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極真、正道会館、桑島道場(空手、武道、格闘技)
たびたびすみません。 空手を習いたいと思っている20代男です。

せっかく始めるのなら、また、複数の道場があるので、いくつか見学して決めようと思っています。 全く知識がなかったので、「正道会館は地元だし、体験してみよう」と行ったのはいいのですが、確かにいい意味で堅苦しすぎず、先生も気さくな方で、設備も綺麗でよかったのですが、「空手=バットの素振りみたいに突きをそこそこ練習する」というイメージがあったので、正道会館のスパーリングに重点を置いた練習は、「うーん、どうなんだろう」って思ったんです。 もちろん、ストレスの発散になりますし、最低限の礼儀もきちんとしていますが、生徒の数がかなり少なく(少年部は多いみたいですが)、個人的に、地域のイベントなどで演武の披露をしたりしたいなっていう気持ちもあり、そこの教室では全くやってないみたいで・・・。

そこで方角は違うんですが近所に極真の桑島道場があるとわかり、近々電話して見学させてもらおうと思ってるんですが、正道会館よりは、伝統を重視しているんでしょうか? 「つまり、昔ながらの空手の基礎も、きちんと練習しましょう」というか・・・。 もちろん、実践的なK-1みたいなのもいいのですが、声を出しながら突きをしたりっていうのもいいよなあって・・・。 いろいろ教えてください! 

A 回答 (2件)

格闘技経験者です。



極真と正道の違い。。。
「元祖フルコン空手」が極真ですので練習から基礎トレーニングをしたりするのが特徴。。。試合ルールも突きと蹴りのみですので体の大きい人が非常に有利な空手です。
因みに伝統を重んじるのはよいのですが・・・知り合い曰く、色んなルール(例えば合宿に出ないと審査に響くとか?)に縛られる部分が多いらしい。。。

変わって極真より枝分かれして「より実戦向き」を取り入れたのが正道会館。。。試合ルールに突き蹴り以外に「掴み(胴着を掴んでOK)」があるのが特長。。。打撃に加えて相手を崩す柔術の要素がある分、ミットや組手に割く時間が多いですが練習は非常に合理的。。。こちらは比較的自由な部分が多いです。

元々は同じ流派ですから基本練習(突きや蹴り)はそう変わりません。基礎なくして応用は無いのでどちらも基礎は徹底して教えられます・・・違いはミット打ちからでしょう。ココでスタイルがガラッと変わります。
型が多いのは極真、審査でも様々な型を試されます。変わって正道には余り型はありません。これは実戦に対応しているので型は余り重視されず「倒し方」に重点を置いてる為です。

どちらがよいのか?それは習う人次第ですが「打撃に特化した競技空手」なら極真、「打撃に崩しを加えた護身術空手」なら正道ではないかな?

因みに「地域のイベントなどで演武の披露」をするのは師範クラスの人達だけです。ほんの一握りですのでコレになれる人は相当な修行を詰まれた人だけ(最低でも全国大会入賞レベル)と思います。
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エンターテイメント的な空手がやりたいのならば極真空手に行くのがいいかもしれません。

極真は個人指導があると思いますので相談してみては?

ただ極真空手は純粋な空手をしてもかなり強いし修行も厳しいと思いますので軽い気持ちで行かないように。

最期に、進歩するかしないかは自分の努力次第だと思います。
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