過度の回避行動による、コミュニケーション低下

いつもありがとうございます。
質問させて下さい。

私は35歳、女性です。
29歳で統合失調症を発病しました。4年で寛解の診断を頂き、今はフルタイムで働いています。

統合失調症を発病した原因は、様々な要因が重なり、ストレスが限度を超えた為です。
その大きな一因となったのが『趣味のサークルの人間関係のゴタゴタ』です。
それ故、私は「女性の集団」が怖く、今でも気後れし、職場でも女性たちに馴染めずにいます。
発病以前の職場には、今も連絡を取り合う友人が居ますが、今の職場に友人はゼロです。

そのことについて、仕方がない、とあきらめにも似た心情を抱いておりました。
しかし、最近少々悩むようになって来ました。
この職場で、定年まで働きたいと願っているのに、拘束時間が長いのに。
つまりは、これからの人生の大半をこの職場で過ごそうとしているのにも関わらず。
つまらない生活を延々とあと25年～30年過ごすのかと思うと気が重くなっていくのです。

医師に相談したところ、私の今とっている行動は「再発を恐れるが故の過度の回避行動」だと指摘を受けました。
回避行動は、メリット（面倒なことに巻き込まれない、わずらわしくない、自由に過ごせる、など）もある代わりに、向上していく、新たな展開が生まれる、などの可能性を奪うことを教えられました。

そこで相談です。
過度の回避行動をやめて、仲間に馴染んでいくために、私に必要な心構えを教えて下さい。

一応、私なりに考えていることは、
(1)　病気の話題が極端に怖く（することも、されることも）、いっそ何も話さない方がいいという考えをあらためる。

(2)　病気以外の話題の幅を広げる努力をする。趣味を持つ、ボランティアか何かに参加するなど。

(3)　(2)の為にも、余暇の過度の睡眠時間を減らす努力をする。



この考えた、心構えについてもご指摘があればお教え頂きたいです。
(1)につきましては、どうやったらあらためられるのか？も書いて頂けるとありがたいです。

私は確かに病気はしましたが、この先の人生を楽しく過ごすことをあきらめたくありません。
みなさんのお知恵を頂きたく、よろしくお願い致します。

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#142009 回答日時： 2011/09/10 10:19

質問を無視した回答するね

今あなたが考えてることはあくまでも今のあなたの環境のままが前提ですよね

この先わからない
結婚するかも知れないし
(私は結婚する気はなかったけど今は既婚者だし)
だからずっとこのまま
っていうかはわからない

ただ私も女だけの職場経験してる
最悪！
私は何か目つけられやすくて悲惨だったよ

どの会社勤める時も定年まで
という思いで入社するのは多いんじゃないかな
でも先は長いし環境は変わる
今あなたは仕事のことが頭の中で大半を占めてると思う
だから考えるだけで環境は変わっていくと思う
変えることだって出来るし

もし私があなたの立場なら
仕事は仕事として割り切る
私は女の職場で人間関係うまくやろうなんて考えもしない(経験者)
無理だし
そんなこと考えるのはくだらない
くだらないこと言い合ってる中に合わせるつもりない
仲間なんていなくていい
仕事だけ出来れば

会社にいる時間が大半を占めてしまっても
私なら残りの時間を有意義に過ごす

(1)(2)(3)も回答になりませんでしたが
こんな生き方もあるよって伝えたかった

失礼しました

この回答へのお礼

そうかもしれません。
でも下らないと捨てきれない何かがあるのも事実です。

でも仲間は仕事に支障が無い程度の仲でいいのかもしれないと、少し心が軽くなりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/15 12:50

No.2 回答者： qwertydfv 回答日時： 2011/09/09 18:05

まず結婚してお子さんをもってはいかがでしょうか？

そしたら、今の見方が随分かわると思いますよ。

今あなたに必要なのは友人ではなく、新しい家族です！

この回答へのお礼

結婚も子どもを持つことも、まだあきらめてはいませんが、私独りではどうにも解決が難しいので…

ご意見ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時：2011/09/15 12:47

No.1 回答者： d194456 回答日時： 2011/09/09 15:23

考えを改めるのは立派なことですが、どのような考えに改めるのでしょうか。

具体的な内容が無いと、あなたの潜在意識が何をすれば良いのかが判らずに困りますよ。

最初のお話しだと、女性の集団との会話が苦手だとあったと思うのですが、それが病気の話しに限定されることだったのでしょうか。
先ず、話題の選び方は、あなたの生活を話すれば相手に理解してもらえますので、あなたがそのような話題に関した知識を増やすようにすれば良いのだと思います。

会話に入って、相手の人の目を診るのが普通の会話だと思いますが、目を見てしまうと気後れしてしまいます。
視線は相手の眉間の真ん中に持っていって、相手の目を見ないことです。それで気後れを防止できます。
また相手に親しい、好意的な会話をしてもらうためには、視線は眉間から鼻筋など、あるいは他の部分などに移すことで、目を見ながらの会話だと感じてもらえます。

これだけでは、あなたの気後れする気持ちは直せませんので、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めます。
臍下の一点と呟くだけで、気を込められますので、声に出さずとも良いかと思います。
思い掛けないことになり驚くようなことが起きたら、尻の穴を締め上げて、グッと息を止めればよいです。

この回答へのお礼

まさにその通りです。
どう意識改革するかは重要でした。

相手への視線の向け方など、アドバイスありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2011/09/15 12:44