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私はDSK(BMW R51/3コピー車)に乗っていますが、先日突然2発同時に点火スパークしなくなってしまいました。年式も古く(1955年)疑わしい(1)イグニッションコイル(2)コンデンサ(3)ポイント3点セットを新品純正に交換しましたが、やっぱり火が飛びません。プラグコード及び、キャップは点検済みです。ポイント周りでの短絡もありません。ギャップは0.4mm
原因究明する上での点検方法が分かりません。何方か助けてください。又、下記疑問も併せて教えて下さい。
1、コイルの1次側は導通していますが、2次側の抵抗が測定不能(導通なし、高抵抗?)これは正常? BMW専門業者にも確認しましたが、正常との事でした。・・
※アースは鉄心でとりました。

A 回答 (3件)

2次側の意味がよくわかりませんが、2次コイルの両端であれば、導通がなければ、コイル断線のはず。


注 ダブルギャップなんて聞いたことはありますが(プラグ電極の他にもう一つギャップを設けている)コイル内にギャップがあるなら導通はないでしょう。
マグネット点火の場合、一次の起電力が最大のときにポイントで回路を遮断して2次側に高圧を発生します、常時通電のバッテリー式と異なり、ポイントの開くタイミングが少しでも狂うと致命的です(タイミングについては一切触れられていませんね)>
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この回答へのお礼

流石です。私はクランク上での点火時期しか考えていませんでした。マグネットがカムシャフト軸に付いているDSKの場合、起電力のタイミングも合わせる必要がありました。すっきりしました、ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/10 09:26

バッテリー点火だと思いますので、一応簡単な点検法を。



バッテリー(6Vですよね?)は満充電点検。

メインキーオンでIGコイルプラスまで電圧が来てる事。

ポイントは取り付けない状態で、ポイントに繋がる線を瞬間的にパチッパチッとアースさせます。

この時スパークプラグはコードに繋ぎアースさせておきます。

プラグ(新品が望ましい)からスパークが確認できるはずです。

ポイントを組んである場合はマイナスドライバーなどでポイント面を強制的に開け閉めしてみて下さい。
同じようにスパークが飛ぶはずです。

ポイントが開いても導通してしまって断続出来ない場合がよくあります。
新品でも脱脂を充分に行って確認して下さい。
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この回答へのお礼

表題に書いたとおりマグネット点火になります。早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 22:06

  ポイント点火でもバッテリー式とフライホイールマグネット式(通称フラマグ)の2種類が有ります



バッテリー式は点火コイルにバッテリーから通電し、その電気を(ポイントで)カットするときに起きる高圧の逆起電流を利用し
てプラグにスパークを発生させる仕組みになってます

フラマグ式はフライホイルに貼り付けられた磁石と中に設置されたコイルとの間で発生した電気を点火コイルに(バッテリーを介さず)送り、その電気をポイントで断続する仕組みです

 二次電圧を一時コイルで起電して着火な感じですね、大体1965年あたりはこれが主流でしたね
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この回答へのお礼

基本的な回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 22:03

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