD名崎送信所(茨城県)や小山送信所(栃木県)の短波アンテナ付近では数万Wの送信出力でも、このような事故例は聞いた事がありません。

また、赤外線も電磁波ですが、赤外線を強力にしたものが「レーザー光線」として軍事用兵器にも応用されてる恐ろしさです。
しかし、テレビなどのリモコンも赤外線信号を照射させてますが、出力が微量なので火傷するような怖い電磁波ではありません。

ところで、放射線の怖さですが、10年ぐらい前に東海村のJCO臨界事故で大量の放射線を被曝した作業員3名の内の2名は1名が1万mSV以上、他の1名が8千mSVを浴びた事による臓器不全で数ヶ月後に亡くなってますが、残り1名は4千mSVという強烈な放射線を浴びても死亡しなかった事です。
(※現在も存命かは不明)

これ等を総合的に比較すると、電磁波(線量)の強さが怖いのであって、弱いなら怖れる程ではなくなります。
これを、電気の電圧に例えるなら1Vでは感電死の怖さはないですが、1万Vになれば感電死を恐れるようなものです。
(※人間は100mA=0.1アンペアの電流で即死)
従いまして、強さのレベルが怖いのであって両者を単純に比較する事は出来ません。
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この回答へのお礼

>強さのレベルが怖いのであって
なるほど、リモコンも電磁波の範疇なんですね。
波長まで考えるならばいろいろと解釈ができますが、物理的機能の比較ではなく感覚的にどうなのかな・・という質問でした。
強さのレベルでいったら、放射能の方が弱くても怖い気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:33

どっちがっていわれても、ガンマ線は電磁波だし。


二択を迫る設問に無理がある気が。。。

感電すれば死ぬことあるし、放射線大量に浴びたら死ぬことあるし。
体内に金属埋め込んだ人がMRI受けたら死ぬだろうし。

制御できなければどちらも恐いときがある。
でも制御できていれば安全に便利さを享受できて、ちっとも恐くないってことです。
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 放射能は放射線と置き換えたとしても、どちらも高出力なら人間を即死させますからね。

即死レベルでなくても発ガン性を上げるのも共通する性質(日焼けは紫外線が原因であり皮膚ガンの発生率を高めるなど)。

 そういうわけで、出力や特性を指定されないというなら総合してどちらも同等。
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電磁波のほうが怖い。



放射能も電磁波も、ガンなどの疾患の比率を高めるだけ。
寿命が10年かその程度短くなる程度。(根拠なし)
ここまでは共通ですが、大きな違いがあります。

放射能からは、移住などで逃げることができる。また、政府が(対応のまずさはあるものの)放射能汚染のある食品を出荷制限してくれる。

電磁波からは、レンジを使ったり、携帯電話を使ったりする限り逃げられない。しかも政府の規制はない。日常生活をおくるうえで電磁波からは逃げられない。

ゆえに電磁波のほうが怖い
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この回答へのお礼

なるほど、昔から携帯電話とかレンジとか送電線とか指摘されていますが、危険性が全然具体的に明らかになっていませんね。
なおさら怖いような気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:29

CTスキャンvsMRI 



・・・MRIの方が音がうるさくて時間も掛かるし嫌かもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう対比ですね!
私はMRIの経験がないので何とも言えませんが、CTも気持ちのいいものではないですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/02 23:05

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