許せない心理テスト

先日駅の階段の右側をのぼっていったら下ってきた人に
「なぜこちら側をあるくんだ!」
と怒られました。
その階段はとくに上り下りの標識がなく、かなり幅が広めの真ん中に手すりの
ついている駅によくあるタイプの階段でした。
その時、ふと思ったのですがこういう場合ってどちら側通行などの決まりが
あるのでしょうか?
駅だとよくよく考えてみると乗換するときなんかもふくめてこういう場面が多く
妙にきになってしまいました。
たいていは人の流れにまかせているのでそういえば考えたこともなかったなと
思ったのですがどうなんでしょう??

A 回答 (7件)

「人は右側通行」とも言われますが、これは、車道に対して人間が歩く際に、どちら側を歩くかの話だそうです。



日本では、車は左側通行で走りますので、

↓   ↑ ↓  ↑
↓   ↑ ↓  ↑
人間 車 車 人間

というふうに歩くと、走ってくる車と歩いている人間が対面しますので、お互いによけやすいのです。

ところが、人間同士が歩く場合は、左側通行なんだそうです。
これは、刀を持っていた時代に、そういう慣習が出来たそうです。利き手(右手)で刀をもつので、刀は普段、体の左側にぶるさげています。
この状態で「人間同士が」右側通行をすると、刀がぶつかりあうし、とっさに刀を取り出す時もお互いに邪魔だし……ということで、左側通行の慣習ができたそうです。

……とは言っても、今は刀を体の左にぶるさげる時代ではありませんので、「絶対に、人同士がすれ違う時は、左側通行でないと駄目」「人間同士は、左側通行が常識」とは思いません。
ただ、ま、上記のような時代の流れがあって、
・車道のわきを通る場合は、車道全体に対して右側通行の方が安全
・左側通行が、DNAか?と思うほど自然に体にしみついている人もいる
という感じかな。
決まりは無いけどね。
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この回答へのお礼

ふんふん・・なるほど。やっぱり利き手と関係ありという感じでしょうかね。
ありがとうございます:-)

お礼日時:2011/08/14 02:41

一般的な決まりはありません。


駅の構内などは右側ないし左側の掲示があるところがありますから、それに従えばよいのです。

>自動車は左側通行
>歩行者は右側通行
というのは間違いです。これは対面交通のことを言います。
車道と歩道の物理的な境界のない道路では、車両と歩行者が接触する可能性がある(仕切りがないのですから)ので、道路の左側を通行してくる車両に対して、歩行者は道路の右側を通行することにより、直近ですれ違おうとする車両と歩行者が互いに対面するということです。
もし、歩行者も左側を通行するとしたら、自分のすぐ横を追い抜いていくことになる車両は歩行者には見えないという危険な状態になります。
つまり、歩行者は車両に対して右側を通行する、ということです。
ですから、車両の進入してこない歩行者専用道路では、道路の右側を通行しなければならない、ということが適用されません。
車道と仕切られている歩道でも同様です。右だ、左だという定めはありません。
要は、互いにぶつからないように歩きなさい、ということです。

決まりがないのはおかしい、という人がいますが、決めてしまったら却って不便なことになります。

視覚障害者誘導用ブロック、いわゆる点字ブロックというものがあります。
視覚障害のある方は、杖でブロックを確認しながら歩きます。
私は右利きなので、杖を右手に持つでしょう。そうすると点字ブロックの左側を歩くことになるような気がします。(実際にはブロックの上を歩いているようです。)
もしも、(ブロックの)右側を歩け、と決められると右手に杖をもって歩くのは無理があります。
左側を歩けと決めたら、左利きの人に不便を強いることになります。

車道と歩道の物理的な境界のない道路の話も戻りますが、右側を歩区ということになっていますが、左側を歩いてくる人とすれ違わなければならない場合もあります。
ここで、互いに"右"に避けたとしたら、左側を歩いてきたひとは、進行してくる車両に背中を向けたまま、車道側に出てしまいます。
これは対面交通の精神に反しています、というか、危ないでしょう、単純に。
だから歩行者同士でも、"左"に避けあうのが安全です。
ただし、これは相互の状況、路面の状態によって変わります。
たとえば、足元の不自由な方や、ベビーカーなどは、路面の状態の悪い道路の端を通行させるのは不都合な場合があります。
安全に円滑に通行するにはどうするのがよいかを考えれば答えは出ます。
歩行者は右側通行が金科玉条な人がいて、そんな人とすれ違おうとすると左側をふさがれ車道側に押し出されることがあります。何も考えていないことに非常に腹が立ちます。

決まりはありませんが、どちらかといえば左だと、上記のような理由で私は考えています。
でも、何も考えずに右側通行が金科玉条な人とは当然ぶつかります。困ったものです。
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この回答へのお礼

そんなに右にこだわってる人とかもいるんですね。
まあ、流れ・状況がやっぱり一番なのかも。。
回答ありがとうございます:-)

お礼日時:2011/08/14 02:46

こんばんは!


