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今年の秋に8歳になるミニュチアダックスの愛犬が、恐らく非再生成免疫介在性貧血と診断され
2か月が経過します。
最初に見てもらった時、ダックスだと血が濃いらしく40以上はある血液の数値に対し
うちのワンチャンは、18しかありませんでした。
このままではいつ倒れてもおかしくないと言われ早速輸血をして38まで回復しました。


その後、大学病院で検査してもらい、ステロイドと胃薬と肝臓の薬と免疫抑制剤(アトピカ)を処方されております。
ちなみに上記の薬では、数値のさがりは遅くできたのですが、自分で血液を作る事は出来て
いないみたいで、輸血の効果も切れてきてまた23まで数値が落ちてきてしまいました。


ネットで調べた所、同じくステロイドと免疫抑制剤(プレドニゾロン)を併用した所直ったワンチャンが
いたみたいで、今の薬がなくなり次第その薬に切り替えて治療をして行く予定です。
しかし、もしこの方法でもダメな場合は、輸血をし続けるしかないと言われました。
輸血もだんだん効果がなくなるそうで・・
そして輸血にはお金がかかるのでそう何回も出来ません。。


でも私にとっては大切な家族です。
もしプレドニゾンの免責抑制剤を使用しても効果がなかった場合
また違う治療を試してみたいのですが、みなさんで、この治療法があるなど
わかる方はいらっしゃいますでしょうか・・・
どんな事でも結構です。
教えてください。。
恐らく、目も1,2歳から見えていないワンチャンなので先天性なのでしょうが
目が見えない分長生きして、まだまだたくさん遊んであげたいんです。。
お願いします。

A 回答 (1件)

我が家のコーギーも免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血です。



因みに、プレドニゾロンはステロイド系の薬です。
ウチの犬は今のところ、プレドニゾロンで効果が出ていますが……


とりあえず、私が調べて行き着いたサイトさんをご紹介します。

http://happytail31533.web.fc2.com/index.html

免疫介在性(自己免疫性)溶血性貧血は発症の仕方も進行具合も、更には治療に対しての反応も、予後も個々様々です。
必ずしも同じ結果を得られるかという保証はありませんが、同じ病気の症例を集めていて、拝見できるようになっていますので、私も参考にさせてもらいました。

一度ご覧下さい。




他に、以下の様な論文の記述も有ります。

最初にプレドニゾロン(ステロイド)やシクロスポリン(アトピカ)での治療を試みたが効果が得られなかったため、レフルノミドという人間の抗リウマチ薬を使用したところ、貧血の改善が認められた。
またレフルノミド単独よりもプレドニゾロンを併用することで、安定した数値を保てることを確認した。





ワンちゃん、回復すると良いですね。
大切な家族ですものね。

ウチのは、1月に発症し、3月に寛解と判断して一旦ステロイド投薬を終了するも、7月に再発ということで投薬再開。
今週、漸くそれも終了しました。
投薬は終わっても、2週間から1ヶ月に1度の血液検査は欠かせません。
嵩む治療費に頭を抱えつつも、助けられるなら助けたいという一心で、病院へ通い続けています。

出来るだけ長く、愛犬が楽しそうに駆けている姿を見ていたい。
私も、そう思っています。

一緒に頑張りましょう。

この回答への補足

http://blog.livedoor.jp/gachamayu/archives/31552 …
最近ようやくわんちゃんの病状がよくなりました(2011.12)
もし同じ病気で苦しんでるわんちゃんが少しでも元気になるように
私の試した薬のブログを乗せておきます。

質問者より

補足日時:2011/12/09 00:10
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ワンちゃん元気になって良かったですね!!
血液の結果が出る時本当に緊張しますよね。
うちも2週間に1回血液検査をおこなってますが数値のさがりが心配で
いつもドキドキします・・


ちなみに昨日新しい薬を(レフルノミド)を使用する事にしました。
私もshougayaさんと同じ論文を見ていて試してみようと思って病院に
発注しました。
効くといいのですが・・・
後、私の通っている動物病院の先生に言われたのですが
ダックスとコーギーに多い病気らしいです。。


shougayaさんのおかげで助かるかもしれないと
励みになりました。
お互いに頑張りましょうね!
早速サイトを見てみたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2011/08/27 21:06

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