個人でアップした電子書籍の宣伝方法

私はパブーに400字詰め原稿用紙で500枚の自己啓発本をアップロード
しました。価格は200円です。自信作ですので多くの人に読んでもらい
たいのですが、パブーにも何万冊という本がアップロードされてい
るので、自ら宣伝しないことにはどうにもなりません。
そこで、今の私が取るべき行動について思いつくことをお知らせします。
若干、裏技的なこともありますが、作者の姿勢というよりも
マーケティングの観点からアドバスを頂ければと思います。

(1)テーマにつながるブログを作成しパブーに誘導する
私はSEOのノウハウがあるので、宣伝用のブログを作ろうかと。
しかし、ブログを読んだからといってパブーで本を買うといっても
それほどの集客はないように思えます。

(2)Googleアドセンスに広告を出す
月1万円ほどの広告を出してパブーに誘導することもできますが、
費用対効果の面ではかなり厳しいかも。

(3)SNSのメールを利用して自分の本を宣伝する
趣味友のようなSNSにメールを出しまくる裏技ですが、
かなりエグイ宣伝方法なのは分かっています(笑)

(4)まぐまぐで原稿の切り売りをする
ここでも、まぐまぐの読者を増やさないことには。

以上になりますが、良い宣伝方法があったら教えてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： 9uestion55 回答日時： 2011/10/01 15:42

多少時間はかかるかもしれませんが、(1)の方法がよい気がします。

(3)のメールを送るのはエグイ方法ですが、、、やり方次第ではないでしょうか。
また、他の電子書籍登録サイトも利用してはどうでしょうか。
http://www.ipad-zine.com/

アドセンスは少なくとも定価が数千円の本じゃないと費用対効果があわない気がします。
200円の本にアドセンスを使ったマーケティングの事例は知りません。

参考までに個人出版のサイトがあるようです。
http://ebookbrain.x0.com/blog/

参考URL：http://ebookbrain.x0.com/blog/

No.2 回答者： deltalon 回答日時： 2011/09/18 04:10

　まず自作の内容をいくつかに分けて、それぞれにブログを作りすべて中心のサイトにリンクさせるようにする。

　同時にそれぞれでメールを発行する。

　こういったQ&Aサイトに顔を出し、いろいろな人に答えて自分のサイトを覗いてもらう。直接の誘導はできないが、キミ個人に興味をもった人はプロフィールを見てくれる。もちろんプロフィールはすべて公開する。

　内容を見直し、お金につながるような部分を強調する。

No.1 回答者： uesugikotarou 回答日時： 2011/09/10 23:52

昔、本の編集をしていた立場からお答えさせていただきます。

編集の立場なのですが、本をどう売るかということも考えなければいけない仕事です。
例えば、誰にその本を読んでもらうのか？本屋に置かれて他の本よりどう目立つか？ということを考えて、著者を選んだり、表紙をお願いしています。

そのため、広告を出したりするお金を出して集めるというのは、そもそも単価が安い商品を売るため、ご自身でも書かれている通り、費用対効果がよくないと思われます。

また、（１）や（４）などは有効に思われます。ただし、一週間や一ヶ月程度では結果は出ませんが、その方法が一番妥当だと思います。
その書かれているテーマに興味がある人が集まる場所として、ブログやメルマガを育てていけば良いと思います。
そうすれば、今後他の電子書籍を書く際にも役立つ宣伝場所になると思います。

（３）についてはあまりおすすめをしません。もし、その書いてる内容に興味があるなら別ですが、そうでは無いのであれば、困ると思います。
たとえば、それほど頻繁にあわない友人から「自分がやっているバンドのライブがあるんで見にきて欲しい」というお願いをされたとして、大体の場合は人が入らなくて困ってるんだろうなって感じながら嫌々行くのがよくある事だと思います。
もし、メールするなら呼んで感想をブログとかに、「ヤラセとか抜きで率直に感想をブログとかSNSの日記に書いて欲しい」とお願いするのはどうでしょうか？
誰も読んだことが無い本が、立ち読みもできない、情報も状態で誰も買わないと思われます。

また、他の方法としてiPhoneアプリをうまく販売する方法として、タイムセールを使う方法もあります。
パブーをみると、Pro版の機能でそういった機能があるようです。ただし、手動でもできるみたいなので、一度、期間限定で値段を安くして、買ってもらいやすくしてみるのはどうでしょうか？

色々書きましたが、やはり、読んでもらいたい人に本が存在することを知ってもらう上では、情報がストックされるブログを続けて、情報発信して読者を確保する事が重要だと思います。