重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

小1男児です。

算数の宿題で1から10までのたし算カード、ひき算カードが毎日あります。
たし算はそれなりにできるのですが、ひき算は全くです。

各種とも45枚カードがあるのですが、たし算は5分程度で終わるところひき算は30分近くかかります。
手を使ったりしていますが間違えたり、本人は手を使うことが嫌なようで頭で考えようとしていますが間違ったり。

時間がかかるのは仕方ないし、きっと徐々に早くなっていくだろうと思うのですが
ひき算カードがあるとあからさまにイライラしたり泣きながらやったりしています。

帰宅からひき算カードが終わるまでずっと不機嫌です。
叱ったり、励ましたり、ほめたりしたこともありますが、毎日こんな感じなので正直精神的に辛いです。

そんなに嫌ならば無理をしてひき算やらなくてもいいと言ってみたのですが
「やる」と言って泣きます。
でもやったらやったで時間もかかるし、イライラするし、泣くし・・・
どう対処していいかわかりません。
毎日憂鬱で家へ帰りたくないです。
(フルタイムで働いています。子供は放課後学童です)

A 回答 (11件中1~10件)

イライラして泣きながらも自分でやるって、すごい頑張り屋さんですね(^^)


手を使ってやるよりも、頭で考えてやりたいなんて、向上心もうかがえますし。
根気と向上心があるのですから、あとは興味を持てばグンと伸びるでしょうね!
成長を目の当たりにできるチャンス?!(^^)

足し算は理解できているとのことなので、イメージと数字の結び付けや、数の並びについては理解できているのでしょう。
単に引き算に対する苦手意識が足をひっぱっている可能性が高いと思います。
であれば日常の中で計算を誘っていけば、不得手意識は消えていくと思います。

