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8年前にプラズマテレビを買うときに、プラズマTV6年、液晶TV25年と寿命を宣伝して、当時価格差のあった液晶TVをPRしていました。とてもその価格差が吸収できないと思い、当時パイオニアのプラズマTVを買いました。たしか70万円くらいと85万円くらいの差だったと記憶しています。

本当にパイオニアのプラズマテレビは今年寿命を迎えました。ただプラズマディスプレイの寿命というより、プラズマを発光させるための電源回路が調子悪くなったようで、数時間使用すると画面の上の方に緑色の部分が出てくるようになりました。後ろに扇風機で冷却してやると、その緑色の部分が減ります。

つまりTVの寿命となると、ディスプレイ単体の寿命より、そういう電気回路の寿命の方が大きいのかなと思いました。

液晶テレビの場合、蛍光灯式は減りLEDになったので、本当に25年くらい持つような気がします。

そこでお聞きしたいのは、今のテレビの寿命というのは本当は何に依存して実際、何年程度なのかということです。私見や経験談でも良いので、お教えください。

簡単に書くと、46インチTVでプラズマを買うか液晶を買うか悩んでいて、機能はあまり変わらないので、価格差は、寿命の安心代と思って買おうかなと思っています。

A 回答 (6件)

参考になるかどうかは、解りませんが、私の知っていることだけを書かせてもらいます。




>プラズマを発光させるための電源回路が調子悪くなったようで・・・

電源回路ではありません。
実はプラズマディスプレイのパネル内部で、「発光現象」を引き起こしているので、パネルそのものの寿命です。
単純に言えば、「マイクロサイズの蛍光灯の集積」がプラズマパネルと思っていただいて、問題は無いかと思います。


液晶パネルは、光を制限するシャッター機能のみですので、パネルの寿命は、プラズマとは比較になりません。
メーカーが言う「寿命60000時間」も基本的には、バックライトの光量が7~80%に下がるまでの推測値に過ぎません。
液晶パネルは、バックライトのみを交換すれば、仰る25年位は使えます。
但し、その頃までに「反応速度」が低下したり、「画素ヌケ」を起こしたりしますので、実用上はそれまでに買い換えとなります。


最後に、貴方ご自身、プラズマの最後を知った訳ですよね。
であるならば、次は「液晶」を試されてはいかがですか。


ちなみに私は、液晶45インチ(友人に譲った。購入は5年前)、液晶65インチ(現在2年目)を所有しておりますが、特に目立った不具合はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

液晶ですか。液晶の選択肢ならソニーの4倍速がいいなと思っているところです。

お礼日時:2011/09/03 22:08

家電の寿命なんて、わかるわけないですよ、



一応性能保障期間は、7年くらいでは。

うちでは、50インチのプラズマが2台、ともに、日立です。2年目に一台は、基盤がこわれました。
自然故障です。ヤマダ電機の安心会員にはいってから、修理をうけましたので、会費の数千円
で、すみました、これを、任意で修理していたら、5万円以上といわれました。

あと、自分は、60インチの液晶も、かいました、こちら、2年目、快調ですよ。

あと、最近、エプソンのプロジェクター、80インチで、テレビをみたり、ゲームをしています。

いまかうなら、もう、プラズマは選択肢にないのでは、電気代が液晶の2倍くらいかかりますから。

ただ、60インチ以上で、からやすになっていれば、私は、買うかもしれません。

プラズマのほうが、反応が、よい気がします。あるゲームをしているときに、プラズマだと、

血しぶきまで、見えるのに、液晶では、見えないからです。バイオハザード5をしています。

ですから、見るものによるのでは、映画などなら、どちらでもよいのでは。とおもいます。

すぽーつなら、プラズマのほうが、さらに細かいところまで、ボールの回転の仕方まで

みえますからね。と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

電気代は、単体だと液晶150Wとプラズマ380Wと2倍以上違いますが、年間電気代というあまりあてにならない尺度にすると、黒のときに発光しないプラズマも液晶とあまり変わらないですよね。

まあ性能保証の7年を尺度にすれば十分ですね。そのとおりと思います。

お礼日時:2011/09/03 22:16

7年前の日立プラズマテレビを愛用しています。

(モニターとチューナー部分分離型。)
※チューナー部分は「AVCステーション」という名です。
http://av.hitachi.co.jp/tv/wooo5000/index.html

