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>コーヒー豆には
>脳のエネルギー代謝に重要な役割を果たす「トリゴネリン」という、
>「体内でニコチン酸に変わる物質」が含まれている。

>ニコチン酸と言うと煙草を思い出すので、体に悪そうな気がしますが、
>「脳のエネルギー代謝」に重要な役割を果たすため、補給は欠かせません。

とサイトで読みました。

このうち「脳のエネルギー代謝」についてですが、

代謝というのは、摂取した栄養から運動する力を得ることだと思いますが、
脳の中のエネルギー代謝とは、どういうことなのでしょうか?

脳ではシナプスとシナプスの隙間を神経伝達物質が移動するそうですが、
この移動を行うエネルギーになるということでしょうか?

脳内の仕組みはまだあまりわかっていないようですが、
何かご存じであれば教えていただけるとありがたいです。


また、
コーヒー豆に含まれている「トリゴネリン」は「体内でニコチン酸に変わる」そうですが、
これは「脳のエネルギー代謝」に重要な役割を果たすため体に良いだけで、
体に悪いということはないのでしょうか?

それとも、少量なら体に良いが、摂取量が増えると、
急性のコーヒー中毒になったり、
慢性のコーヒー中毒になるということでしょうか?

急性や慢性のコーヒー中毒の原因は
「体内でニコチン酸に変わる物質」のせいなのでしょうか?


どれかひとつだけでもお教えいただたらありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

確かに、化学的にはニコチンを酸化させてニコチン酸が得られますが、ニコチンとニコチン酸は全く別物です。


ニコチン酸は ナイアシンとも呼ばれる ビタミンB3のことです。
ビタミンB3は 糖、タンパク質、脂肪の代謝に不可欠なビタミンです。

脳はブドウ糖のみをエネルギー源とするそうです。その時に使われるのではないでしょうか?
また、ビタミンB3は脳内などの血行などを良くする働きもあるようです。

コーヒー中毒は カフェインによるものではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ニコチンとニコチン酸は別物で、
ニコチン酸は、ナイアシンとも呼ばれ、ビタミンB3のこと。

ビタミンB3は、糖、たんぱく質、脂肪の代謝に不可欠なんですね。

おそらく脳のブドウ糖の代謝時に使われて、
脳内などの血行も良くするんですね。

確かにコーヒー中毒は、カフェインに寄るものだそうです。
勘違いしていました。

教えていただき助かりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/09/18 14:26

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