正直、ええ?と思いました。
自分は子供の頃から道でも階段でも学校の廊下でも全て右側通行と習って育ちました。
勿論、病院の廊下などでもです。ですから右側通行が普通なんだ、と思っていました。
階段の中央にある手すりだって、手すり本来の使用方法ではなく、ただ単に左右を分ける為にあるものだと思っていました。
事実、自分のすむ市では私営電車の駅もJRの駅も壁にもきちんと両方てすりがあります。
地方によってちがうんでしょうか?
でも、お蔭様で質問のようなトラブルには一度もあったことはありません。
そんな田舎とも思えないのですが、今度もっと大きな都市にいく機会があったら観察してみようと思いました。
失礼しました。
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この回答へのお礼

両方にてすりがあったほうが確かにいいですね。。
特別右側を意識して歩いてたわけでもないんですけど、
気になりだすと迷うものですね。
回答ありがとうございます。。。

お礼日時:2011/08/14 02:44

ほとんどの駅が左側通行を前提で設計されているといわれます。


電車も左側通行です。
手すりにつかまって歩く人は右手が利き手の人が多いので、
右手を手すりにしてゆっくり歩きます。
急ぐ人は左側を追い抜く。これが当たり前というか正しい歩道と階段の歩き方です。
しかるにエスカレータとか動く歩道でよく問題になるのですが、
東京の人は馬鹿が多かったのか、そうしないのがあたりまえ、そうでない人は
自分が馬鹿で田舎者であるのにかかわらず、怒る人が多いのです。
よほど過去につらい目にあってきたかわいそうな人だとは思うのですが、
基本的に馬鹿だから、そういうときは合わせたほうがいいですね。
ただ、東京の方は東京では弱者に対してはとても親切なので、
その辺のところをさりげなく表現しておくのが、コツといえばコツです。
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この回答へのお礼

利き手!なるほど!この観点は初です。
そういえば私左利きなんですよね。無意識で選んでる場合が
人によってあるのかもしれないですね。
なんだかすごく納得いきました。
標識がなくてもわりと皆左を通りたがるのを不思議に思ってたんですが、
利き手が右が多いからかもしれないですね。無意識にそうなる・・・。
ありがとうございます:-)

お礼日時:2011/08/12 19:59

 人の流れに任せることが多いです。

矢印の標識がある階段もありますが、上り下りが手すりで隔てられている場合、なぜかどちらかが狭くどちらかが広いことってありますよね? 人が多い時の階段は、いくら標識があってもその流れに逆らえば流されます……。
 どうなのでしょう。歩道は右側通行ですが、電車は左側通行だから、左側(電車側)を歩いていれば乗る電車にそのまま乗れますし……左側の方がいいのでしょうか? 深くは考えたことがありませんが、ケースバイケースだと思います。
 でもその方、そんなに怒ることでもないのに。標識もない以上、流れの波さえなければどちらを歩いても構わない気がします。例えば、片方の幅が広くもう片方が狭い場合、大きな荷物を持っていたりベビーカーを運ぼうとしたら、矢印関係なく広い方を選びますよね? 小さい子やお年寄りの方がいらっしゃれば、手すりのある方を選ぶと思いますし。
 その時の状況・人の流れなどで決める。単純に、私はそれでいいと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり深く考えたことないですよね。。
いままでどおり流れ・状況でいいんですよね。
ひょっとして自分だけ知らないのか??とおもったので
ほっとしました:-)
ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/12 19:54

駅の通行方向は駅の構造にも依存するので駅によって指定されている場合が多いので「どっちが正解」は有りません。


左側通行の駅は多いですよ。

エスカレーターが上下方向に有る場合は大体左側通行になっていると思います。
こうなると他の部分も左側を歩くことになります。
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この回答へのお礼

なるほど・・。
エスカレーターほどはっきり決まってればそれはそれで
わかりやすいのかも。。
ありがとうございます:-)

お礼日時:2011/08/12 19:53

こんにちは。



車は左側通行。
歩行者は右側通行。
階段も同じ。
これ、小学1年生でも知っていることですよ。

「なぜこちら側をあるくんだ!」と言われたら、
「もう1度、小学校で習って来い!!」と、頭の中で言いましょう。 ^^
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この回答へのお礼

近かったらついつい・・ですといいそうになりました(笑)
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/12 19:52

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