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夏休みの自由研究で、重曹で洗った十円玉と鉄釘を食塩を加えた酢の中に入れると釘に銅メッキができると、何かの雑誌で読んだのでやってみました。
メッキはできたのですが、原理というか化学反応式がさっぱりわからず、まとめが進みません。
教えてください。

A 回答 (2件)

 微量であれば酢にでも銅は溶けます。

条件を整えるとどんどん
溶け出します。

 観察がそうであるならば,
 その溶け出した銅イオンが鉄とイオン化傾向の差により置換
したのでしょう
Cu2+ +Fe →Cu+Fe2+

 ただ単に酢に入れたのでは溶出する銅イオン量が目視できるほ
どの銅鍍金膜を形成できるかは疑問です。まして鉄と接している
ならなおさらです>犠牲電極

 電圧をかければいろいろできるのですが。また,酢の代わりに
濃草木灰汁(炭酸カリウム)を用いても面白いことが見られるで
しょう
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推測でしか書くことができませんので確認です。


10円硬貨の色の変化がポイントだろうと思います。
酢の中に入れる前の色、メッキが進んでからの色はどういうものでしたか。

※お金を使って実験をすることは禁じられています。

銅片か、銅線を使うといいでしょう。
新しいものでなくてもかまいません。
電気屋さん(電気工事店)に行って電線のくずを少し貰ってくるといいでしょう。
撚り線の銅線ではなくて単線の銅線です。
被覆をむけば純度の高い銅(99%)が手に入ります。
10円硬貨は合金ですから銅の純度はかなり低いです。
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