これが怖いの自分だけ?というものありますか?

解剖学の筋肉の勉強をしているのですが、起始・停止の意味がよくわかりません・・・。
他の質問版みても、言葉が難しくて良くわかりませんでした・・・泣
今度試験があるので、誰か分かりやすく教えていただけませんか・・・?泣

A 回答 (3件)

ある筋肉が関節をまたがって別の骨に付着している場合、動かない(と考えられる)骨についている部分が起始ではなかったかと思います。

いわゆる骨格筋について使われますが、あまり意味のある術語ではないように思います。試験に出るとわかっているのでしょうか。
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起始と停止は、筋肉が「ここからここまでついている」を意味しています。

簡単に言えば、筋肉の両端です。

例えば、大腿直筋(太ももの前の筋肉)なら、下前腸骨棘が起始で、脛骨粗面が停止です。大腿直筋は下前腸骨棘から脛骨粗面についている、ということになります。

ほとんどの筋肉は、心臓に近い方が起始となっています。腹直筋(いわゆる腹筋)などは例外ですので、そのうち勉強すると思います。
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解剖学を勉強していれば、そこで聞けばいい気もしますが、簡単に言うと、



筋肉は、一般的に2ヵ所※1(これ以外もあるけど※2)くっついています。
それらは、必ず関節[骨と骨の間]をまたいでついています。またいでいる関節を動かすために筋が収縮します。その2か所のうち、


体幹に近い方(体の中心に近い)が起始で、指先、足指に近い方が停止です。



おまけ↓
※1:上腕筋は起始が一か所。
【起始】上腕骨(遠位2/3の前面)
【停止】尺骨(尺骨粗面)


※2上腕二頭筋は起始が二か所。
【起始】長頭:肩甲骨(関節上結節)
    短頭:肩甲骨(烏口突起)
【停止】橈骨(橈骨粗面)
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