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楽譜を見てもこれが何長調(短調)かがわかりません。(昔学校で習った記憶はありますが。)簡単な判別方法があれば教えてください。

A 回答 (3件)

No.2です。


もうひとつ一風変わったのを。
No2の呪文を忘れたときの救済策。(^ ^;;

#やフラットの数を見ます。
(説明がわかりにくいかもしれません)
たとえば、#が3つのとき、指を折って数えてね。
#は4画(かく)です。3つあるから12個カウントします。
「ニ」から始まります。
「ニホヘトイロハニホヘトイ」
最後が「イ」だから「イ長調」

♭のときは3画(かく)です。
♭が3つのときは9個カウントします。
やはり「ニ」から始まります。
「ニホヘトイロハニホ」
最後が「ホ」だから「ホ長調」、でもフラットの場合は2つ以上は「変」をつけるので「変ホ長調」

中学校のときの技術科を教えていた男性の先生に教えてもらったのですが、けっこう重宝しました。(^ ^;;
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音階というより調性の判別方法ですね。


単純に以下のように覚えておいて。
#のとき
1=ト
2=ニ
3=イ
4=ホ
5=ロ
6=ヘ
7=ハ
一気に読むと「トニイホロヘハ」
#のつく場所の順番は「ファドソレラミシ」

♭の場合
1=ヘ長調
2=ロ
3=ホ
4=イ
5=ニ
6=ト
7=ハ
(2つ以上は全部”変”がつく・変ロ長調など)
一気に読むと「ヘロホイニトハ」
♭のつく順番は「シミラレソドファ」

あと、楽譜の最後の音が主音で終わらず3度下(移動ドでいうラ)で終わっていたら、その主音をとって短調。
たとえば、ハ長調だと思ったら、最後がラで終わっていたからラの音名である「イ」をとって「イ短調」

呪文のように覚えるので、幼児でも覚えられますよ。(^ ^;;
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 ♯も♭ついていなければハ長調またはイ短調。



 ♯が付いていたら一番右の♯の位置がその調のシ。♯ひとつの場合は五線の一番上(ハ長調のファ・音名へ)の位置についているのでここをシと見る。ドの位置の音名トが長調の名前、ラの位置の音名ホが単調の名前。従ってト長調またはホ短調。

 ♭の場合は一番右の♭の位置がファにあたる。従って♭ひとつの場合は(♭の位置がロの位置にあるので)ドの位置とラの位置からヘ長調またはニ短調。

 ♯二つならニ長調またはロ短調、♭二つなら(ドの位置にすでに♭が付いているので)変ロ長調またはト短調。

 字で読んでもわかり難いと思いますので、実際の楽譜や鍵盤を見ながら理解してください。
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