あなたの習慣について教えてください!!

1、
立った状態で片足を胸側に引き上げる時には
大腿四頭筋と腸腰筋が収縮すると思うのですが、
弛緩する筋肉はないんですか?

2、
あと、屈筋と伸筋の意味?が分りません。
上腕の筋は、
屈筋:上腕二頭筋、鳥口腕筋、上腕筋
伸筋:上腕三頭筋、肘筋

ですが、力こぶを作る時(関節を曲げる)には屈筋は収縮、伸筋は弛緩していると思います。
屈筋→関節を曲げる時に使う筋肉
伸筋→関節を伸ばす時に使う筋肉
と思っていると、「伸筋も(弛緩することで)曲げる時に使ってるじゃん…」となりました。
上腕二頭筋と上腕三頭筋は拮抗筋だから、逆の動きをするっていうのは分かるのですが…
よく分らなくなってしまいました。

屈筋→関節を曲げる時に収縮する筋肉
伸筋→関節を伸ばす時に収縮する筋肉

ととらえていいのでしょうか…
そうとも限らないのでしょうか…

上手く説明できなくて申し訳ないです。どうか教えてください。

A 回答 (2件)

太ももを胸側に引きあげるときに腸腰筋が働きますが、大腿四頭筋が収縮するのは膝を伸ばして足を上げた場合です。

足を胸に近づけるという表現では、膝が曲がっている様子を想像します。膝を曲げているときは大腿四頭筋は弛緩し、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋等の収縮が起こっています。足を挙上させるときには大殿筋が弛緩していないといけません。
zukkyu-nさんの2の解釈は大方間違いではありません。しかし、「筋肉が働く」という言葉は「筋肉が収縮する」という意味につかわれるので、弛緩している時に筋肉が働いているとは言いません。屈筋と心筋の解釈は書かれているとおりです。がんばってね。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました!!
一つの動作にもいろんな筋肉が収縮したり弛緩したりして考えるのが大変です…
でもこれで少し理解しやすくなったので頑張って勉強します!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/25 17:16

解剖学は素人ですが、私も貴方と同じように考えています。

屈筋と伸筋は互いに邪魔をしないように働いているはずです。収縮していない時には受動的に引き延ばされておいるのではないかと考えています。足がつる(こむらがえり)なども筋肉の異常収縮によるものでしょうが、あるいは収縮しないほうが良い時に収縮を抑制する神経の働きなどもあるのだと思います。破傷風という病気の場合には抑制神経が毒素のために麻痺して全身の筋肉が異常に収縮するので、患者は激烈な痛みに苦しむと聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
こむら返りも筋肉の異常収縮…
だから終わった後に筋肉痛みたいな感じになるんですね!
筋肉だけでも色々と興味深い話がありますね。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/25 17:21

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