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いろいろ調べて試してみたのですが、
ゴミ箱に入れたあるファイルが消去できません。

「ゴミ箱を空にする」では何も起こらず、「確実にゴミ箱を空にする」
では「・・が使用中なため、操作は完了できません」となり、ファイルを消去できません。
どのアプリも立ち上げていない状態です。
インストールディスクからディスクユーティリティでアクセス権の修復をしたり、
TrashCleanerやTrash It!を使ってみましたが、解決せずです。
セーフモードで起動するとゴミ箱は空になっています。
そこでも一応、「確実にゴミ箱を空に」したあと、普通に立ち上げると
やはり残っています。
関係ないかとは思いましたが、初期設定ファイルのcom.apple.finder.plistを
よけて再起動などもしましたが、変わらずです。
その消えないファイルの情報をみると、種類は「エイリアス」で
サイズは「ディスク上の0KB」となっており、ロックはかかっておらず、
共有とアクセス権のところは「不明なアクセス権があります」となっていて、
プレビュー欄がいつまでもくるくるとまわっていて表示されない状態です。
種類はエイリアスですが、元のファイルなどは見当たりません。
他のファイルをゴミ箱に入れるとそれらは普通に消えます。

MainMenuというソフトの体験版でアクセス権の修復もしてみましたが、
変わらずでした。

一応、ターミナルを使っての「ロックされたファイルを削除する方法」なども
試してみましたが解決せずです。
http://support.apple.com/kb/HT1526?viewlocale=ja …

それと今気づいたのですが、VMware FusionでWINDOWSを立ち上げている間は
Mac側のゴミ箱が空になっています。
WINDOWSを閉じるとまた出てきてしまいます。
一応WINDOWS立ち上げ中にWIN側、Mac側のゴミ箱消去、なども行いました。

良い方法のお心当たりがありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。

Macbookpro
10.6.8

A 回答 (2件)

> Windowsの再インストールも最終手段としては考えられますが、Windows用のパーティション上に、壊れたゴミ箱が存在する、というのは間違いないでしょうか。



それは、あなた以外証明することは不可能です。私は私のたてた仮説を申し上げているに過ぎません。私の仮説に信憑性がないといって、却下するのはあなたの自由です。もちろん、却下したために、永遠に問題の原因を突き止める道筋を断ち切ってしまうリスクを負うのも、私ではなくあなた自身です。

Mac OS Xは、(10.2くらいからだと記憶していますが)NTFSのボリュームを、書き込むことはできなくても、読むことは可能です。Windowsを起動しなくても、内蔵ハードディスク上にNTFSのパーティションがある以上、意識的にアンマウントしなければ、常時Mac OS Xより閲覧されています。
VMware Fusionは、Mac Fuseというシステムの機能拡張を利用して、NTFSボリュームを読むだけでなく、書き込みできるようにします。そうやって、Windows OSを起動して動作させることができます。
Boot CampでWindowsを起動している状態、VMware FusionのゲストOSとしてWindowsを起動している状態では、ファイル操作はWindowsが行うので、NTFSのボリュームにMac OS Xシステムの「ゴミ箱」ができることは考えられません。が、Mac Fuseを使って、Mac OS XからNTFSボリュームを操作する道筋があるのであれば、なんらかの操作ミスで、ゴミ箱、それも壊れたゴミ箱ができることはありえます。
以上が私の仮説です。

では、NTFSボリューム上のどこにMac OS Xのゴミ箱ができるのか、それはいまから実験してみます。このことばかりに自分の時間を費やすわけにもいかないので、つぎの回答がいつになるのかわかりません。暇なときにこの質問のスレッドを、期待なさらずに開いてみてください。いちおうFAT32ボリュームにゴミ箱がある可能性もあるので、そちらも検証してみます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
VMwareではなく、Bootcampで立ち上げてファイルを探し、消去したところ、
Mac側でもゴミ箱が空になりました。
Win上では探せたのですが、data(FAT32)のゴミ箱にあったようです。
F/Trash/501/~という感じになっていました。
とても参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/13 17:02

> それと今気づいたのですが、VMware FusionでWINDOWSを立ち上げている間は


> Mac側のゴミ箱が空になっています。
> WINDOWSを閉じるとまた出てきてしまいます。

VMware Fusionで使っているゲストOS(Windows OS)は、ディスクイメージで作成しているものでしょうか?Boot Campと共用するために、ディスクにパーティションを切って、作成したものでしょうか?後者なら、Windows用のパーティション上に、壊れたゴミ箱が存在することを意味します。
Mac OS Xにおいて、ゴミ箱はひとつではなく、複数存在します。複数のボリューム(ディスク)をマウントしていると、ボリュームの下図だけゴミ箱ができます。また、複数ユーザが各アカウントを作ってMac OS Xを利用している場合、アカウントの数だけゴミ箱が存在します。Windows用のパーティションを作成していると、そのパーティション内にMac OS Xのゴミ箱が存在します。それはWindows OSの「ごみ箱」とは異なるので、Windowsの操作で空にすることはできません。ただWindowsのExplorerにとっては、ただの不可視属性を持ったフォルダにしか過ぎないはずですから、コマンドプロンプトで、存在するディレクトリを探し当てて削除することは可能でしょう。手間暇をかけることを厭わないのなら、いったんWindows用のパーティションを削除してしまって、新規パーティションの作成と、Windowsの再インストールを行うのが確実です。

なお、Finderの「確実にごみ箱を空にする」コマンドは、ディスク上のデータを削除した領域を、意味のない数字で上書きすることで、データ復旧ソフトを使って、データを復元することを防止するものです。通常の操作で空にできないゴミ箱を、空にするためのコマンドではありません。気休めでも、それを実行する意味はありません。削除するデータのサイズがGB単位だと、長い時間データ上書きが完了するのを、無為に待たなければならなくなるだけです。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。後者です。(Win用のパーテーションを作成しています。)
Windowsの再インストールも最終手段としては考えられますが、Windows用のパーティション上に、壊れたゴミ箱が存在する、というのは間違いないでしょうか。
といいますのは、このファイルがゴミ箱に現れたのはここ一週間のことですが、
もう一ヶ月以上もWinは立ち上げたことがありません。
そのような場合でもWinパーテーション上に存在することはあるのでしょうか。

ちなみに当Macbookproはディスクを3分割しており、snow leopard、Bootcamp(HTFS)、Data(FAT32)となっており、問題のファイルはかつてDataの中にあったもののように記憶しています。今はありません。

補足日時:2011/08/13 13:48
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