ハマっている「お菓子」を教えて!

カブトムシが40cmのかご内で卵を生み底のほうで幼虫が4匹ほどいます。

オスは別室で雌はまだ同じかごにいまして
もぐって産卵していると思われます。

幼虫や卵はデリケートかと思い移動させるのもどうかと思っており
メスももぐって産卵中なので移動させるのはどうかと思っております。
また、移動でほってる間で自分で卵を傷つけそうなので迷っています。

メスが幼虫を傷つけたりすることはありますでしょうか?

別のかごなどに移動させたりするタイミングなどあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

自分の産んだ幼虫を傷つけることは無いと思います。


せっかく産んだのに傷つけちゃ意味がないですからね。

別のかごにメスを移動する必要はないと思います。
メスは卵を全て産み終わると死んでしまいますので、
メスの死体を取り除く時初めて土を掘り返し、卵や幼虫が何匹いるか
を確認してください。もちろんそのかごで全員大人に
するには狭すぎますので、その時移しかえます。
一匹につき1.5リットルぐらいの土が入るスペースが必要です。
(このスペースは幼虫が大きくなっても成虫になるまでは同じです)
3リットルのスペースで二匹などでもOKですよ。
マットだけは2,3ヶ月に一度は新しいものと交換してあげて
くださいね。
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>雌はまだ同じかごにいましてもぐって産卵していると思われます。



2日以上、夜になってもメスが腐植土から出てこなければ、中で死んでいると思っ
て間違いありません。
野生種でも、複数回の産卵の後、地表に這い出してきて死ぬ場合と、土中で死ぬ場
合があります。

いずれも、自然下では最終的に微生物が硬い外骨格(クチクラ質)も含めて遺骸を
分解するのですが、容器内では通気性や湿度管理の困難さから、こうしたバクテリ
アが繁殖せずに、たちの悪いカビなどが生えやすくなります。
すぐに遺骸を取り除いてください。

もしもすでに遺骸にカビや悪臭が発生していたら、その土は使わないことです。
幼虫が蛹になる段階で侵されます。
プールサイズの養殖場でも、これを怠ってしばしば全滅させてしまうことがあります。
マットその他全てを交換して、容器も洗浄してください。

多少リスクはありますが、新聞紙の上に腐葉土ごと広げて、幼虫や卵が確認できた
ら周りの土を刷毛で丁寧に落としてから、事前に用意した容器内に埋め直します。


>幼虫や卵はデリケートかと思い移動させるのもどうかと思っており(以下略)

蛹の段階は「絶対安静」ですが、幼虫や卵ならさほど神経質になる必要はありません。
素手でつまみ取るのでなければ多少のことは大丈夫ですよ。
観察するというのも飼育の愉しさでしょうし、たまに取り出してみて健康度を経験的
に知るのも必要ですからね。

>メスが幼虫を傷つけたりすることはありますでしょうか?

メスが幼虫を捕食することはないはずです。
カブトムシの口器はそのような構造ではありません。
成虫は口に艶のある褐色の毛が密生していて、これに毛細管現象で樹液を染み込ませ、
舐めとるようにしながら吸っています。
自分では樹皮をかじることもできないので、他の虫が傷つけた樹皮からにじみ出る樹
液をなめています。


>別のかごなどに移動させたりするタイミングなどあるのでしょうか?

メスの遺骸もなく、土も良好ならメーカーの説明書通りの手順に従ってください。
できるなら容器はより大きく、腐植土もたっぷりと。
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>もぐって産卵していると思われます。


おそらく、マットのなかで死亡していると思います。

>幼虫や卵はデリケートかと思い移動させるのもどうかと思っており
>メスももぐって産卵中なので移動させるのはどうかと思っております。
>また、移動でほってる間で自分で卵を傷つけそうなので迷っています。

まず卵は無いと思います。
とりあえず別の大きな容器にマットをすべてぶちまけて、幼虫の数を確認して、小分けするか、そのまま飼育するかの判断をします。
10匹くらいなら、そのまま埋め戻して来年の1月頃までは飼育できます。
それ以上ならいったん埋め戻し、早い目に別の容器を準備して小分けするほうがよいです。
カブトムシの幼虫は丈夫なので、ちょっとやそっとで死ぬことはありませんが、移動はスプーンを使って手早にします。使い捨てのビニール手袋を使ってもよいです。
素手で触ると、付着した手の油からカビや雑菌が繁殖することがあります。

もし卵が出てきたらそのまま埋め戻します。メスが生きていたら別のケースに移します。


>メスが幼虫を傷つけたりすることはありますでしょうか?
メスが生きているとすれば、幼虫を捕食します。
メスが産卵のためもぐって、1ロット(10~30ヶの卵)の産卵を終えて、栄養補給のために上に出てきたら、スグに別の飼育容器に移さないといけません。
このタイミングを逃すと、再び産卵に向かいますが、ゼリーが切れていると、先に孵化した幼虫を捕食します。
さらに産卵をさせたいときには、栄養補給させて別の産卵セットに投入しないといけません。
同じ容器に再投入すると、前回ロットの卵から孵化した幼虫を捕食します。
カブトムシは、産卵→栄養補給→産卵→土のなかで死亡というのが普通のパターンです。幼虫が底に見えているのなら、成虫は死亡しているのが普通です。

>別のかごなどに移動させたりするタイミングなどあるのでしょうか?
10リットルバケツに7リットルの土をいれて飼育できるのは、5頭くらいです。
その目安で、年内に小分けするほうがあとが楽です。マットに十分な湿り気があれば、2月にマット交換をして放置しておけば来年の6月には成虫が出てきます。5月になったら何があっても容器には手を触れないのが一番です。5月にマット交換などはとんでもないです。餌は食べずに蛹室を作っている最中である場合が多いです。
特大の成虫を得たい場合は、また別のマニアックな飼育方法がありますが、初めてなら完走を目指すほうが良いです。
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