その当時、プラズマパネルの公称寿命が一挙に伸びた記憶があります。
http://av.hitachi.co.jp/tv/qa/plasma/p01.html
60000時間以上
・・・60000÷24÷365=6.85年 (24時間点灯しているとして)

これまでに2回故障しました。

長期保証のギリギリのところで初めの故障。
・電源オン時にオーロラのような光が画面を走り消えてしまう。
・電源がオンになってもデータボタンや番組表ボタンを押すと上記症状に 等

再度同じ故障が再発
AVCステーション内の基盤ほとんどを新しいものと交換したそうです。

その後は快調です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我が家が早く地デジ対応したこともあり、親戚宅5軒の地デジ対策 薄型テレビ購入をサポート
しました。

私は、プラズマを推奨しました。
(熱が出る欠点はあるが、画像が美しい。)
但し、それぞれの家庭の意思を尊重し選ばせました。

ただ世の評価は既に液晶に軍配が上がっていました。

私の意見でのPanasonic のプラズマを選んだのは一軒 
他は 東芝 シャープ SONYを選びました。

Panasonicのプラズマテレビ もう3年目に入りましたが、そこのお宅に訪問すると、
きれいな自然な画面だなぁ といつも思います。
そこへ来る来客も同様の声が上がるそうです。
・逆に、これは失敗だなあと思う液晶テレビもあります。・・・欠陥ではないです。
 (上記の中では2年前の東芝レグザ おともかん高く悪い。) 


1インチ 1万円になり安くなったと感じ買った、プラズマテレビもいずれ寿命になるでしょう。
その後の価格低下にはびっくりしました。
・3年前にセカンドテレビとして買った日立37インチプラズマは8万円を切っていました。

その日立はテレビ生産撤退とか・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

液晶テレビでいやなのは、パネルの破損です。
ちょっと押してみると液晶が動きます。(押した部分が変色)
物が当たっても、パネルが割れる恐れがあります。

このたびの震災で、知人は買ったばかりの液晶テレビが倒れ、ひび割れしてしまいました。

プラズマテレビの画面表面は液晶に比べて強度がしっかりしているように思います。

私は、次も市場に、適価でプラズマテレビがあるのなら、それを選ぶでしょう。


私のような、プラズマ至上主義は、少数派なのでしょうね。


・パイオニアのKUROは素晴らしかった。ただ高くて買えなかった。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

8年前、未だ大画面TVを持っている家庭が少ない中、新築記念にプラズマTVを買って、来る人から羨望の眼差しだったのを思い出し、当時は無理して買ってよかったかなと一瞬思いましたが、今思えば、ちょっと無謀だったかなと。

プラズマはプラズマでよいと思うのですが、本当に壊れてしまった今回の経験が少し気になっているのです。

お礼日時:2011/09/03 23:41

液晶テレビの寿命は、バックライトの寿命が輝度の半減でだいたい5年ほど(5万時間~8万時間ほど)です。

これは、CCLF(冷陰極管)であってもLED(発光ダイオード)であっても大差はそれほどありません。ただし、CCLFは輝度が低くとも、寿命はほとんど大差ありませんがLEDの場合は輝度を抑え温度が低く抑えられると、半導体と同じ設計手法を採っているため、発熱が減少し、寿命は場合によっては倍以上に延びるケースもあります。即ち、ピクチャーとブライトネスを暗めにすれば、輝度寿命が若干なり延びる可能性があります。

ただし、パネル以外の画像処理エンジンの寿命は、プラズマと大差はありません。

どちらかが良いかというと、後は画質で選ぶか、電気代や大きさなどの部分で選ぶかでしょう。
一般に、高画質を選ぶなら、プラズマには一日の長があります。これは、明るさこそ液晶に劣りますが、自発光のドットであることで、フリッカーが少なく、よりコントラストの高い色再現性を実現できるためです。ただし、消費電力は液晶よりは大きくなりますし、同じ画を表示すると焼付きにも気をつけねばなりません。