例えばおやつでお団子を与えて、数えてないけど全部で幾つあった~?なんて聞いてみる。その後、ママも欲しいから3つ頂戴ね、○○ちゃんの分は幾つ残ってる?・・・ママの方が少ないから、あと2つ頂戴~、…なんてふうに日常の中で数を意識させ、生活の中には計算があふれているって「発見」を誘います。子供は発見=興味ですから、そんなことを何度かやっているうちに、自分から「ママは何個欲しい?」なんて聞きに来て、ママの方が○こ多い~など自分の取り分と比べる損得勘定をするようになるでしょうし、さらに友達とピッタリ同じ数で分けるには・・・なんて掛け算や割り算の初歩まで自分で「発見」しちゃうのではないでしょうか。

~~~
今の宿題対策としては、とにかく間違えようのない方法で筋道を追って「引き算」を復習させてみること。
一つは、問題の幾つかを使って、おはじきなどモノを使って実際に目で見てわかる「数」のイメージとして再認識させてみましょう。
指だと「引いた分」が見えなくなってしまいますが、モノだと最後まで「全体の数量」は変化しないため、惑わされることが少ないと思います。

もう一つは問題を紙に書き出して、45問全部解き終わってから答え合わせをすること。カードで暗唱都度に答え合わせしていると、途中で「間違えた」って焦っちゃうことがありますからね。
筆算が間違いなくできるようになってから暗算に進めば良いのです。どうせテストでは途中の式もかけなんて筆算での回答を求められるのですから、学校の勉強では暗算より筆算に重きを置いています。
真面目なお子さんのようですから、「カードで暗唱しないと宿題にならないからダメ」って言い張るかもしれません。だから前もって連絡帳などで「まだカードを使う暗算が苦手なようなので、紙に書いて筆算で宿題を勉強させたいです。その方法で宿題してもよいと許可与えてやっていただけますか」って先生のお墨付きもらっておいた方がいいかもしれないですね。


あと、自分で頑張ろうとしているようですから、助言しようと思っても聞こうとしないかもしれません。
そういう時は立場を逆にして、引き算の考え方を教えてって誘ってみる事もいいかもしれません。自分の言葉で考えて人に説明するというのは、キチンと理解していないとなかなかできない事なのです。
下の子がいれば将来その子に教えるため…とか言ってやるとやる気出して一生懸命考える子が多いのですけどね。

以上、教員でも研究者でもない、只のおっさんの意見でした(_"_)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>只のおっさんの意見でした(_"_)
そんなことないですよ~!勉強になるところがいっぱいです。
確かに苦手意識が邪魔をしているので、日常生活で取り除いてあげなければなと思います。
考え方を本人の口から聞くっていいですね。なにが本人のネックになっているか分かるかもしれませんし。
大人になると9-5=4みたいに完全に覚えてしまっているので。
子供ができて教えられること沢山です。壁にぶちあたることも沢山ですけど(苦笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 15:51

こんにちは!



去年の私たちと全く同じです。うちは2年生の娘です。
わかりますよ~。泣きますよね(-_-;)

算数の引き算は、も~とにかく繰り返しすることです。
足し算も同じですが、小学1年生の今の時期の計算練習が
基礎の基礎になるんで、しっかり身につけさせたいですよね。

ウチでは、最初のうちは、よくオハジキを使ってましたよ。
うちの父(おじいちゃん)いわく、「実際のものを触りながら
の方が、算数の計算はわかりやすい。」とのこと。
お金でもいいのですが、おもちゃのオハジキがあったので
使ってましたね。

とにかく繰り返す事、と思ってましたので、宿題以外の時に
・・・例えばサラダの準備をしながら、トマトが10個あります、
家族は5人です。家族に一個づつ分けるとトマトは何個残りますか?
みたいな問題をしょっちゅうさせてました。

あとは、足し算・引き算をおりまぜて延々と続けるゲーム。
2+3=5→5+2=7→7ー3=4→4+2=6→6ー1=5・・・
というふうに、私が問題を出して子供が答えを言ったら、
その答えの数字を次の問題に組み込んで、どんどん答えさせるんです。
しりとりみたいな感じで。
お風呂の時もだし、車に乗ってる時や、散歩しながら。

最初のうちは、つっかえつっかえだし、遅いですが少しづつ
できるようになりますよ。

あとは、小銭を数えさせる練習。
一円とか五円、十円玉を貯めてる貯金箱の中身を娘に
数えさせてます。数えるって、数字を認識する上ですごく
必要だと思うので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

同じような経験をされた方がいらっしゃって安心しました。
おはじき買ってこようかな(笑)学校の授業ではおはじき使っているようです。いくつといくつに分けられる?という具合で。
計算カードやるぞ!っていう感じではなく自然に聞いた方が覚えやすいかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 15:45

数字の計算が苦手なら、物で計算すれば理解が早いです。



例えば、1円玉を10枚用意して何枚取ったら(引いたら)何枚残るかを遊びながら繰り返します。
お金の計算は意外と子供は興味を持ちます。

私が子供の頃は、1日のお小遣いが10円でしたが、駄菓子屋では1円単位のお菓子や玩具が売ってました。
ですから、10円を上手く使うには計算をしなければなりませんでした。
1枚1円の煎餅を3枚買って、1個1円の飴玉を2個買えばお釣りが5円もらえるなどは幼稚園児頃から理解して駄菓子屋で買い物をしてました。

算数は数字だけで覚えなくても良いと思います。
私は、2+1が3になるのに、2×1が2になるのが不思議でしたが、姉が面子(メンコ=昔の子供の玩具)で2枚の面子を何束か作り2枚の束が1つなら何枚になる?と教えてくれたことで、あっさりと謎が解けました。
ですから、2×2が4になることも2×3が6になることも直ぐに理解出来ました。
このように、遊びを通して覚えると難しいと思わずに楽しく理解が出来るのです。
算数は、基本を理解してないと難しく感じますが、基本が理解出来れば応用するだけの簡単な教科なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。物に例えてやってみます。本人が腑に落ちれば(小1ではまだないのかな?)すんなり入っていけるかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 15:41

こんばんは。

小学2年生の子が居ます。
うちの子も去年、やりました。
やはり最初は時間かかっていましたが、
先生曰く 足し算も引き算も暗記なのだそうです。
数をこなすうちに見ただけで答えが出るようになります。

うちの子は、ものすごく速くなりました。
とても追いつけません。
手を止める事なくペラペラめくりながら計算です。

1+1~9+9までバラバラでも1分ちょっとです。
引き算だとちょっと遅くなりますが3分かからないです。

数をこなすしかないと思います。
1ヶ月もしないうちに、ペラペラめくりながら出来るようになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私たちも暗算というか、もう覚えてますよね。子供にもそうなってもらいたいな。毎日の宿題なので根気強くゆっくりやっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 15:39

45枚の中にすぐに答えれるパターンのものがいくつかあると思うのですが、


そればかりを集めて、時間のかかるパターンのものを数枚(1~3)だけまぜてみて下さい。

仮にそれが20枚だけだったとします。それでも構わないです。
45枚しない事に子供が納得しないなら、枚数は本人に伏せてて下さい。
それを何日か続けてみて序々に苦手パターンを増やしていってみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いいですね!自信もつくだろうし。小さい数字(5以下)のひき算や簡単なひき算(8-7や7-1や10-5など)はだいぶスムーズに答えられるようになりました。
9-2とかは苦手ですね。手をつかっても間違えるのでオイオイと(汗
のんびりやっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 15:38

足し算で引き算をすることを、教えてみては?



5-3=?

3に何を足せば5になる?ってな風に。。
まぁ、色々試されているでしょうから、実施済みでしたらあしからずですが・・・。

学問の入り口に立つ子供らの難敵は、実は概念です。5-3=2であることを解けない子が必ずしも遅れていたり劣っているとは限らないのです。

大人でさえも、5-3=2であることを、本当の本当に、真実であるのか!?確固たる確証と実証をもって真実を示せ!なんて、なったら躊躇してしまうはずなんです。

わたしたちは、疑うことなく5-3=2だとする、と言う事を受け入れ、そこに立って学問を身に付けてきたのです。

その、「そうだとする」ということを、最初から、すんなり受け入れられる子とそうでなく、どうも受け入れ難く、前に進めないという子、くらいの差でしかないんだとも思います。

足し算の概念は、素直に受け入れられてるようなわけですから、そこの部分をうまく使ってあげて引き算の概念、そして引き算そのものを身に付けられるといいですね。

何かが、生まれ増えるという概念より、「無くなる」という概念のほうが大人の世界においても難しい問題なのですから、そうだとするという概念が潜んだ学問の入り口にたつ子供には、そこで差があるのも無理のない話だとも思うのです。

そうやって悩んで概念を手にした子供の方が、深く学問を知ることが出来たりするものですよ。勉強が出来るのと、頭のいいってのの、差はそういうところにあるんだとも思います。

頑張ってください!。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、うちの子は素直に受け入れられないのかもしれません。あまりに悩んだり悔しがったり嫌がったりするのでもしかして学習障害??と心配になったり。
引き算だけ受け入れられないってないですよね?
長い目でやっていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 15:35

お子さんは根性のあるガンバリ屋さんですね。


早くコツをつかんでくれるといいんですが…。
放っておけばいいと思います。根性のあるお子さんのようなので自分でやらせてあげて、泣いてもイライラしているようでもそっと見守り、助けを求めてきたらアドバイスだけして離れる。
終わったらものすごく褒める。くらいでいいのではないでしょうか。
泣きついてきても「やらないと困るのは自分」と突き放すくらいで。
泣いていてかわいそうですが、自分の力で引き算をマスターすれば今後考える力が養われて、後々本人の財産になりますので、ここはお母さんもぐっとこらえて見守ってあげてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですよね。基礎の基礎で今がある意味とても大事な時期なんですよね。早くコツをつかんで~!と心から思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 15:31

親御さんは大変なので、こう言うのは少し申し訳ないのですが、お子さんはいい根性の持ち主ですね。


できないことに悔しさを覚える、手に頼らずしっかり頭で考えて理解しようとする、でも逃げない、というのは、元の性格の部分が大きくなかなか教えて得られるものではありません。将来的には、かならずプラスに働くと思います。

なかなかうまい案が思いつきませんが、毎日の計算にかかる時間を記録したらどうでしょうか。
しばらく記録していると、かかる時間がだんだん短くなっていくのではないかと思うのです。
それを伝えて、ちょっとずつでも進歩していることについて褒めてあげてはどうでしょうか。

計算時間は私の思いつきに過ぎませんが、要するに、そう簡単に結果はでないけれども、その根性によって実は毎日ちょっとずつ進歩しているんだよ感を示してあげれば、取り組みの態度も多少落ち着くのではないかと思うのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>お子さんはいい根性の持ち主ですね。
ありがとうございます。実はこの言葉でかなり肩の荷がおりました。
うちの子はすごく負けず嫌いでして、できないと泣きます。
でもできたらこの上なく嬉しそうなのです。
時間を記録して目に見える形でも褒めてあげたいと思います。

お礼日時:2011/09/15 16:42

数学は頭の中でイメージしなければ何も分かりません


分かったとしても、それは分かっているふりをしているだけです
分かっているふりをしても直ぐに忘れてしまうし、応用という壁に突っかかってしまいます
お子さんの為にもイメージする数学を教えてあげて下さい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

イメージですね。他の方も身近な物に例えて・・・とアドバイスして下さってのでそれで様子を見たいと思います。
気が楽になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/15 16:39

こんばんは!


大変ですね。でも質問者様の考えは間違ってると思います(いきなりでごめんなさい)。
確かに仕事の後でお疲れなのは分かります。でも彼(息子さんです)は彼なりに、葛藤しながら頑張ってるんだと思います。
>そんなに嫌ならば無理をしてひき算やらなくてもいいと言ってみたのですが
「やる」と言って泣きます。
これが、そう物語ってると思います。やらなくてもいい、では駄目です。できなければ彼自身が辛い思いをします。最悪虐めの対象になってしまうかもしれません。
自分でできないって分かってるからイライラもするし、泣いてしまうんだと思います。
根気よく続ければ必ずコツはつかめます。質問者様がキレたら最後です。辛いし大変でしょうが、彼がそのコツを見つけられるまで、頑張って付き合ってあげて下さい。お願いします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>質問者様の考えは間違ってると思います
ありがとうございます。本当にその通りだと感じました。
主人に「子供が泣くのはお前が働いているせいだ」ぐらいの事を言われ、精神的にかなりまいっていました。
子供が頑張ってる分私も頑張らなきゃですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/15 16:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!