それに対して、液晶は単価が安く、電気代もお得なのが特徴です。最上位であれば、画質面でもローカルディミング(エリア駆動)によって、比較的高いダイナミックコントラスト(一般的なコントラスではありません)が得られます。家でも液晶が主力ですが、パネルの寿命はだいたい7年から10年ぐらいです。CCFLで長時間使用しているパネルなら半減寿命はもっと短い可能性もあるでしょう。

はっきり言いますとメンテナンスフリーで25年は、常識的な数値ではありません。LEDバックライトでも、輝度を落として10年持てば良いでしょう。後は、パネルというより、半導体パーツや、冷却ファンの寿命、そして半導体基板がどれほど持つかの問題です。
今の液晶にしても、プラズマにしてもロジックとして登載されている、職人芸が光るメカニカルな部分はほぼありません。そのため、基本はパソコンと同じ技術が使われています。

結果的に価格が安く、高画質で、高性能なグラフィカルメニューや、高度なイコライザサウンド、画質調整などが登載されます。しかし、それは逆に言えば壊れる原因は、コンデンサや半導体パーツに依存する可能性が高いことを意味します。
熱(消費電力)の問題とサイズの問題をクリアさえすれば、プラズマと液晶なら、プラズマの方が現実には軍配が上がるはずぐらいの代物なのです。

そういうことを考えると、液晶だjから長持ちとは限りません。ただ、輝度面での寿命と焼付きでは液晶がコスト面でリードします。後は、現行のバックライト液晶の次であるEL素材がどれだけ進化するかに委ねられるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

電気代は今、46インチでシミュレーションをネットでしてみると、液晶TVの消費電力を160Wとして10Hr/日だと1012円/月、プラズマTVの良否電力を380Wとすると2404円/月で、1400円/月以上の差で、これは3年で5万円になるのですね。

先ほどの方の回答で年間電気代はあまり変わらないと書いてしまいましたが、大きな差なのですね。

お礼日時:2011/09/03 23:47

つい最近ですがこんな質問がありました。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6981933.html
   
私も結構数年でテレビが故障したという話を聞きます。
テレビはますます高密度化しています。
部品点数も非常に多くなってきています、部品点数が多くなれば故障する確率も高くなります。
また安い外国製品が入ってくるため、十分な信頼性がある部品ばかり使っていたら値段ばかり高くなって売れなくなります。
   
どちらかというとテレビは耐久消費財から消耗品になった、そんな気がする今日この頃です。
    
そして今は地デジ対応で一気に需要を先取りした後の、コンスタントな買い換え需要がまったく見込めない状況です。
つまり市場は買い手市場です。
驚くほど安い値段で購入できます。
1度価格comを見れば判ると思います。
  
プラズマか?液晶か?は私は詳しくはないですが、液晶のほうがいいように思います。
今の液晶はとても軽く、通販でも気軽に購入できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> つまり市場は買い手市場です

そうですね。昨日、ヤマダ電機に行きましたが、台風ということもあり、地デジ変更前の混雑とはうって変わり、閑散としてました。

プラズマはパナソニックが作っているから品質も維持され生き残っている感じがします。だから興味があるのです。でも時代は液晶かもしれませんね。

お礼日時:2011/09/04 12:38

購入者にアンケートをとったりして、平均寿命を統計的に出すことはできるでしょうが、実際に購入する場合、その人の元に来るテレビなど家電製品が何年使えるかというのは、結局何とも言えないことだと思います。


それこそ人間も平均寿命は公表されてますが、長生きする人もいれば若死にする人もいるわけですから。
ちなみに、テレビではありませんが、同じく液晶パネルを使ったソニーのノートPCを以前使ってました。Windows2000の機種でして、その後2003年12月にiMac を購入して、サブマシンに格下げしました。そうして翌年には液晶のバックライトが切れたようで、画面が真っ暗になってしまったことがあります。
修理に出せばまだ使えたはずですが、使う機会もすでにそう多くもなかったので、リサイクルに出してしまいましたから、約4年程度で寿命ということになりました。
実際のところ、修理をするかとかできるかということでも寿命は変わってくると思いますし、一方で人口減などから国内市場は縮小傾向にあるわけですから、作ったり売ったりする立場を考えると、これからは長寿命の製品は作りたくないのではないかと思います。
購入する場合ですが、予算の範囲内で、デザインや機能性、操作性など考えて、好きなものを選ぶというのが良いと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考になりました。

お礼日時:2011/09/04 12:41

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